12月13日(金)吹上、金峰、川辺地区へ初冬の景色撮影に出かけました。
妙見神社 国道270号脇の案内板 以下の画像は12月13日に撮影
最初に日置市役所吹上支所に立ち寄り、鹿児島写真アカデミーの「吹上あれこれ」展示を拝見しました。
祭り風景の他に親しみやすい地元の風景やお店の写真もあり、一般的な写真展とは少し異色でした。
吹上支所から国道270号を南へ1kmほど走ると、坂の途中右手に妙見神社があります。
神社参道 南側から北側を見る
参道沿いにモミジがあり、色付くことがあるのか様子見に立ち寄りました。
参道中ほどから鳥居側を見る
モミジは想像よりもかなり木が大きくなっていて、枝葉が少なく色づいたものはなくて残念でした。
年ごとの天候次第で真っ赤に色づくとすれば、見事な風景が見られそうです。
妙見神社社殿
妙見神社について日置市観光協会のページから引用して紹介します。
1280年、伊作島津家の初代島津久長が創建したと伝えられる妙見神社。島津忠良(日新公)が先勝祈願をしたとも言われています。その社殿の裏には奇妙な巨石群があります。その中心にあるのが「落ちそうで落ちない岩」です。
巨石の上に巨石が重なり、ちょっとすると落ちそうですが落ちない。そこで受験生が「落ちない」ための合格祈願として、受験シーズンには多くの方が訪れています。(引用終わり)
祈願を書き込む場所
神職などは祭事以外は不在のようです。小さな竹片に願い事を書いて、階段横の紐に吊るします。
巨石などの詳しい案内図
岩に彫られた文字やハート形などを探す前に、位置を確認しておきましょう。
最初何も見ずに岩を巡り、気付いたのは「成功」の文字だけでした。ここは2度目なのですが、前回のことはすっかり忘れていました。
落ちそうで落ちない岩
大きな岩が二つに割れて今にも落ちそうですが、落ち着いている不思議な風景です。
願い事を書いた竹片など
ごく最近吊るされたようなものもあり、受験シーズンの春先にかけて多くなりそうです。
大きく彫られた成功の文字
文字以外にもハート型のくぼみや、人の顔に見える部分などがあるそうです。所々の窪みに少額のお賽銭が置かれていました。
北側から見た大岩
岩の北から東側には孟宗竹林があり、坂を上り下りして巨石群を一回りできます。笹や木の根、小石もあり滑りやすいので、足元に要注意です。
参道横の道で日向ぼっこ
近所の飼い猫でしょうか、逃げることもなく日当たりの良い場所にいました。
隣の墓地で見かけた枯葉
神社参道の少し西側の藪横を上がると、古い石塔が残るお寺跡のような小さな墓地があります。墓じまいで数か所の墓石が撤去され、残りわずかになっていました。
ここにもモミジがあり、色付く前に枯れ始めて落葉寸前で枝先に留まっていて、寂しさが募りました。
次第に雲が覆いかぶさる中、万之瀬川北岸の吹上浜高橋海岸へ向かいました。
妙見神社 国道270号脇の案内板 以下の画像は12月13日に撮影
最初に日置市役所吹上支所に立ち寄り、鹿児島写真アカデミーの「吹上あれこれ」展示を拝見しました。
祭り風景の他に親しみやすい地元の風景やお店の写真もあり、一般的な写真展とは少し異色でした。
吹上支所から国道270号を南へ1kmほど走ると、坂の途中右手に妙見神社があります。
神社参道 南側から北側を見る
参道沿いにモミジがあり、色付くことがあるのか様子見に立ち寄りました。
参道中ほどから鳥居側を見る
モミジは想像よりもかなり木が大きくなっていて、枝葉が少なく色づいたものはなくて残念でした。
年ごとの天候次第で真っ赤に色づくとすれば、見事な風景が見られそうです。
妙見神社社殿
妙見神社について日置市観光協会のページから引用して紹介します。
1280年、伊作島津家の初代島津久長が創建したと伝えられる妙見神社。島津忠良(日新公)が先勝祈願をしたとも言われています。その社殿の裏には奇妙な巨石群があります。その中心にあるのが「落ちそうで落ちない岩」です。
巨石の上に巨石が重なり、ちょっとすると落ちそうですが落ちない。そこで受験生が「落ちない」ための合格祈願として、受験シーズンには多くの方が訪れています。(引用終わり)
祈願を書き込む場所
神職などは祭事以外は不在のようです。小さな竹片に願い事を書いて、階段横の紐に吊るします。
巨石などの詳しい案内図
岩に彫られた文字やハート形などを探す前に、位置を確認しておきましょう。
最初何も見ずに岩を巡り、気付いたのは「成功」の文字だけでした。ここは2度目なのですが、前回のことはすっかり忘れていました。
落ちそうで落ちない岩
大きな岩が二つに割れて今にも落ちそうですが、落ち着いている不思議な風景です。
願い事を書いた竹片など
ごく最近吊るされたようなものもあり、受験シーズンの春先にかけて多くなりそうです。
大きく彫られた成功の文字
文字以外にもハート型のくぼみや、人の顔に見える部分などがあるそうです。所々の窪みに少額のお賽銭が置かれていました。
北側から見た大岩
岩の北から東側には孟宗竹林があり、坂を上り下りして巨石群を一回りできます。笹や木の根、小石もあり滑りやすいので、足元に要注意です。
参道横の道で日向ぼっこ
近所の飼い猫でしょうか、逃げることもなく日当たりの良い場所にいました。
隣の墓地で見かけた枯葉
神社参道の少し西側の藪横を上がると、古い石塔が残るお寺跡のような小さな墓地があります。墓じまいで数か所の墓石が撤去され、残りわずかになっていました。
ここにもモミジがあり、色付く前に枯れ始めて落葉寸前で枝先に留まっていて、寂しさが募りました。
次第に雲が覆いかぶさる中、万之瀬川北岸の吹上浜高橋海岸へ向かいました。
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