10月15日(火)、10日に種蒔きした大根の様子を見に行きました。
鹿児島は台風19号の影響は殆どなく雨は期待外れでした。
フジテレビ めざましテレビ 10月15日 朝のニュース
台風19号は東日本に大きな被害をもたらしました。気象庁は台風19号に名称を定める方向で検討しており、1977年の「沖永良部(おきのえらぶ)台風」以来42年ぶりとのこと。
ハギビス台風でも良さそうですが、広範囲に大雨被害が出ているので東日本豪雨台風とでも名付けるのでしょうか。ハギビス(Hagibis)は、フィリピンが提案した名称で、「すばやい」という意味の言葉が由来となっています。
波静かな吹上浜日置海岸 以下の画像は10月15日に撮影
沖合にはチリメン漁のバッチ網船団が3組ほど出ていました。台風19号では強風は吹かず、高波による砂浜浸食はありませんでした。穏やかな海ですがキス釣りは不調なようで釣り人の姿は全く見当たりませんでした。
Sさんの情報では150mほどの遠投で釣果を上げている釣り人がいたとのこと。もはや昔のキス釣りではなく、高価な釣具を駆使するスポーツ競技になってしまったようです。
浸食から回復に向かう砂山
昨年までに砂山の高さ2mほどが高波で浸食されましたが、今年は波がこの付近まで届いていません。斜面から植物が下に根を伸ばし緑が広がり始めました。冬場に砂が吹き寄せると少しずつ元の状態に戻ることでしょう。
青空に映える酔芙蓉
色付いて萎んだ前日の花と、今日咲いた白い花との対比がきれいでした。名の通り日差しを浴びるうちに酔顔のように色付く一日花です。
イヌマキの枝を剪定
生育条件は悪いはずですが毎年よく枝葉が伸びます。この時期に剪定しても年内にまた伸びそうですが、先送りするよりも今片付けようと着手。実家西側の斜面には竹が伸び、榎も茂っていたのでこの際一緒に藪払いをしました。
高枝ハサミは腕を伸ばしての作業で、普段使わない背中の筋肉痛に悩まされます。真夏のような大汗は出ませんが目に汗が流れ込んできました。手入れをしなければ一年もせずに元の竹林や林に戻りそうです。年を重ねて作業に負担を感じるようになりました。
大根は9割以上が発芽
水を何度も掛けて10日に種蒔きしました。土が乾燥したのか端の方はまだ発芽していません。再度水を掛けて成長を待ちますが、周辺の土は乾いたままで空気も乾燥しています。自然の雨に勝るものはありません。
唐芋(さつまいも)にも生気がない
今年は虫がついて葉に小さな穴が開き、雨不足で生気がありません。手前の自然に発芽した百日草は全く水も掛けていませんが元気です。
百日草
蛾のような蝶のような
花を写していると蛾のようなものが飛んできました。口元から細長いストローのようなものを伸ばして蜜を吸っています。ネットで類似画像を探すとスズメガの一種、ヒメクロホウジャクのように見えます。
生命力の強い紫山芋
紫山芋は7月に少し追肥をしただけで水も掛けていませんが、相変わらず旺盛に茂っています。長い蔓の途中には何個もムカゴが付いて、大きいものではビワほどに成長しています。ムカゴを成長させると地中の芋が太らないとも言われます。
1年目 蔓に付いたムカゴを収穫保管
2年目 ムカゴを植えると発芽して地中で2倍ほどの芋に成長するが、食用にならない小さなサイズ
3年目 その芋を次の春に植えると秋には食用サイズに成長するらしい・・・かなり気長な話
30センチほどの芋を保管後、春先に輪切りして発芽させて苗にした方が成長は早いです。発芽発根のための養分が地上部に付くムカゴよりも、地中の芋の方が多いためではないかと推測しています。
鹿児島は台風19号の影響は殆どなく雨は期待外れでした。
フジテレビ めざましテレビ 10月15日 朝のニュース
台風19号は東日本に大きな被害をもたらしました。気象庁は台風19号に名称を定める方向で検討しており、1977年の「沖永良部(おきのえらぶ)台風」以来42年ぶりとのこと。
ハギビス台風でも良さそうですが、広範囲に大雨被害が出ているので東日本豪雨台風とでも名付けるのでしょうか。ハギビス(Hagibis)は、フィリピンが提案した名称で、「すばやい」という意味の言葉が由来となっています。
波静かな吹上浜日置海岸 以下の画像は10月15日に撮影
沖合にはチリメン漁のバッチ網船団が3組ほど出ていました。台風19号では強風は吹かず、高波による砂浜浸食はありませんでした。穏やかな海ですがキス釣りは不調なようで釣り人の姿は全く見当たりませんでした。
Sさんの情報では150mほどの遠投で釣果を上げている釣り人がいたとのこと。もはや昔のキス釣りではなく、高価な釣具を駆使するスポーツ競技になってしまったようです。
浸食から回復に向かう砂山
昨年までに砂山の高さ2mほどが高波で浸食されましたが、今年は波がこの付近まで届いていません。斜面から植物が下に根を伸ばし緑が広がり始めました。冬場に砂が吹き寄せると少しずつ元の状態に戻ることでしょう。
青空に映える酔芙蓉
色付いて萎んだ前日の花と、今日咲いた白い花との対比がきれいでした。名の通り日差しを浴びるうちに酔顔のように色付く一日花です。
イヌマキの枝を剪定
生育条件は悪いはずですが毎年よく枝葉が伸びます。この時期に剪定しても年内にまた伸びそうですが、先送りするよりも今片付けようと着手。実家西側の斜面には竹が伸び、榎も茂っていたのでこの際一緒に藪払いをしました。
高枝ハサミは腕を伸ばしての作業で、普段使わない背中の筋肉痛に悩まされます。真夏のような大汗は出ませんが目に汗が流れ込んできました。手入れをしなければ一年もせずに元の竹林や林に戻りそうです。年を重ねて作業に負担を感じるようになりました。
大根は9割以上が発芽
水を何度も掛けて10日に種蒔きしました。土が乾燥したのか端の方はまだ発芽していません。再度水を掛けて成長を待ちますが、周辺の土は乾いたままで空気も乾燥しています。自然の雨に勝るものはありません。
唐芋(さつまいも)にも生気がない
今年は虫がついて葉に小さな穴が開き、雨不足で生気がありません。手前の自然に発芽した百日草は全く水も掛けていませんが元気です。
百日草
蛾のような蝶のような
花を写していると蛾のようなものが飛んできました。口元から細長いストローのようなものを伸ばして蜜を吸っています。ネットで類似画像を探すとスズメガの一種、ヒメクロホウジャクのように見えます。
生命力の強い紫山芋
紫山芋は7月に少し追肥をしただけで水も掛けていませんが、相変わらず旺盛に茂っています。長い蔓の途中には何個もムカゴが付いて、大きいものではビワほどに成長しています。ムカゴを成長させると地中の芋が太らないとも言われます。
1年目 蔓に付いたムカゴを収穫保管
2年目 ムカゴを植えると発芽して地中で2倍ほどの芋に成長するが、食用にならない小さなサイズ
3年目 その芋を次の春に植えると秋には食用サイズに成長するらしい・・・かなり気長な話
30センチほどの芋を保管後、春先に輪切りして発芽させて苗にした方が成長は早いです。発芽発根のための養分が地上部に付くムカゴよりも、地中の芋の方が多いためではないかと推測しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます