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この門のむこうは 京都国立博物館。
今日は「河鍋暁斎展」にやってきました。
リンクさせていただいている「黒猫日記」さんの記事を拝見して
「よし、絶対に行こう!」と、実行しました、久しぶりの京都です。
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日曜日ですが、満員というわけでもなく、落ち着いて鑑賞できました。
鬼太郎ワールドとディズニーワールドをミックスしたような滑稽さと、
日本古来の伝統的な画法を自由に操れる「暁斎」。
江戸時代と明治時代を絵筆で駆け抜けた達人といえるのでは?
会場のあちこちで、微笑みが見られたのも、うれしいことでした。
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↑ 正門の横の八重桜、満開です。
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お昼には、黒猫日記さんおすすめの麩料理のお店と思っていたのに、
資料を忘れ、ともかくもと京阪電車で四条へ。
四条大橋を渡れば、そこは先斗町。
友人が学生時代によく行ったと言っていた「山とみ」、健在でした。↑
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鉄瓶で揚げる「てっぴんあげ」は、ここの名物。
とろとろふわふわの天ぷらごろもをつけて、自分で揚げます。
このアイデア 我が家でもいただこうかな(笑)
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食後のコーヒーは、決まってここ。
四条河原町に近い「フランソワ」。ずいぶん昔からある喫茶店です。
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低い音量でクラシック音楽が流れる店内、
お客さんの平均年齢がかなり高いのは、長年愛されてきた証拠。
ずっとこのまま、ここにいてほしいお気に入りの喫茶店です。
お店を出ると、小橋にかかる八重桜が満開でした。
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暁斎展、楽しんで来られたようでよかったです。
時代を絵筆で駆け抜けた達人、まさにその通りですね!
そしてとても雰囲気のある喫茶店、いいなぁ。
京都は珈琲もとても美味しいですものね♪
ただいま~です。貴女のおかげで暁斎ワールドを楽しんで参りました。
これからもいい美術展教えてくださいね。
「フランソワ」のような老舗の喫茶店、京都河原町付近に知っているだけで数軒ありますが、一番落ち着くかな。
電車に乗る前にここで疲れをとって、
1杯の珈琲で京都の余韻を楽しんでから帰るの。(ここは漢字の珈琲がぴったり!)