3月23日のBS-TBS昭和歌謡ベストテンは『ご当地ソング・横浜編』ということで、懐かしいご当地ソングをたっぷり楽しむことができた。横浜は、住みたい街ランキングでいつも上位を占めるし、何となく品があって、ソフィスチケートな印象がある。横浜の保土ヶ谷に若い頃1年位住んだことがあるので、街の雰囲気は何となく実感する。横浜と言えば、港町、夜景、デートスポットというイメージで、物凄い数のご当地ソングが存在する。
今回のベストテンは下記の通りであった。
1位 ブルー・ライト・ヨコハマ いしだあゆみ S45
2位 悲しき口笛 美空ひばり S24
3位 海を見ていた午後 荒井由実 S49
4位 別れのブルース 淡谷のり子 S12
5位 霧笛が俺を呼んでいる 赤木圭一郎 S35
6位 フライディ・チャイナタウン 泰葉 S56
7位 恋人も濡れる街角 中村雅俊 S57
8位 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ ダウン・タウン・ブギウギ・バンド S50
9位 伊勢佐木町ブルース 青江三奈 S43
10位 よこはま・たそがれ 五木ひろし S46
今夜のスポットライトとして、番外だが、マルシアをゲストに招いて、懐かしい「ふりむけばヨコハマ」を聴かせてくれた。意外だったのは、「よこはま・たそがれ」が上位に来ると予想していたのに10位であったことである。ブルー・ライト・ヨコハマの1位は順当なところである。また、この番組には、よく丘みどりさんが出演し、色々な曲をカバーして歌ってくれるが、清楚で上品なイメージで、お気に入りの歌手である。1才の赤ちゃんのお母さんとは思えないほど世帯ずれもなく歌も上手なので魅力的である。彼女が歌う「伊勢佐木町ブルース」のため息はやたら色っぽかった。
伊勢佐木町ブルース: https://youtu.be/-12gUbn74t4
ブルー・ライト・ヨコハマ: https://youtu.be/VIUBYNcxaJo
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます