Dalla Cucina

イタリアの旅の記憶を中心に
あれこれ書いています。

☆ Buon Natale!

2024-12-25 21:30:06 | ☆素敵なこと

 

 

 

Buon Natale!

プレゼントにいただいたヨックモックのクッキー缶が可愛くて

思わずパシャリ!

皆様、良いクリスマスをお過ごしくださいね。

                    forchettaより

 

 

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☆カフェのある美術館 京都 福田美術館

2023-05-22 23:17:55 | ☆素敵なこと

 

 

 

ちょうど去年の今頃でした。

コロナ禍が少し落ち着いた気がして、

京都に出かけました。

お目当ては、↑のカフェ、

「パンとエスプレッソと福田美術館」

と言う名前のお店。

嵐山の渡月橋を眺めながらのパフェが食べたくて。。。

 

でも、このカフェは「福田美術館」内にあり、

カフェだけの利用はできません。

なんとも商売っ気のないシステムのようですが、

美術館もゆっくり鑑賞できて、

一休みも落ち着いてできるから、

入館者にはとても嬉しいカフェです。

 

 

「福田美術館」は江戸時代から近代にかけての、

有名な日本画家の作品で構成されるコレクションやく1800点を有しています。

『美術館のホームページから引用』

 

 

音声ガイドもお借りして、

ゆっくり回ります。

展示が少なめなのも落ち着きます。

 

 

 

 

 

 

 

館内は撮影オッケー。

その日は 隣接しているホテル「MUNI KYOTO」に泊まりました。

チェックインの時に美術館のチケットは無料でいただけて、

滞在中は何度でも使える、と言うことでした。

次回は 宿泊記事をアップします。

あれから1年、

早いような、遅いような。

 

 

 

 

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☆竹富島 コンドイ浜と西桟橋

2022-06-17 00:56:00 | ☆素敵なこと









竹富島でできたらいいなあと思っていたこと。

  🌟綺麗な海を見たいな。

  🌟夕日の綺麗な海を見たいな。

  🌟 空いっぱいの星を見たいな。

星のやの巡回バスで乗り降りしながらですが、願いはなんとか叶いました。

それが↑のコンドイ浜と↓の西桟橋です。

コンドイ浜は 本当に美しい白いビーチです。
どこまでも続くような遠浅のエメラルドグリーンの海。
4月の海でも泳いでいる人もいました。





バスでホテルに戻って 夕方またバスで西桟橋に向かいました。
夕陽の人気スポットの西桟橋、
ゆっくり夕陽を楽しんだら
いつの間にか夜になってしまいました。

お迎えのバスは最終便にしてもらったので、
都会ではなかなかない久しぶりの暗い夜を味わいました。

待っているときに 森の中から鳥の声が聞こえてきました。
ほっ、ほっ、という鳴き声、
姿は見えないけれど、静かに響き渡っていました。

旅から帰ってきて、始まっていた朝ドラの夜のシーンで
同じ声を聞いたのです。
琉球コノハズクの声ではないかなと思っています。

その日は明るい月も出ていて、星が見えにくい夜でした。
満天の星は無理かなと思っていましたが、
朝のすごく早い時間に 空いっぱいの星が見えたのです。
もうビックリ!

というわけで、3つの願いがかないました。
連泊のおかげと、旅先では早起きできる体質のおかげかな。

これにて竹富島の旅日記は終了。

それにしても イタリアの旅日記も続きを更新しなくてはね。






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☆先ずはルームツアーから

2022-05-15 00:44:00 | ☆素敵なこと


チェックインも済ませ、お茶菓子もいただいたら、
荷物を広げる前に先ずはお部屋を一回り。
お部屋というより、お家なのですが。。。

私たちの部屋は「ガジョーニ」というフローリング中心のタイプです。









星のや京都にもあったゆったりソファがありました。↑
ここでぼーっとしたり、ついにはうたた寝したり。

部屋にはテレビも時計もありません。
夜はYouTubeで音楽をひたすら聴きました。
時間がゆっくり流れていくようで、
持ってきた漢字パズルも進む進む・・・




部屋の真ん中にあるお風呂。↑
映ってはいませんが、
横にあるシャワールームでちゃんと身を清めてからバスタブを使いました。





奥には広いベッドルーム。↑
よく眠れるようにと。照明は暗めに設定してあるのだとか。







今、NHKの朝ドラは沖縄が舞台です。
主人公の暮らす家は星のや竹富島と似ています。
典型的な沖縄の古民家なんでしょうね。

↑↓は二日目の散歩中に見つけた「旧与那国家住宅」です。
台風対策の珊瑚の石垣と、門扉の代わりのヒンプンと呼ばれる衝立があります。

入るときは左側から。
右は神様がお通りになるのだとか。
私たちも星のやの部屋に帰ってきたら、必ず左側から入りました。






国内最西端の重要文化財建造物の「旧与那国家住宅」、
残念ながら家は閉まっていました。





↑与那国家住宅を奥からみたところ。

散歩中、竹富島のいろんなシーサーも見つけましたよ。
それは次回に。





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☆星のや竹富島へ

2022-05-02 00:18:00 | ☆素敵なこと



この2年 ほとんど家にいた私ですが、
なんと、一気に南の竹富島に行ってきました。

きっかけは、JALのマイルが流れそうになって、
使わざるを得なくなってしまったからなのですが、

もし国内の旅に出るなら「竹富島」がいいなと
密かに思っていました。

ずっと昔のことですが、
母とツアーで八重山諸島巡りに参加したとき、
日帰りだったけれど、竹富島を訪れたことがあります。

水牛車に揺られて 白い砂の道をゆっくり進むと
空の青さと家々に咲く赤い花が迎えてくれて
ゆったりとした気持ちになったのを覚えています。

その時から いつか竹富島に泊まってみたい、
ゆっくり歩いて、夜は満天の星を眺めてみたい、
と思っていました。

コツコツ貯めたマイルはイタリア行きに使いたかったのに、
まだまだそんな情勢ではないようですし。









石垣空港から石垣港まではタクシー、
そこから竹富島までフェリーで15分くらい。
港には星のやさんのバスが迎えにきてくれていました。

↑が2泊する私たちのお部屋。
星のや竹富島は 全て珊瑚の石垣に囲まれた1軒家です。
私たちはお食事も朝と夜、この家でいただく「おこもりプラン」を選択しました。
コロナがなかったら違うプランだったかも。。。







チェックインはお部屋で。
説明を受けたり、イベントの予約をしたり 係の人はとても親切です。

月桃のお茶が美味しかったあ。

さて、夕食まで散歩に出かけるとしましょう。
マスクも忘れずに着用します。
(みなさん、どこでもちゃんとマスクしていました。)

イタリアではないけれど、
久しぶりの旅の記事は次回に続きます。sun










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