FM大野の踏み跡日記

山歩きのことなど

11/27恵那山

2020-11-28 15:34:38 | 山歩き
11/27恵那山
たまには避難小屋泊でもと準備したが天気予報の二日目がそうよくもないので、前夜発の日帰りに変更。
中津川インター直前の神坂PAに入ってみたが、平日の夜間は大型トラックの世界でスペースなくしょがない中津川市内のコンビニPで車中泊
5時に起きて、そこで食料買って神坂峠へ。

一番乗りでした。6時半ころ歩きはじめ。


10分して富士見台方向振り返り。


笹の露が光ってます


山頂はガス。消えることを期待



1時間半以上登って標高は150も上がってない。
山頂のガスは消えた。



本日唯一のやや急登で山頂への稜線。分岐とあるので西側からも登山道あるらしい。

この先お宮が続く。





小屋とトイレを通過。





4時間半かかって山頂着。周りは雲がかかって展望なしで残念なり。

駐車地には3時ころ帰着。

遺跡だそうです。

今回、朝一からなぜかスマホがパワードバイアンドロイドとかのメッセージで全く使いものにならずで困る。
スマホだめだとyamp地図が使えず、家への登山開始・終了メールも行かず、ドローンも飛ばせない。
そのうちなおるかと期待してザック雨蓋に入れておいたがずっとびーびー鳴っているばかりで使えず、帰宅してからやっと復元した。

途中のSAの公衆電話使って下山報告入れた。電話ボックス入るなんて何年ぶりかなー。
やっぱ、ガーミンのGPSも併用しよっと。



11/19子持山

2020-11-19 18:39:15 | 山歩き
11/19たぶん渋川市の子持山



なんでこの山に登るつもりになっていたのか忘れてしまったのですが、行ってきました。
5時起きして、すぐに高速にのらず桐生太田で北関東道にのって関越・伊香保渋川で下りて8時半前には歩き出せたので手軽な山でした。
帰りは五霞インターまで高速使用。

獅子岩というところの手前に展望岩というのがあって、この細尾根通行が非常に怖かったです。







この通せんぼしてる岩を越すのがやな感じでした。

ここでまず飛ばしたのですが、送信機からピーピー警告音みたいなのが鳴って落ち着かないので垂直上昇だけで終了。



山頂では問題なしだった。
遭遇者は単独4名(内1名は女性で飛ぶように下山していった)と、1団体(こちらが下山時すれちがいで助かった)

今日の景色は空の色が印象に残った。








山頂でドローンのなんていうのか特殊効果の撮影してみたが、ようわからん結果なり。






11/13川治の高瀬山

2020-11-13 23:47:51 | 山歩き
11/13川治の高瀬山
五十里岬トンネル南側駐車地からピストン。




登り始め8:20頃 山頂着12:20頃 下山15:50ころ
藪はほとんど無し。最初ほとんど高度稼がず、後半の急斜面がしんどい。
山頂稜線に笹藪軽くあり。


一か所こわいトラバースあり(虎ロープが設置してあった)。一瞬やめて帰ろうかと思った。816Pの南770あたり。


ルーファンは難しい感じ。おれだとGPS無ければ無理。


送電線鉄塔の南北とも赤テープがあった(巡視路?南はダム湖に作業用橋がある?)


紅葉は基本終わりかけだけど一か所やけに赤色が輝いて見えたところあり(朝は気が付かなかったが午後の日差し効果?)


今回もなぜか落ち葉地面に惹かれてパシャパシャした。


たまに栗のいががあるので、作業用皮手袋次までに買っておこうと思った。


こんなのあった


山頂稜線に出る少し前の北上する尾根で猿一家と遭遇。と同時にスマホ画面が真っ暗になって焦る。数分いじってたら戻った。
紙地図もってきてないのでやばいです。

山部山名板は健在(風格出てる、溝に埋め込んだ塗料が浮いてきてたり)。新米板もあった。



下山後岬突端までいってドローンやろうと思ってたけど、スマホバッテリがほとんど無くなってしまった(予備バッテリも使って)
山頂では飛ばせた。




11/5 大博多山(だいはたやま)

2020-11-06 17:59:21 | 山歩き
11/5 大博多山(だいはたやま) 会津百名山

10:30登山口P発
12:45山頂着





 
13:50山頂発 
15:30登山口P帰着


想定外の積雪にとまどったですが、所要時間はそれほどかかってなかったようです。
前の晩に新品の靴に6本爪アイゼンの取りつけテストをしておいて良かったと思いました。
新ザックと靴に防水スプレーもしておいたり今回意外に周到なオレです。

雪の上の紅葉落ち葉がきれいなもんだと感心してパシャパシャ撮りました。













そうでもないっていう意見も聞こえてきそうかな。


紅葉景色は山中より、今回走行車窓からのがやけにきれいにみえたです。明るいうちに走ってるのもあるのかな。
せっかくなので、ドラレコ画像消えないようにとりさずしておいてパソコンに取り込んでみるつもり。

まったくそうでもないっていう意見も聞こえてきそうかな。


登山口を捜すのに四苦八苦。
ネットで地元行政のマップ見て、奥会津博物館てのが近いようなのでそれをカーナビセットしたら全然違う場所についてしまった。
どうも、奥会津博物館というのは複数あるようで、分館というか地域館があるのかな。場所わかって向かった道が工事中で通行止めだったり、一時へんな林道に入りこんでバックで戻ったり首が回りずらいのでつらいのです。

それと、行き帰りの道中(朝と夕方)三依~鬼怒川間で同じ車(軽ワゴン)が前方を時速40Kで走っていて、なにかしらミステリアスなスティーブンキングの
小説を読んでるような気分が起こりました。あの車は俺にしか見えていない?





10/26~10/27 蓼科山

2020-10-28 23:50:31 | 山歩き
10/26~10/27 蓼科山
蓼科山荘泊りで、女神茶屋登山口から周回。
山頂へは割と単調な登り、最後岩ごろごろで登りついた山頂もだたっぴろい岩ごろでこんな感じ?ってとこ。
山荘への下りは、すこし凍結部があって気を使う。
てことで初日の感想はいまいちだったのだが、翌日はいい感じだった。蓼科山は眺めて、すそ野を歩いていい山なのかも。







岩ごろで落ち着けない山頂標識近辺。


岩原。




蓼科山荘へ慎重に下った。



客は俺一人。


薪ストーブいい感じ。朝はマイナス5℃。トイレにはペットボトルの水持参でいく。


翌日、いったん大河原峠におりてから双子山。ここは落ちつける。



蓼科山と横岳の間に南ア方面の山並み。





こっちは雌池。 写ってないが右のほうにテント二張り。湖畔がテントサイトなのですね。


北八といえば苔だけど写真にちゃんと写すのはマニアでないと無理みたい。



山荘の昼弁当。グーです。


バッテリ節約のためにたまに記録止めてるので不正確。今回からスマホでドローン操作なので電池消耗します(前回まではアイパッド)



二代目マヴィックエア2で。蓼科山山頂から。



山荘前テーブルから離陸。


双子山にて-1  ファイル名が間違ってるなあ、翌日なんだから 20201027だった。



双子山にて-2


双子山にて-3


こちら下山中に。