日々進歩を願って!

思いついたことを気ままに書いています!

花穂

2016年07月11日 08時55分32秒 | 日記
選挙の結果、安倍改憲勢力が伸びたことに驚いています。
戦後生まれの私は、このまま戦後を孫に渡したいと思っていました。
これからどんな日本になるか、心配の種がふえました。


一昨日の雨で、植木の水やりが省け、プランターを覗かない三日間でした。

茗荷の花穂   たった1個だけですが花が出ていました…
先端から花が出たものや咲きかけのものは、繊維がかためで食感が落ちるようです。
茗荷は日本全国で栽培されていますが、食用としているのは日本のほかは台湾と韓国の一部だけ。

茗荷は冷凍すれば長期保存がも可能です。
水洗いして水気をよくふき、丸のままか刻んだものを冷凍します。
薬味として使うときは自然解凍で、冷凍のまま味噌汁に入れても大丈夫です。

東京は次に東京都知事の選挙を控えています。
今度こそ首都東京にふさわしい人に都知事になってほしいと思っています。
今日も暑くなりそうです。

四万六千日詣り

2016年07月10日 09時23分19秒 | 日記
1回の参詣で四万六千日の御利益があるという昨日、浅草寺に行きました。
四万六千日は約126年分になります。
私はこの世に生まれてから二万五千日を過ぎています。
昨日から数えて、四万六千日後は2141年6月19日になります。
まぁ、どう計算しても、私もお詣りしている誰もが、そこまで生きるなんて思いませんけれど…。
その頃は、どんな世の中になっているのでしょうネ。
今日は参議院議員選挙の投票日、開票日です。


雨が降り続く中、地下鉄で浅草に着きました。
駅から雷門の大提灯に向かいました。

駅から雷門の 大提灯 に向かいました。
大粒の雨が写真にも写っています。
東京都内最古の寺の浅草寺、山号は金龍山です。

早く着いて30分ほど観光客ウォッチング…外人が多い。
友人が来て、仲見世とアーケードを散策。
友人は買い物が大好き、次々と買い物をします。
帰りは大荷物になると思い、昼食に誘いました。
昼食は天ぷらに決まり、食べ過ぎました。

今年オープンした「まるごとにっぽん館」を見物。(全館、写真撮影は禁止でした。)
またまた荷物がふえていきました。

買い物が終わり、浅草寺に向かいました。
四万六千日供養で、人があふれていました。

浅草寺本堂  お賽銭はいつもより多く入れてきました。
だって、四万六千日分ですからね(笑)。

なぜ、四万六千日かは諸説ありますが、「米一升分の米粒の数が4万6千粒あり、一升と一生をかけた」と言われているそうです。

特別のお札がありました。

四万六千日の7月9日・10日限り授与される 雷除札 です。

ほおずきのお店は約100店

これが売れ筋のようです。


1個売りのほおずき、私も1個だけ買ってきました。


ほおずきの植木鉢
鮮やかなほおずきは、昔は薬用にされていたのでした。

私の買ったお土産の一つ

ほおずき  ほおずきは鬼灯、酸漿と書きます。
1個100円 種を採って植木鉢に蒔いてみようと思っています。 

友人は海外の暮らしも長く、また外人のお客様も多いので、浅草は気に入ったようでした。
次回も『浅草がいい』と今秋か来春にまた会いましょうと約束して別れました。
今年2回目の浅草でしたが、2回とも外人観光客に圧倒されました。

夏の花咲く

2016年07月09日 08時08分17秒 | 
未明から小雨が降り始めました。
開け放った窓から涼しい風が入ってきました。
今日は友人に誘われて浅草の「ほおずき市」に行きます。
浅草寺(せんそうじ)は四万六千日で、「ほおずき市」が開催されます。
雨かぁ…ちょっと気持ちが沈みます。


昨日の午前中、近所を歩いて花を探してみました。

爽やかな色の 琉球朝顔 が咲いていました。
夏なんですねェ…。

千両とはまるで違う花でした。

万両の花   冬に赤い実がなる花です。

実の色の花が咲いていました。

ザクロの花  ザクロは鬼子母神の好物です。

これは涼しそうです。

水連   スターホワイトと言う名前です。

今日・明日は浅草寺の四万六千日です。
1回の参拝で四万六千日分のご利益(功徳)が得られると参詣者が多く集まります。
その日に薬草として評判の「ほおずき」が境内で売られます。
植木鉢に付けられた風鈴が鳴ることから、江戸の夏の風物詩として伝わっています。
行ってきま~す。

鬼子母神夏市

2016年07月08日 07時49分17秒 | 日記
6日から始まった鬼子母神の夏市、夕食前にのぞいてきました。
夏市はいつから始まったのかわかりませんが、1回も行きませんでした。
今年はちょっと行く気分になりました。


昨日は七夕でした。

七夕飾り  保育園です。

鬼子母神の境内には30店以上の露店が並んでいました。














子どもの頃は欲しいものだらけの縁日でした。
いまは、見て歩くだけになってしまいました。
浴衣の子どもが見えず、残念でした。

不思議な花

2016年07月07日 08時08分03秒 | 
髪が伸びたので美容院を予約、混んでいて夕方に行きました。
美容師さんが一人でやっているため、カットだけになりました。


美容院に向かう時に、夕方から咲く花が咲いていました。

ねむの花 (合歓の花) 

この花、花びらだと思って見ていた長く伸びた糸状のものは雄しべでした。
 
糸状の先に花粉が見えています。では雌しべは…?

萼、花びらはどうなっているのかしらと思いましたが、それはネットに出ていました。

雌しべはこの写真でもわかりませんでした。

もうひとつ、不思議な花を見ました。
葉はカシワバアジサイのようで、花も・・・アジサイのようです。

カシワバアジサイ バックポーチ   バックポーチは一重咲きの品種
咲きはじめは白色ですが、咲き進むとピンク色に変化するそうです。
私の家の花は白 → 緑 → 茶色に変化します。

今日は七夕…東京は夕方は雷雨予報。
晴れても星は2~5個くらいしか見えません。
以前、子どものころから弱視の友人が星を見たことないと嘆いていました。
『星ってきれいなんでしょう?』と聞かれました。
『東京ではほとんど見えないのよ。空気の澄んだ場所だときれいなんでしょうね』
『そうか…毎日見えるのだと思ってた』と会話しました。
東京では30年間に七夕の日が夜通し晴れていたのは5回だけだったそうです。