5月6日(金)午後には小雨が止んで、畑仕事に取り掛かりました。
11時44分 吹上浜日置海岸 数人の釣人 以下の画像は5月6日に撮影
東風で海は静かですが小雨で見晴らしが悪く、今日も海藻(ノリ)の匂いがして条件は良くなさそうでした。
実が付き始めたハマボウフウ
丸い実が目立ち始めています。梅雨が明ければ酷暑の砂山、早く種を付けようと頑張っているようです。
咲き始めたランタナ
ブロック塀とコンクリート排水路の隙間に根を伸ばしています。地表部をすべて刈り取っても、冬までに3回ほども復活する逞しさです。
残り少ないエンドウ豆
発芽不良で3回も種蒔きし、冬場は雨不足で成長が進まず今季は収穫が望めないかと思っていました。3月からの気温上昇と雨で生育が追い付き、新鮮な味わいを楽しんでいます。
唐芋の畝つくり準備
唐芋(サツマイモ)の畝つくりのため、小菊を一部取り除きました。挿木で植えた最初の年はきれいに花が咲きましたが、次の年からは次第に弱って雑草も入り込んでいました。
唐芋の苗が伸びている
手前は人気種の紅はるか、中ほどはデンプン原料の白系芋です。紅はるかは市販の苗が多く流通するので入手は容易です。来週頃から植え付けできそうです。
畝幅、畝間ともに40センチ
作業しやすいように畝間をやや広めに確保しています。この後雨を待って芋専用肥料を少し入れて、畝の形を整えて黒のマルチシートを被せる予定です。
マルチシートは収穫作業後は不燃ゴミになりますが、利点が多いので設置は面倒でも毎年新しいものを利用しています。雑草取りが不要、畝の土が固くならず水分が保持され、生育が早まります。
マルチシートを掛けないと植付作業は楽ですが、草取りに追われ、大雨で畝土が流れ出すたびに修復が必要です。真夏には大変辛い作業です。
キュウリなどの南側にも畝を作る
こちらは場所が狭かったので、畝間、畝幅ともに35センチです。この先は雑草が伸び出すので空地を残すよりは、少しでも唐芋を植えた方が良いと判断。
現在エンドウ豆を栽培している区画では、昨年サツマイモ基腐(もとぐされ)病が発生しました。半分近くの芋が腐ったので今年は唐芋を植えず、畑に発芽した百日草や小菊などを植える予定です。
キュウリが伸びている
4月15日に植付けました。およそ2週間が過ぎ順調に生育しています。今年は5節までの脇芽を取り、2番目開花のキュウリまでは摘み取ることにしました。
例年放置栽培で、生育が進むと親蔓と子蔓の区別もつかず伸び放題。収穫が遅れてキュウリが倍ほどにも太くなってしまうこともありました。
勢いの良い時期を過ぎると株に負担がかかり過ぎて、7月末頃に枯れることも度々でした。今年はできるだけこまめに管理したいと思っています。
18時52分 今日も夕暮れになった
昼食後に小雨が止んでからの作業でした。道沿いの草を鎌で刈り、唐芋の畝をつくり、野菜苗に支柱を追加、エンドウ豆を収穫し終えると夕暮れ時でした。
今日は前回と違って雲が多く夕日は望めませんでしたが、唐芋の畝つくりができて幸いなことでした。
11時44分 吹上浜日置海岸 数人の釣人 以下の画像は5月6日に撮影
東風で海は静かですが小雨で見晴らしが悪く、今日も海藻(ノリ)の匂いがして条件は良くなさそうでした。
実が付き始めたハマボウフウ
丸い実が目立ち始めています。梅雨が明ければ酷暑の砂山、早く種を付けようと頑張っているようです。
咲き始めたランタナ
ブロック塀とコンクリート排水路の隙間に根を伸ばしています。地表部をすべて刈り取っても、冬までに3回ほども復活する逞しさです。
残り少ないエンドウ豆
発芽不良で3回も種蒔きし、冬場は雨不足で成長が進まず今季は収穫が望めないかと思っていました。3月からの気温上昇と雨で生育が追い付き、新鮮な味わいを楽しんでいます。
唐芋の畝つくり準備
唐芋(サツマイモ)の畝つくりのため、小菊を一部取り除きました。挿木で植えた最初の年はきれいに花が咲きましたが、次の年からは次第に弱って雑草も入り込んでいました。
唐芋の苗が伸びている
手前は人気種の紅はるか、中ほどはデンプン原料の白系芋です。紅はるかは市販の苗が多く流通するので入手は容易です。来週頃から植え付けできそうです。
畝幅、畝間ともに40センチ
作業しやすいように畝間をやや広めに確保しています。この後雨を待って芋専用肥料を少し入れて、畝の形を整えて黒のマルチシートを被せる予定です。
マルチシートは収穫作業後は不燃ゴミになりますが、利点が多いので設置は面倒でも毎年新しいものを利用しています。雑草取りが不要、畝の土が固くならず水分が保持され、生育が早まります。
マルチシートを掛けないと植付作業は楽ですが、草取りに追われ、大雨で畝土が流れ出すたびに修復が必要です。真夏には大変辛い作業です。
キュウリなどの南側にも畝を作る
こちらは場所が狭かったので、畝間、畝幅ともに35センチです。この先は雑草が伸び出すので空地を残すよりは、少しでも唐芋を植えた方が良いと判断。
現在エンドウ豆を栽培している区画では、昨年サツマイモ基腐(もとぐされ)病が発生しました。半分近くの芋が腐ったので今年は唐芋を植えず、畑に発芽した百日草や小菊などを植える予定です。
キュウリが伸びている
4月15日に植付けました。およそ2週間が過ぎ順調に生育しています。今年は5節までの脇芽を取り、2番目開花のキュウリまでは摘み取ることにしました。
例年放置栽培で、生育が進むと親蔓と子蔓の区別もつかず伸び放題。収穫が遅れてキュウリが倍ほどにも太くなってしまうこともありました。
勢いの良い時期を過ぎると株に負担がかかり過ぎて、7月末頃に枯れることも度々でした。今年はできるだけこまめに管理したいと思っています。
18時52分 今日も夕暮れになった
昼食後に小雨が止んでからの作業でした。道沿いの草を鎌で刈り、唐芋の畝をつくり、野菜苗に支柱を追加、エンドウ豆を収穫し終えると夕暮れ時でした。
今日は前回と違って雲が多く夕日は望めませんでしたが、唐芋の畝つくりができて幸いなことでした。
浜から100mほどの所で育ちました。志布志の方ではハマボウフウが数少ないと知り驚いています。
吹上浜で冬場にブリ狙いの釣人が増えたことと同様に、食材としてハマボウフウを採取する人が増えると数が減りそうです。
髙橋海岸へは尾下の太鼓踊りを見た後に行ったことがあります。通り慣れた浜への道が閉鎖されたのは残念ですね。
畑に唐芋など植えて浜を眺めることの多いブログですが、いつでもお立ち寄りください。
志布志のハマボウフウが絶滅の危機にあるというニュースを読み、吹上浜のハマボウフウを探して、こちらのブログにたどり着きました。
吹上浜のハマボウフウは健在でした。
金峰山の麓にある実家から吹上浜の高橋の浜への道はもう閉ざされてしまいました。
日置の浜から望む野間岳、長屋山、甑島の姿に涙がこみ上げてきました。ありがとうございます。
また、ときどき寄せていただきます。