年に一度、瀬戸内の島にある母の実家のお掃除に行きます。
往復新幹線を使うので、そのまま帰るのはもったいないな、
ということで、1泊だけのプチ旅行をして帰ることにしました。
↑のラーメンはお昼に食べた「笠岡ラーメン」。
これがすっごく美味しかった。
鶏ベースのスープと鶏チャーシュー、初めての食感でした。
別に注文した「地魚の天ぷら」も鮮度抜群!
これからお昼はこちらに決まり!
ここからは 一路「倉敷」へ。
大好きな「大原美術館」がある街「倉敷」。
ですが、ここも 観光客がどっと増えているようです。
午後の美観地区は日本人も外国人もいっぱい、
ひそかに狙っていた裏道にあるカフェにも行列ができていました。
Veneziaで日帰り旅行をしたときのように、
ちょっとぐったりしてしまう人込みがありました。
↑ 鷲羽山レストハウスから瀬戸大橋を望みます。
遠くに讃岐富士が見えて、波もなく穏やかな瀬戸内海。
次の日は強風で瀬戸大橋を渡る列車の運転見合わせがあったのが
信じられないくらいでした。
夕方からはバスツアーに参加しました。
瀬戸大橋の夕景を見て、食事、帰りに水島コンビナートの夜景をみるという
現地泊ならではのゆったりプランです。
↑ わあ、きれい! でも・・・・
鷲羽山からの帰り、バスはある地点で停まって、
しばし水島コンビナートの夜景を見るのですが、
正直言って、もうちょっと近くで見たかったなあ。
昔、夜行列車で関門トンネルの付近を通過したとき
コンビナートの光の群れを見た強烈な想い出があるので、
期待満々で参加したのに・・・
我が夫は「これからコンビナートを見に行くのだろう」と
思っていたそう。
ツアーのバス会社さん、プラン再検討よろしくです。
長くなったので、続きは次回に。