浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

脳の健康寿命を延ばす「20の動詞」~ぼけの壁

2023年02月17日 06時00分55秒 | 健康

2月16日のテレ朝の「大下容子ワィド!スクランブル」は、”超高齢者社会”で増加している『認知症』を取り上げていた。「進行が速い」「何もできなくなる」など認知症への”誤解”も多く、正しく知れば怖くないという。

『80歳の壁』や『ぼけの壁』が話題の精神科医・和田秀樹さんがゲスト出演し、興味深い話を聴くことができた。今年1月に発売されたばかりの「ぼけの壁」という新書の中で、脳の健康寿命を延ばす「20の動詞」というのが紹介されているようで、興味が惹かれた。「認知症」と「老人性うつ」の違いについても、詳しく解説してくれた。「80歳の壁」に次いで面白そうなので早速図書館に予約を入れた。

本の紹介の解説は、

『幸せな老後、残念な老後を左右するのは「ぼけ=脳の老化」。その二大原因は認知症と「老人性うつ」だ。認知症は実は進行がゆっくりで、決して「かかったら人生おしまい」ではない。他方、「老人性うつ」は死に至る病で認知症より怖いとも言えるが、適切に治療すれば治る病気だ。そもそも脳は臓器の中でも頑強にできていて、正しく知ってメンテナンスすれば、ぼけが始まっても簡単には衰えない。ベストセラー『80歳の壁』の著者が、老化を遅らせて明るく前向きに過ごすための、脳の正しい使い方を教えます!とあった。

また、「20の動詞」として、下記が紹介されていたが、なるほどというものばかりであった。要するに、年と取ったら、ぼっーとしてないで、好きなことをやったり、遊びまくったりしたほうがいいようである。

20の動詞(順不同):

遊ぶ 歌う 描く おしゃれをする 飼う 見物する 
深呼吸する 推理する 贅沢する 育てる 旅する 注文する 飲みすぎない
1人暮らしする 太る 楽観する 料理する 論争する 恋愛する 笑う


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 薬漬けの日々 | トップ | 昭和歌謡ベストテンDX▼「リ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康」カテゴリの最新記事