泊りでやろうかといろいろ考えた末結局一番簡単な日帰りピストンに落ち着いた。
五時前に起きて、いつものコンビニでいつもの昼食調達して五霞インターから高速にのって新中ノ湯温泉登山口に9時15分ころ到着。
駐車場はいっぱいで路駐多しだったが、ちょこっとスペースがあったところにつっこんだら、登山口正面だった。
準備して登山口捜したら目の前で、そうとは知らず最初もっと車を前に突っ込んで停めたのを1メートルほどバックさせた。
道路の向い側でカップルが準備中だった。なにやら女性のほうがスマホ(?)に向かって多分相当に流暢な英語で話し始めた。
オレが準備終わって歩きはじめても続いていたので印象に残ったです。
この方とは、1時半ころこちらが山頂手前鞍部を下山するころすれ違った。ふつうに日本語でこんちはと言っていた。
ymap地図のコースタイムは3時間なんでまあまあのペースで到着。
このコースは始め100メートルくらい急登があってその後はしばらく適度な斜度の歩きやすい登山道、下堀沢出会いからは山頂付近が見えてきて
眺め良く、紅葉もそれなりで噴煙なんぞも見えてきていい気分で登れました。好天に恵まれたのも大きいですな。
山頂にはそれなりに人がいたが、あの駐車地の様子からするとだいぶ少ない感じ。
赤い屋根の小屋が見えたので、焼岳小屋かと思ったが、地図眺めたら西穂山荘だった、ロープウェイも見える。
泊りだったら、あっち方面まであるこうかと思ってたんだけどね。バスじゃなくタクシー使えば車まで楽に戻れるなあと下山中思い付いた。
笠が岳の景観がいいかんじ、6年前に登ってるのだけども一回行きたいもんだ。
そんときのは記事にしてなかったけどいい山だったのだ。
そういえば今回行き会った登山者たち、そこそこヘルメット携行を見かけた。
休んでいたらスペース出来てきたので、飛ばした。
動画見ると、噴煙は目立ってたところ以外にも出ていて、火山の真上実感。ある意味ロシアンルーレットかも。