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日本歌手協会による第51回歌謡祭

2024年09月06日 05時38分15秒 | 音楽

10月29日、30日と2日間にわたって、恒例の日本歌手協会による歌謡祭が江戸川区総合文化センターで開催されることが発表され、4回の内、初日の昼の部の公演の申し込みを行った。司会は、合田道人と伍代夏子。年寄りには夜の部は帰りが遅くなりつらいので、12時開演の昼の部のチケットを買った。

歌謡祭では、1回の公演につき、日本歌手協会所属の歌手が新人も含め、全部で約30人も出演するので、見ごたえがある。4回の公演があるので、総勢100人以上の歌手が歌を披露することになる。チケット代もB席だが一人3000円という安さもあり、ここ十数年、ほぼ毎年ライブの歌謡コンサートを楽しんでいる。雰囲気もよくわかっているので、4回とも行きたいところであるが、他の公演はテレビで楽しむことにしている。生のコンサートを一度見たら病みつきになること間違いなしである。いつも昭和歌謡や音楽好きの姉と行くことが多い。

29日昼の部の出演歌手は、青山和子、青山 新、晃(フィンガー5)、大川栄策、小沢あきこ、小野由紀子、角川 博、金沢明子、北川裕二、九重佑三子、城みちる、田辺靖雄、中村美律子、仁支川峰子、倍賞千恵子、畠山みどり、尾藤イサオ、藤本三重子、三田 明、三原綱木、三船和子、ロス・インディオス&ルミータ(あいうえお順)と新人8人で、懐かしいメンバーの懐かしい歌が生で聴けるのを楽しみにしている。これだけ有名な歌手のコンサートがたった3000円で観覧できるのだから、この歌謡祭にはいつも感謝している。我々世代にとっては、昭和の歌謡曲は元気の素である。毎年、お正月にBSテレ東で録画放映されるので、それも楽しみである。



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