新聞の書評から「読んでみたいなあ」と
今、児童本「ふたつの家のちえ子」を読んでいます。
児童本といえどあなどれず、なかなか読み進めません。
そして夕べ「あれ、前に読んだ?・・・」と思う箇所に
さしかかったのです。
”お母さんと子どもたちだけで住む山の上の一軒家、
水がなく男の子たちが坂の下から水を汲んできて
ひしゃく2杯分で顔を洗う、と決まっている。”
そんなくだりです。
忘れていることを思い出させてくれましたが
昭和の時代の人々の暮らし、ささやかなことを
喜び、近しい人との別れなど
しみじみと伝わってきました。
また読み続けようと思っています。
写真は「アヤメ」です。
小手指 明正地所ホームへ
今、児童本「ふたつの家のちえ子」を読んでいます。
児童本といえどあなどれず、なかなか読み進めません。
そして夕べ「あれ、前に読んだ?・・・」と思う箇所に
さしかかったのです。
”お母さんと子どもたちだけで住む山の上の一軒家、
水がなく男の子たちが坂の下から水を汲んできて
ひしゃく2杯分で顔を洗う、と決まっている。”
そんなくだりです。
忘れていることを思い出させてくれましたが
昭和の時代の人々の暮らし、ささやかなことを
喜び、近しい人との別れなど
しみじみと伝わってきました。
また読み続けようと思っています。
写真は「アヤメ」です。
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