4月9日(火)ようやく鹿児島の桜が満開になりました。
財務省は新紙幣発行を発表、新元号とともに時代の流れを感じさせます。
4月9日 鹿児島市犬迫町の桜

平年より5日遅く、昨年より11日遅い観測です。鹿児島の桜開花は3月25日で満開まで15日かかっています。2008年も3月28日に開花、4月12日に満開と15日かかっており、この年に並んで最も時間がかかった満開です。
鹿児島県内各地では殆どの所で「散りはじめ」、気象台の標本木の開花状況は他よりも遅れ気味です。
吹上浜にホンダワラが打ち上がる

天気は下り坂で南東の風が少し強めに吹き海は穏やかです。ルアーを投げる人が3人いましたが小魚が湧く様子もなくダメなようでした。ホンダワラが打ち上げられていて、顔を寄せると塩臭さを感じました。
咲始めた紫蘭

昨夏は猛暑で管理が行き届かず雑草に埋もれていたため、花は少なめです。蘭と言えば希少で高価なものというイメージがありますが、紫蘭はあまり注目されることもなく少し可哀想。
おたふく豆(ソラマメ)のサヤが成長

強い風に揺れる 隣ではナニワノイバラが開花

いつの間にか茎の下でサヤが成長していました。名前のとおりサヤが空を向いています。海からの風は竹林が防いでくれますが、南寄りの風は当たりが強くて春の嵐で傷みやすくなります。
竹藪開墾は一区切り

深さ50センチほどまで掘って竹の地下茎、茅の根などを取り除きました。しばらく放置して土中に残る茅、シダが発芽したら取り除きます。その後、堆肥とサツマイモのツルを混ぜ込んで耕し、山芋を植える予定です。
新10000円札は渋沢栄一 新紙幣、硬貨デザインは財務省ページから引用

裏面のデザインは東京駅

15年前からの運動が実る? 4月10日TBSテレビ ビビット

地元埼玉で15年前から渋沢栄一を10万円札に登場させるべく、運動を続けている団体が紹介されました。10万円札が出るとお釣りに1万円札が必要になります。店頭、自販機などの対応に混乱を生じるため、10万円札は現実には無理でしょう。これを機にキャッシュレス化も進みそうです。
こちらは新500円硬貨

偽造防止に新技術を導入

「二色三層構造」の新しい500円玉も発表されました。偽造防止の新技術「バイカラー・クラッド」により、真中は現行100円玉の色で周囲は現行500円玉の色。偽造防止のため「異形斜めギザ」、「微細文字」技術が導入されます。
紙幣の顔 移り変わり 4月10日テレビ朝日 モーニングショー

新紙幣で一番違和感があるのは「壱万円」よりも「10000」の文字が大きいことです。外国人にも判りやすい表記のようですが、安っぽさを感じてしまいます。報道では偽造防止のため人物写真を利用するとのこと。かつては高額紙幣に聖徳太子が復活するという見方もありましたが、人物写真の複雑な表情を利用する方が偽造防止には有効でしょう。
ホログラムによって見る角度で顔の表情が変わるとのこと。新紙幣の発行まで5年ほどかかるようですが、時代は「令和」、いよいよ「昭和は遠くなりにけり」の感が強くなりそうです。これも時代の流れ、長生きできていることに感謝です。
財務省は新紙幣発行を発表、新元号とともに時代の流れを感じさせます。
4月9日 鹿児島市犬迫町の桜

平年より5日遅く、昨年より11日遅い観測です。鹿児島の桜開花は3月25日で満開まで15日かかっています。2008年も3月28日に開花、4月12日に満開と15日かかっており、この年に並んで最も時間がかかった満開です。
鹿児島県内各地では殆どの所で「散りはじめ」、気象台の標本木の開花状況は他よりも遅れ気味です。
吹上浜にホンダワラが打ち上がる

天気は下り坂で南東の風が少し強めに吹き海は穏やかです。ルアーを投げる人が3人いましたが小魚が湧く様子もなくダメなようでした。ホンダワラが打ち上げられていて、顔を寄せると塩臭さを感じました。
咲始めた紫蘭

昨夏は猛暑で管理が行き届かず雑草に埋もれていたため、花は少なめです。蘭と言えば希少で高価なものというイメージがありますが、紫蘭はあまり注目されることもなく少し可哀想。
おたふく豆(ソラマメ)のサヤが成長

強い風に揺れる 隣ではナニワノイバラが開花

いつの間にか茎の下でサヤが成長していました。名前のとおりサヤが空を向いています。海からの風は竹林が防いでくれますが、南寄りの風は当たりが強くて春の嵐で傷みやすくなります。
竹藪開墾は一区切り

深さ50センチほどまで掘って竹の地下茎、茅の根などを取り除きました。しばらく放置して土中に残る茅、シダが発芽したら取り除きます。その後、堆肥とサツマイモのツルを混ぜ込んで耕し、山芋を植える予定です。
新10000円札は渋沢栄一 新紙幣、硬貨デザインは財務省ページから引用

裏面のデザインは東京駅

15年前からの運動が実る? 4月10日TBSテレビ ビビット

地元埼玉で15年前から渋沢栄一を10万円札に登場させるべく、運動を続けている団体が紹介されました。10万円札が出るとお釣りに1万円札が必要になります。店頭、自販機などの対応に混乱を生じるため、10万円札は現実には無理でしょう。これを機にキャッシュレス化も進みそうです。
こちらは新500円硬貨

偽造防止に新技術を導入

「二色三層構造」の新しい500円玉も発表されました。偽造防止の新技術「バイカラー・クラッド」により、真中は現行100円玉の色で周囲は現行500円玉の色。偽造防止のため「異形斜めギザ」、「微細文字」技術が導入されます。
紙幣の顔 移り変わり 4月10日テレビ朝日 モーニングショー

新紙幣で一番違和感があるのは「壱万円」よりも「10000」の文字が大きいことです。外国人にも判りやすい表記のようですが、安っぽさを感じてしまいます。報道では偽造防止のため人物写真を利用するとのこと。かつては高額紙幣に聖徳太子が復活するという見方もありましたが、人物写真の複雑な表情を利用する方が偽造防止には有効でしょう。
ホログラムによって見る角度で顔の表情が変わるとのこと。新紙幣の発行まで5年ほどかかるようですが、時代は「令和」、いよいよ「昭和は遠くなりにけり」の感が強くなりそうです。これも時代の流れ、長生きできていることに感謝です。