浪漫飛行への誘(いざな)い

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不整脈薬卒業も黄斑変性、腰痛、歯痛と満身創痍

2024年09月17日 21時35分20秒 | 健康

17日に心房細動のカテーテル・アブレーション手術から3ヵ月後の診察で、3ヵ月間、心房細動による不整脈が発生していないようで、リクシアナという血液さらさらの薬からも卒業することになった。急に止めて大丈夫か心配の感もあるが、薬代が高額だったので、大変助かる。これで、不整脈がらみの薬はすべて服用を中止し、様子見をすることになった。動悸が出たり、心拍数が130台になるような症状が出たら、すぐに病院に駆け込むという前提で、ひとまず無事卒業することになった。

まずは、薬卒業でホッとしているが、高血圧や心臓に負担のかかる激しい運動は控える等の用心は必要となるであろう。一安心も束の間、8月に入って、物が歪んで見える黄斑変性症が再発し、1回目の注射治療で少しは改善された感があるが、24日に2回目の注射を打つことになりそうである。目がうっとうしいと体全体が不調となる感じで、漢方の胃腸薬等で何とかしのいでいるが、今度は、14日にお風呂の掃除中、中腰状態が続いていたからか急に腰が痛くなった。ぎっくり腰なのか単なる腰痛なのかわからないが、座って立ち上がろうと中腰状態になる腰部に痛みが走る。激痛というわけではないが、その都度痛みを感じる。歩いているだけでは、ほとんど痛みもなく、自転車も普通に乗れるが、変に中腰状態になると痛みが走り、何とかしたいところである。

ネットで調べると、いろいろな整体院が周辺にもあるが、どこがいいのかよくわからない。マッサージや保険適用の整体院もあれば、原因を追究して根本治療を謳う整体院もあり、値段もピンキリである。腰痛といってもいろいろな原因で起こるような気がするし、一律の治療法などないような気もする。指圧、マッサージ、足つぼ、鍼、灸から整体、カイロプラクティック、気功までありすぎて何を選んだらよいかわからないほどである。

35年ほど前に、ある朝突然、左足全体がしびれるという症状に見舞われ、いろいろ検査をして、一応、椎間板ヘルニアという診断を受けたが、正直、本当の原因は不明である。その数日前に、普段やらない立ち幅跳びやジャンプをやっていたので、それに起因していると自分では思っている。当時、カイロプラクティックや鍼治療や十字式健康法などを行った効果があったのか、足のしびれは徐々になくなり、最終的には踵部分にだけしびれが残った。日常生活には影響がなく、スポーツも普通にできるので、しびれ感を持ったまま現在に至っている。4年程前に、かなりひどい腰痛の症状が出た時は、近くの保険適用の整体院に6~7回通ってよくなった経験もあるが、今回は、どう対処したらいいか思案中である。腰痛で悩んでいる人は少なくないと思うが、皆、どうやって対処しているのであろうか?

また、17日にハートクリニックに出かける間に、ガムですっきりしようと思って数回噛んだところかぶせていた歯がポロリと取れてしまった。前にも抜けたことがあるが、今度は、根元の部分が痛んでいる可能性も強く、ちゃんと治療しないと駄目なような気もする。早速、歯医者に駆け込み、クリーニングといっしょに診てもらうことにした。次から次へと体にガタが来ているようで嫌になる。年を取るということは、こういうことであるとも実感する。ことわざで言えば、「弱り目に祟り目」(Misfortunes never come singly.)ともいえる。それでも、自分自身まだ生きながらえていることに感謝したいものである。


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