
↑ イギリスでは赤い服の女性にハッとさせられました。
帰国後、赤いコートをよく着ました。
影響を受けやすい私です。
「最近は食べ歩きの記事が多いねえ」
「イギリスへ~ほ~はどうなったの?」
「ええかげんにイギリスの次に行ったイタリアの記事書かないと!」
「なんでも中途半端やねんから・・・」
↑これらは我が心の内なる声でございます。
そして、当ブログを訪問してくださっているみなさんもきっと同じ思いですよね。
はい、反省しています。
本当にいい加減に旅の続きを書かないと、忘れそうなくらい時間がたちました。
季節は秋だったのが、もうすぐ夏が来ようとしています。
なので、初めてのイギリスに感動したり、納得したりの「へ~ほ~日記」も
今日でそのページを閉じようと思います。

↑もうすぐオリンピックが始まるロンドン。
世界最大の観覧車だった
(2008年にシンガポール・フライヤーに抜かれたそうです。)
「ロンドン・アイ」にも乗りました。
ロンドンのあちこちで建設中の建物が見えたけれど、もう完成したかな?
↓それでは、イギリスでの驚きの最後に「窓」の写真をごらんください。

↑朝の散歩中に見つけたパブの窓。

↑ ホテルの食堂の窓。朝の光がゆらゆら、青い窓になります。

↑こちらは同じ食堂の夜。
外からの眺めです。

↑ホテルの廊下の窓です。
ところどころ、牛乳瓶の底のようなのが見えますか?
これは「牛の目ガラス窓」bull'sーeye glass windoow というのだそう。
詳しくは写真も美しいこちらのブログをご覧ください。
とにかく、この「牛の目ガラス」をあちらこちらで見ました。
「英国らしい」というか、窓のアクセントにもなっていて「へ~ほ~」なのです。
小さい可愛いデザインを敏感にキャッチする友人が
「この窓が気になって」と 言わなければ気がつかなかったかもしれません。
「イタリアにはないのだろうか?」と イタリアに着いたら窓を探してみよう!と
「牛の目ガラス」みたいな目をしていたら、

なんと、到着したVeneziaの私たちのホテルの窓にいっぱいあるではないですか!
全部が「牛の目ガラス」なんですね。
しかも色つき!そういえばVeneziaでよく見かけます。
イギリスでこの窓を見てから、イタリアでもよく窓を見るようになりました。

これにて、2011年秋の旅「イギリス編」は一応終了です。
初めてのイギリスをこんなに楽しめたのも楽しい仲間と
はりきってコーディネイトしてくれた友人のおかげです。
さあ、これからの「イタリア編」は私の出番。
ロンドンのガトゥイック空港でVenezia行のイージージェットに乗ります。
↑朝食はここ「Caffe NERO」で。、
まだイギリスなのですが、カプチーノと甘いパンをイタリア語で注文できたからか
心は早くもイタリアへ。
大好きなVeneziaが このイタリアの旅の第1歩。
はりきって更新してみるぞ~と・・・思っています。