10月16日(金)田圃には忙しく立ち働く人々の姿がありました。
掛け干し風景 鹿児島市本名町(旧吉田町本名) 以下の画像は10月16日撮影
ここでは稲わら野焼き作業
掛け干しの竹竿を積み込む 荷台の支えに一輪車を利用
予報は曇りのち夜雨。稲刈、脱穀、後片付けなどが急ピッチで進んでいました。車を広い場所に止めて田圃まで歩くうちに脱穀作業が終わり、撮影タイミングを逃したところもありました。
7割ほどで稲刈りが終わっていた
見る間に出来上がった稲わらロール
別な機械がロールを運び出す 畜産飼料になるようです
脱穀作業の準備 10日ほど干した稲 雨除けのビニルを外す
脱穀作業も昔と違って効率的です。私が経験したのは半世紀ほども前のことですから、当然のことでしょうが早いものです。
黄色が目立つセイタカアワダチソウ
意外にも休耕田に密集していた イヌタデと野菊
八重咲芙蓉 台風で傾いた枝先からきれいな花
どの場所でも農家の方は忙しく、挨拶した程度であまりお話しすることはできませんでした。作業の邪魔にならないよう、離れた場所から風景を撮らせてもらいました。
「犬も歩けば棒に当たる」のことわざ通り、思わぬ被写体との出会いもあれば、逆にケガをしたり邪魔をしてもいけません。短時間の撮影でしたが、慌ただしい中にも収穫の安堵感が伝わってきました。
掛け干し風景 鹿児島市本名町(旧吉田町本名) 以下の画像は10月16日撮影
ここでは稲わら野焼き作業
掛け干しの竹竿を積み込む 荷台の支えに一輪車を利用
予報は曇りのち夜雨。稲刈、脱穀、後片付けなどが急ピッチで進んでいました。車を広い場所に止めて田圃まで歩くうちに脱穀作業が終わり、撮影タイミングを逃したところもありました。
7割ほどで稲刈りが終わっていた
見る間に出来上がった稲わらロール
別な機械がロールを運び出す 畜産飼料になるようです
脱穀作業の準備 10日ほど干した稲 雨除けのビニルを外す
脱穀作業も昔と違って効率的です。私が経験したのは半世紀ほども前のことですから、当然のことでしょうが早いものです。
黄色が目立つセイタカアワダチソウ
意外にも休耕田に密集していた イヌタデと野菊
八重咲芙蓉 台風で傾いた枝先からきれいな花
どの場所でも農家の方は忙しく、挨拶した程度であまりお話しすることはできませんでした。作業の邪魔にならないよう、離れた場所から風景を撮らせてもらいました。
「犬も歩けば棒に当たる」のことわざ通り、思わぬ被写体との出会いもあれば、逆にケガをしたり邪魔をしてもいけません。短時間の撮影でしたが、慌ただしい中にも収穫の安堵感が伝わってきました。
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