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四万六千日詣り

2016年07月10日 09時23分19秒 | 日記
1回の参詣で四万六千日の御利益があるという昨日、浅草寺に行きました。
四万六千日は約126年分になります。
私はこの世に生まれてから二万五千日を過ぎています。
昨日から数えて、四万六千日後は2141年6月19日になります。
まぁ、どう計算しても、私もお詣りしている誰もが、そこまで生きるなんて思いませんけれど…。
その頃は、どんな世の中になっているのでしょうネ。
今日は参議院議員選挙の投票日、開票日です。


雨が降り続く中、地下鉄で浅草に着きました。
駅から雷門の大提灯に向かいました。

駅から雷門の 大提灯 に向かいました。
大粒の雨が写真にも写っています。
東京都内最古の寺の浅草寺、山号は金龍山です。

早く着いて30分ほど観光客ウォッチング…外人が多い。
友人が来て、仲見世とアーケードを散策。
友人は買い物が大好き、次々と買い物をします。
帰りは大荷物になると思い、昼食に誘いました。
昼食は天ぷらに決まり、食べ過ぎました。

今年オープンした「まるごとにっぽん館」を見物。(全館、写真撮影は禁止でした。)
またまた荷物がふえていきました。

買い物が終わり、浅草寺に向かいました。
四万六千日供養で、人があふれていました。

浅草寺本堂  お賽銭はいつもより多く入れてきました。
だって、四万六千日分ですからね(笑)。

なぜ、四万六千日かは諸説ありますが、「米一升分の米粒の数が4万6千粒あり、一升と一生をかけた」と言われているそうです。

特別のお札がありました。

四万六千日の7月9日・10日限り授与される 雷除札 です。

ほおずきのお店は約100店

これが売れ筋のようです。


1個売りのほおずき、私も1個だけ買ってきました。


ほおずきの植木鉢
鮮やかなほおずきは、昔は薬用にされていたのでした。

私の買ったお土産の一つ

ほおずき  ほおずきは鬼灯、酸漿と書きます。
1個100円 種を採って植木鉢に蒔いてみようと思っています。 

友人は海外の暮らしも長く、また外人のお客様も多いので、浅草は気に入ったようでした。
次回も『浅草がいい』と今秋か来春にまた会いましょうと約束して別れました。
今年2回目の浅草でしたが、2回とも外人観光客に圧倒されました。