12月16日(月)師走も後半、今朝は一時的に雨が降りました。
12月16日朝 雨雲の動き(気象庁)
近くのスタンドへ灯油を買いに出ると雨が降り出しました。18リットルで2,142円ですが、年ごとに重くなっていく感じです。
配達料が500円と聞けば、ちょっとした運動と考えて週2回ほど通っています。
16日午後 北西側の風景 青空だが風は冷たい
朝方の雨雲は10分ほどで通り過ぎ、その後は降らずにすんでいます。
画面左側遠くは薩摩川内市境の八重山です。すでに風力発電機が建っていますが、新たな建設計画があり地元説明会などが開催されています。
9月からの天候 アメダス鹿児島観測値
いつものグラフですが、12月に入り気温が平年を下回る日が多くなりました。このところ雨はわずかで、乾燥気味で薄い紙などがめくりにくいほどです。
9月から11月中旬にかけて気温が平年よりも高い傾向が続いたこともあり、12月の寒さに体がまだ慣れていません。
年末の片付けもしなければと思いながら、コタツに入ると動くのが億劫になってしまいます。
<パソコンデータの整理>
最近まで各地の紅葉巡りで画像データが増加し、「パソコンの空き容量がわずか」との警告が表示されました。
12月15日 外部記憶装置の出番
外付けのSSDの出番が来ました。容量は2TBで、パソコンとUSBケーブルでつなぐだけで作動し、電源コード不要です。
現在も使っている外付けのハードディスクは電源コードが細くて、何かあればすぐに切れそうで心配でした。
電源コード不要のため作業がしやすく、使わないときの保管も場所を取らずに便利と思い購入しました。
衝撃を防ぐ包装
大きさは単三電池の充電器と同程度で薄い
説明書 テレビ録画にも対応
ケーブルは短め
他の外付けハードディスクで画像データ読み込み作業を続けながら、空いているUSB2.0差込口につなぐと、断続的な警告音のようなものが鳴り続けました。
通常作動中に断続的に音が出るのは変だと思いながら、パソコンの再起動を何度か繰り返しますが状況は変わりません。
外付けでの読み込み作業終了後、改めてUSB2.0差込口につないだものの警告音が続きました。
ディスクトップ型パソコンの前面にあるUSB3.0差込口につなぐと警告音は鳴らず、やがてパソコンに認識されました。
USB2.0~3.2まで対応とありましたが、2.0はダメだったようです。
読込速度は早い
普段の撮影画像読み込みはUSB2.0対応の古いものを使っているため、速度は15MB/S程度です。
今度のSSDでは75~100MB/Sと表示され、とても早く感じました。早さに慣れて信頼性を感じるようになれば、外付けハードディスクには戻れない気がします。
画像データ 320GB程度を読み込んだ
2013年ごろ外部記憶装置で大きな失敗を経験しています。パソコンから外付けハードディスクに画像データを読み込ませる作業中に外付けハードディスクが壊れて、各地の祭りなど貴重な画像データを失いました。
データコピーだけであれば実害は少なかったのですが、データを切り取りながらコピーしていたために、パソコン本体の元データが残っていませんでした。
失ったデータ量はおよそ3年分で1.5TBほどもあり、茫然自失。デジタルデータの危うさ、儚さが身に沁みました。
2022年6月には落雷でパソコン、固定電話、モニター、プリンターが壊れてひどい目に遭いました。
失いたくない画像データなどは外付けハードディスクだけでなく、SDカードなどにも保存しておくことが大事と思い知らされました。
ネットでSSDの値段を見ると、容量2TBで13000円は安い感じです。高いから大丈夫ということもないでしょうが、壊れずにいてくれと願うばかりです。
中には大容量で極端に安い商品もありますが、機器を分解してみたら全くの偽物だったとのネット情報も目にしました。
大きな失敗を教訓に、今回は別な外付けハードディスクにも同じ内容をコピーしたので、ある程度は安心です。
12月16日朝 雨雲の動き(気象庁)
近くのスタンドへ灯油を買いに出ると雨が降り出しました。18リットルで2,142円ですが、年ごとに重くなっていく感じです。
配達料が500円と聞けば、ちょっとした運動と考えて週2回ほど通っています。
16日午後 北西側の風景 青空だが風は冷たい
朝方の雨雲は10分ほどで通り過ぎ、その後は降らずにすんでいます。
画面左側遠くは薩摩川内市境の八重山です。すでに風力発電機が建っていますが、新たな建設計画があり地元説明会などが開催されています。
9月からの天候 アメダス鹿児島観測値
いつものグラフですが、12月に入り気温が平年を下回る日が多くなりました。このところ雨はわずかで、乾燥気味で薄い紙などがめくりにくいほどです。
9月から11月中旬にかけて気温が平年よりも高い傾向が続いたこともあり、12月の寒さに体がまだ慣れていません。
年末の片付けもしなければと思いながら、コタツに入ると動くのが億劫になってしまいます。
<パソコンデータの整理>
最近まで各地の紅葉巡りで画像データが増加し、「パソコンの空き容量がわずか」との警告が表示されました。
12月15日 外部記憶装置の出番
外付けのSSDの出番が来ました。容量は2TBで、パソコンとUSBケーブルでつなぐだけで作動し、電源コード不要です。
現在も使っている外付けのハードディスクは電源コードが細くて、何かあればすぐに切れそうで心配でした。
電源コード不要のため作業がしやすく、使わないときの保管も場所を取らずに便利と思い購入しました。
衝撃を防ぐ包装
大きさは単三電池の充電器と同程度で薄い
説明書 テレビ録画にも対応
ケーブルは短め
他の外付けハードディスクで画像データ読み込み作業を続けながら、空いているUSB2.0差込口につなぐと、断続的な警告音のようなものが鳴り続けました。
通常作動中に断続的に音が出るのは変だと思いながら、パソコンの再起動を何度か繰り返しますが状況は変わりません。
外付けでの読み込み作業終了後、改めてUSB2.0差込口につないだものの警告音が続きました。
ディスクトップ型パソコンの前面にあるUSB3.0差込口につなぐと警告音は鳴らず、やがてパソコンに認識されました。
USB2.0~3.2まで対応とありましたが、2.0はダメだったようです。
読込速度は早い
普段の撮影画像読み込みはUSB2.0対応の古いものを使っているため、速度は15MB/S程度です。
今度のSSDでは75~100MB/Sと表示され、とても早く感じました。早さに慣れて信頼性を感じるようになれば、外付けハードディスクには戻れない気がします。
画像データ 320GB程度を読み込んだ
2013年ごろ外部記憶装置で大きな失敗を経験しています。パソコンから外付けハードディスクに画像データを読み込ませる作業中に外付けハードディスクが壊れて、各地の祭りなど貴重な画像データを失いました。
データコピーだけであれば実害は少なかったのですが、データを切り取りながらコピーしていたために、パソコン本体の元データが残っていませんでした。
失ったデータ量はおよそ3年分で1.5TBほどもあり、茫然自失。デジタルデータの危うさ、儚さが身に沁みました。
2022年6月には落雷でパソコン、固定電話、モニター、プリンターが壊れてひどい目に遭いました。
失いたくない画像データなどは外付けハードディスクだけでなく、SDカードなどにも保存しておくことが大事と思い知らされました。
ネットでSSDの値段を見ると、容量2TBで13000円は安い感じです。高いから大丈夫ということもないでしょうが、壊れずにいてくれと願うばかりです。
中には大容量で極端に安い商品もありますが、機器を分解してみたら全くの偽物だったとのネット情報も目にしました。
大きな失敗を教訓に、今回は別な外付けハードディスクにも同じ内容をコピーしたので、ある程度は安心です。