浪漫飛行への誘(いざな)い

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幸福の木花咲くも紅白は落選

2018年12月09日 20時49分57秒 | 住まい
居間にある幸福の木(ドラセナ)が7年振りに花を咲かせた。夜になると強烈な香りを放つ。前回は2011年、その前は2005年なので、大体6-7年周期で花を咲かせている。前回は、幸福の木の花のお陰か物の見事に「紅白歌合戦」の観覧券が当選した。倍率は1025倍であったので、奇跡的ともいえる。

今年も紅白の観覧希望のはがきを50枚ほど出したが、残念ながら幸福の木の神通力は実らなかった。今年の応募総数は、1,085,171通であったとのことなので、倍率は1000倍近く、なんと108万通以上が落選しているのだから、やむを得ないところである。

そう考えると、過去2回(1999年と2011年)当選したことがあること自体、奇跡的ともいえる。特に、1999年は、座席まで一階席の前から12番目の中央席をゲットするという二重の奇跡を起こした。観客数約3000人の内、裏口の招待客を除くと一階席にアサインされた人は、100人もいなかったのではないかと想像する。しかも、最後に司会者が勝敗カウントで会場に投げたボール13個のうち、2個を見事片手でゲットできたのも奇跡的であった。この時一生の運を使い果たしたともいえる。

今年は、今のところ、幸福の木の開花による顕著なご利益は見られないが、今からでも宝くじでも買ったほうかいいかも。。。今年、無事、古希を迎え、初孫もできたのだから、それで十分といえるかも。

写真は、花の咲いた幸福の木
コメント (3)
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