6月18日(土)雨を免れた朝、6時前に水生植物園へ向かいました。
初夏を感じるネムノキ 以下の画像は6月18日に撮影
昨日の予報では梅雨前線が停滞し大雨が心配されていましたが、意外にも降らずにすみました。
鹿児島市都市農業センター水生植物園 こちらはスイレン池
田植から日の浅い水田の畦道で草刈作業が始まっていました。土曜日とあって各地で早朝から田植風景が見られました。
スイレンの花が増えていた
大賀ハスの蕾
黎明館の堀のハスよりも一回り、二回りほど小さめのハスです。開花を期待していましたがまだ蕾で、開花は数日後でしょうか。
ハスの生育状況は全体的には例年よりも少し遅れ気味で、茎の伸びが遅く葉も小さい感じです。
池の周囲には杭が立ち並び、ロープが上下2本張られて池の縁へは立入禁止の表示がありました。池の水深は浅いですが、子供が落ちるなどすると管理者責任を強く問われますので規制を強化したのでしょう。
水生植物園は農業センターの本館や建物などから離れた南側に位置しています。花好きにはありがたい場所ですが、人の目が届きにくく維持管理には苦労が多いことでしょう。
蝶トンボを見かけた
まだ数は少なく、他に飛んでいる蝶トンボを2か所ほどで見かけた程度。夏場には数が増えそうです。
農業用水路沿いを歩く ムラサキシキブ
庭先に植えられた紫の実が一杯付くムラサキシキブとは違って、かなり地味な自生種です。
毎年見かける紫の小さな花
画像検索すると、トウフジウツギに似ていますがよく判りません。
実が熟してきたハナイカダ
葉の表面に花が咲き実が付く不思議な植物です。以前よりも数が減り、ここの水路沿いでは1カ所だけ見かけました。
白いアジサイ 草に覆われた水路沿いの農道
水路沿いに数か所アジサイが植えられています。今は休耕地になっていますが、多くの人が農作業をしていた10年ほど前に植えられたものです。
今朝もこの後イノシシワナ見回りの人がやって来ました。水路沿いは自然観察には面白いですが、蛇やイノシシだけでなく虫も多いため、一般的にはおススメできる場所ではありません。
水生植物園脇のアジサイ
ここのアジサイは農業センター内のものより2週間程度遅咲きです。ごく小さなトンボが葉の先に止まっていました。
曇り空ですが降らずにすみそうなため、この後は磨崖仏のようなものを探しに小野公園へ向かいました。
初夏を感じるネムノキ 以下の画像は6月18日に撮影
昨日の予報では梅雨前線が停滞し大雨が心配されていましたが、意外にも降らずにすみました。
鹿児島市都市農業センター水生植物園 こちらはスイレン池
田植から日の浅い水田の畦道で草刈作業が始まっていました。土曜日とあって各地で早朝から田植風景が見られました。
スイレンの花が増えていた
大賀ハスの蕾
黎明館の堀のハスよりも一回り、二回りほど小さめのハスです。開花を期待していましたがまだ蕾で、開花は数日後でしょうか。
ハスの生育状況は全体的には例年よりも少し遅れ気味で、茎の伸びが遅く葉も小さい感じです。
池の周囲には杭が立ち並び、ロープが上下2本張られて池の縁へは立入禁止の表示がありました。池の水深は浅いですが、子供が落ちるなどすると管理者責任を強く問われますので規制を強化したのでしょう。
水生植物園は農業センターの本館や建物などから離れた南側に位置しています。花好きにはありがたい場所ですが、人の目が届きにくく維持管理には苦労が多いことでしょう。
蝶トンボを見かけた
まだ数は少なく、他に飛んでいる蝶トンボを2か所ほどで見かけた程度。夏場には数が増えそうです。
農業用水路沿いを歩く ムラサキシキブ
庭先に植えられた紫の実が一杯付くムラサキシキブとは違って、かなり地味な自生種です。
毎年見かける紫の小さな花
画像検索すると、トウフジウツギに似ていますがよく判りません。
実が熟してきたハナイカダ
葉の表面に花が咲き実が付く不思議な植物です。以前よりも数が減り、ここの水路沿いでは1カ所だけ見かけました。
白いアジサイ 草に覆われた水路沿いの農道
水路沿いに数か所アジサイが植えられています。今は休耕地になっていますが、多くの人が農作業をしていた10年ほど前に植えられたものです。
今朝もこの後イノシシワナ見回りの人がやって来ました。水路沿いは自然観察には面白いですが、蛇やイノシシだけでなく虫も多いため、一般的にはおススメできる場所ではありません。
水生植物園脇のアジサイ
ここのアジサイは農業センター内のものより2週間程度遅咲きです。ごく小さなトンボが葉の先に止まっていました。
曇り空ですが降らずにすみそうなため、この後は磨崖仏のようなものを探しに小野公園へ向かいました。
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