11月19日(日)冠嶽神社周辺の紅葉撮影は11日に続き今季2回目です。
冠岳花川砂防公園 手前は中国庭園(蓮苑) 以下の画像は11月19日に撮影

雲が多めで日差しが出たり消えたり、見た目が大きく変わる日でした。前回よりも色づきは進んでいましたが、例年に比べて見映えは今一つ。
11時34分 冠嶽神社の参道橋

若者カップルや家族連れを見かけましたが駐車場に余裕があり、日曜日としては人出が少ないようでした。
橋の手前右手の紅葉 茶色がかっている

例年ではもっと色濃い赤色ですが、今年は今一つさえません。
ただし、風景モードで撮影しているので彩度が少し高めで、見た目よりも色鮮やかに写っています。
同じく参道橋を川下から写す

この辺りは日当たりが良いですが、花川上流部は両側から山が迫っているので昼前後に少し日が差し込む程度です。
砂防公園広場横の紅葉

地元産品の販売店がありましたが、閑散としていました。かつては勤労感謝の日には、冠嶽の岩場で護摩焚きがあり龍踊も披露され、県内外から多くの人出でにぎわったものです。
望嶽亭

紅葉は主に砂防公園の花川沿いにあり、上流部の大師堂、冠嶽神社、砂防ダム沿いにもあります。
西側の徐福像に向かう道沿いにも点在しており、12月に色づく木もあります。
池に水はなし

水が張ってあると写り込みがきれいです。昨日は風が強かったので、落葉掃除に苦労されたのではないでしょうか。
冠嶽園横の紅葉

左手の黄色葉は例年ではもっと色鮮やかです。右手の2本もさえません。
台風の影響は少なかったものの、例年にない高温と雨不足が影響しているのでしょうか。
12時24分 この日一番の輝き

参道橋側に歩いていると日差しが眩しくなり、先ほどとは別な場所のように紅葉が輝いていました。
小まめに歩いて探し回るうちに絵になるところを発見できたり、雲の流れを待つうちに良い場面に巡り合うこともあります。
あっさり諦めて別な撮影地に移る方が良いこともありますが、諦めずに辛抱強く待つとか、何か別な被写体を探すなど気持ちを切り替えることも大事です。
大師堂の紅葉

こちらも普段より寂しい感じですが、残念だったのは御堂の四隅にあった風鐸(大きな風鈴のようなもの)が全て撤去されていたこと。
風で落ちると事故につながる懸念があり撤去されたのか、建物自体の老朽化も原因でしょうか。
花川上流部のモミジの色づきはもう少し先、機会を見て再訪したいものです。
冠岳花川砂防公園 手前は中国庭園(蓮苑) 以下の画像は11月19日に撮影

雲が多めで日差しが出たり消えたり、見た目が大きく変わる日でした。前回よりも色づきは進んでいましたが、例年に比べて見映えは今一つ。
11時34分 冠嶽神社の参道橋

若者カップルや家族連れを見かけましたが駐車場に余裕があり、日曜日としては人出が少ないようでした。
橋の手前右手の紅葉 茶色がかっている

例年ではもっと色濃い赤色ですが、今年は今一つさえません。
ただし、風景モードで撮影しているので彩度が少し高めで、見た目よりも色鮮やかに写っています。
同じく参道橋を川下から写す

この辺りは日当たりが良いですが、花川上流部は両側から山が迫っているので昼前後に少し日が差し込む程度です。
砂防公園広場横の紅葉

地元産品の販売店がありましたが、閑散としていました。かつては勤労感謝の日には、冠嶽の岩場で護摩焚きがあり龍踊も披露され、県内外から多くの人出でにぎわったものです。
望嶽亭

紅葉は主に砂防公園の花川沿いにあり、上流部の大師堂、冠嶽神社、砂防ダム沿いにもあります。
西側の徐福像に向かう道沿いにも点在しており、12月に色づく木もあります。
池に水はなし

水が張ってあると写り込みがきれいです。昨日は風が強かったので、落葉掃除に苦労されたのではないでしょうか。
冠嶽園横の紅葉

左手の黄色葉は例年ではもっと色鮮やかです。右手の2本もさえません。
台風の影響は少なかったものの、例年にない高温と雨不足が影響しているのでしょうか。
12時24分 この日一番の輝き

参道橋側に歩いていると日差しが眩しくなり、先ほどとは別な場所のように紅葉が輝いていました。
小まめに歩いて探し回るうちに絵になるところを発見できたり、雲の流れを待つうちに良い場面に巡り合うこともあります。
あっさり諦めて別な撮影地に移る方が良いこともありますが、諦めずに辛抱強く待つとか、何か別な被写体を探すなど気持ちを切り替えることも大事です。
大師堂の紅葉

こちらも普段より寂しい感じですが、残念だったのは御堂の四隅にあった風鐸(大きな風鈴のようなもの)が全て撤去されていたこと。
風で落ちると事故につながる懸念があり撤去されたのか、建物自体の老朽化も原因でしょうか。
花川上流部のモミジの色づきはもう少し先、機会を見て再訪したいものです。