4月13日(土)、道の駅すえよしで買い求めた紫山芋を植えました。
自宅のナニワノイバラが見頃 以下の画像は4月13日に撮影

春先の新芽が大きく成長して予想以上に蕾が出て、次々に開花しています。ほとんど野生種に近い一重咲5輪の白バラで鋭い大きな棘があります。鉢植えのうちは良いですが、庭先に植えこむと広く生い茂って持て余すのが難点。桜と同様に花が傷む前に花びらが散る潔さがあります。
道沿いの海棠が花盛り

わずか一本だけの小さな海棠が今年もきれいな花を咲かせました。隣のソメイヨシノは葉桜に近づき、県道沿いのチェスト館から土橋までの桜並木もほとんどが葉桜になっていました。
風もなく穏やかな吹上浜

チリメン漁のバッチ網が数組操業していました。北側にキス釣りの人がいました。先日の雨でゴミが多く今日は釣れないが、前回は型の良いキスが数多く釣れたとのこと。
砂地のマツバギク

3年ほど前に移植したマツバギクが繁殖して今年は多くの花を咲かせています。多肉植物で昨年の猛暑も全く影響なく茂ってきました。
花が見頃の紫蘭

野菜畑の隅にまとめている紫蘭が本格的に開花しています。他の花との組み合わせを考慮して一部移植した方が過密も解消して良いかもしれません。
ジャガイモに2回目の追肥と土寄せ

2月23日に植え付け、3月13日には芽が出そろいました。3月26日に芽かきと一回目の追肥、土寄せを行いました。その後の生育が順調で茎葉が茂っていたところに4月10日春の嵐が襲来、全体の2割ほどで茎や葉が折れていました。
茎が根元近くから折れたものもありましたが、まだ脇芽があり少しは回復しそうです。鍬で一通り土を上げ、次に移植こてを使って葉に被った土を取り除き株元に土を入れました。
道の駅すえよしの紫山芋苗

輪切りした山芋から新芽が1~3本伸び、数本の根が出ています。自生する山芋(自然薯)の新芽は一本だけです。昨年コメリで買い求めた紫つくね芋も新芽は一本でした。
70センチほどの間隔で5本を植付け

昨年栽培した紫つくね芋は8月頃から勢いが出て脇芽が発生し葉が茂りました。一つの苗から5本程度の芋が成長し予想外の豊作でした。
昨年と同様にサツマイモの蔓を敷いて鶏糞堆肥と化成肥料を振り掛けて元肥としました。元肥の上に15センチほど土をかぶせてマルチシートを敷きました。植付間隔は昨年よりも広めにしました。
マルチシート栽培は植付の手間はかかりますが、雑草が生えることなく土が固まらず、真夏の乾燥を防いでくれます。後の管理は、株元への追肥と伸びた蔓をネットに誘引する程度ですみます。
夏野菜の植付予定範囲の草取り

連作障害を避けるためにここ数年は接木苗を使っています。昨年のキュウリとゴーヤの台木はカボチャでした。ナスの台木は原種に近い感じの棘のあるナスでした。
全く同じ場所に植えるのも良くなさそうで植付場所を決めかねています。古くなった竹の支柱取替も一部必要かもしれません。雑草との戦いも始まり忙しくもありますが、心地良い疲労感を味わった春の一日でした。
自宅のナニワノイバラが見頃 以下の画像は4月13日に撮影

春先の新芽が大きく成長して予想以上に蕾が出て、次々に開花しています。ほとんど野生種に近い一重咲5輪の白バラで鋭い大きな棘があります。鉢植えのうちは良いですが、庭先に植えこむと広く生い茂って持て余すのが難点。桜と同様に花が傷む前に花びらが散る潔さがあります。
道沿いの海棠が花盛り

わずか一本だけの小さな海棠が今年もきれいな花を咲かせました。隣のソメイヨシノは葉桜に近づき、県道沿いのチェスト館から土橋までの桜並木もほとんどが葉桜になっていました。
風もなく穏やかな吹上浜

チリメン漁のバッチ網が数組操業していました。北側にキス釣りの人がいました。先日の雨でゴミが多く今日は釣れないが、前回は型の良いキスが数多く釣れたとのこと。
砂地のマツバギク

3年ほど前に移植したマツバギクが繁殖して今年は多くの花を咲かせています。多肉植物で昨年の猛暑も全く影響なく茂ってきました。
花が見頃の紫蘭

野菜畑の隅にまとめている紫蘭が本格的に開花しています。他の花との組み合わせを考慮して一部移植した方が過密も解消して良いかもしれません。
ジャガイモに2回目の追肥と土寄せ

2月23日に植え付け、3月13日には芽が出そろいました。3月26日に芽かきと一回目の追肥、土寄せを行いました。その後の生育が順調で茎葉が茂っていたところに4月10日春の嵐が襲来、全体の2割ほどで茎や葉が折れていました。
茎が根元近くから折れたものもありましたが、まだ脇芽があり少しは回復しそうです。鍬で一通り土を上げ、次に移植こてを使って葉に被った土を取り除き株元に土を入れました。
道の駅すえよしの紫山芋苗

輪切りした山芋から新芽が1~3本伸び、数本の根が出ています。自生する山芋(自然薯)の新芽は一本だけです。昨年コメリで買い求めた紫つくね芋も新芽は一本でした。
70センチほどの間隔で5本を植付け

昨年栽培した紫つくね芋は8月頃から勢いが出て脇芽が発生し葉が茂りました。一つの苗から5本程度の芋が成長し予想外の豊作でした。
昨年と同様にサツマイモの蔓を敷いて鶏糞堆肥と化成肥料を振り掛けて元肥としました。元肥の上に15センチほど土をかぶせてマルチシートを敷きました。植付間隔は昨年よりも広めにしました。
マルチシート栽培は植付の手間はかかりますが、雑草が生えることなく土が固まらず、真夏の乾燥を防いでくれます。後の管理は、株元への追肥と伸びた蔓をネットに誘引する程度ですみます。
夏野菜の植付予定範囲の草取り

連作障害を避けるためにここ数年は接木苗を使っています。昨年のキュウリとゴーヤの台木はカボチャでした。ナスの台木は原種に近い感じの棘のあるナスでした。
全く同じ場所に植えるのも良くなさそうで植付場所を決めかねています。古くなった竹の支柱取替も一部必要かもしれません。雑草との戦いも始まり忙しくもありますが、心地良い疲労感を味わった春の一日でした。