2014年のカザフスタン旅行の思い出を振り返ってみると、
4月11日、エア・アスタナの飛行機(A321)でウズベキスタンのタシュケントからカザフスタンのアルマティに入った。これで、カザフスタンが98か国目の訪問国となった。
機内の座席は最後部であったが、隣に40歳位の日本人っぽい女性が座っていて、話をしてみると、よく日本人に間違えられるという。モンゴル出身のカザフスタン人であったが、日本たばこ国際会社(JTI)のアルマティ事務所の女性マネジャーで、よかったら自分の車でホテルまで送ってあげると言われた。海外では日本語で話かけてきて親切を装い悪さをする輩がいるので注意せよとよくガイドブックで手口が紹介されるので、一瞬警戒したものの、名刺もくれたことから、安心して彼女の親切に甘えることにした。どうやって空港からホテルまで行こうか迷っていたので、渡りに船であった。
彼女は二人の子供がいて、JTIでは各国(中央アジア、モンゴル)のタバコに関する法律関係業務を担当しているという。日本が好きだし、年寄に親切にすることは自分にとっても大切であるとも言っていた。このような出会いは一人旅の楽しみでもある。このドラマのような出来事も実際にありうるので、飛行機の座席の隣に誰が座るかもばかにならない。
アルマティの町は、タシュケントのイスラム的雰囲気とは異なり、アジアというよりは、むしろヨーロッパ的というか、ソ連的というか道も広く大都市の様相である。観光的見どころはあまりないが、28人のパンフィロフ戦士公園にあるゼンコフ正教会、戦勝記念碑や無名戦士の墓の他中央バザール、共和国広場、国立中央博物館等を歩いて見て回った。
機内の座席は最後部であったが、隣に40歳位の日本人っぽい女性が座っていて、話をしてみると、よく日本人に間違えられるという。モンゴル出身のカザフスタン人であったが、日本たばこ国際会社(JTI)のアルマティ事務所の女性マネジャーで、よかったら自分の車でホテルまで送ってあげると言われた。海外では日本語で話かけてきて親切を装い悪さをする輩がいるので注意せよとよくガイドブックで手口が紹介されるので、一瞬警戒したものの、名刺もくれたことから、安心して彼女の親切に甘えることにした。どうやって空港からホテルまで行こうか迷っていたので、渡りに船であった。
彼女は二人の子供がいて、JTIでは各国(中央アジア、モンゴル)のタバコに関する法律関係業務を担当しているという。日本が好きだし、年寄に親切にすることは自分にとっても大切であるとも言っていた。このような出会いは一人旅の楽しみでもある。このドラマのような出来事も実際にありうるので、飛行機の座席の隣に誰が座るかもばかにならない。
アルマティの町は、タシュケントのイスラム的雰囲気とは異なり、アジアというよりは、むしろヨーロッパ的というか、ソ連的というか道も広く大都市の様相である。観光的見どころはあまりないが、28人のパンフィロフ戦士公園にあるゼンコフ正教会、戦勝記念碑や無名戦士の墓の他中央バザール、共和国広場、国立中央博物館等を歩いて見て回った。
今回の旅行では、夕食に何を食べるか苦労していたが、やっと日本食レストランがある街に来たので、10日ぶりに日本食の外食となった。ここにある「かぶと」という日本食レストランには3回も通った。最後の晩餐では、なす焼きと餃子とカツ丼を食べたが、値段は1800円位であった。海外での日本食は、お茶が無料なところも多く、どんぶり物を食べている限り、ローカルのレストランより安くつくので、愛好している。
写真は、アルマティ国際空港(見出し画像)、ゼンコフ正教会、共和国広場
カザフスタン旅行アルバム: https://youtu.be/FMmQ-YpCrWs