12月22日のBS-TBSの昭和歌謡ベストテンDXは、「悲しい恋の泣ける歌」特集であった。聴けば思わずホロリと泣けてくる悲しく切ない歌を特集してくれた。美樹克彦、天童よしみ、市川由紀乃、丘みどり、八代亜紀他が切々と歌い上げていた。
10位 「愛の終着駅」 八代亜紀 S52
9位 「愛と死をみつめて」 青山和子 S39
8位 「氷雨」 日野美歌 S57
7位 「絶唱」 舟木一夫 S41
6位 「人形の家」 弘田三枝子 S44
5位 「さざんかの宿」 大川栄策 S57
4位 「花はおそかった」 美樹克彦 S42
3位 「喝采」 ちあきなおみ S47
2位 「星の流れに」 菊池章子 S22
1位 「悲しい酒」 美空ひばり S41
毎週、いろんな切り口で昭和歌謡を紹介してくれるので、木曜のこの番組は欠かさず見ている。美樹克彦はゲスト出演し、自ら作曲した「もしかしてPARTⅡ」を市川由紀乃と丘みどりという着物の似合う綺麗な二人の女性とダブルデュエットで歌ってくれた。カラオケではよくお世話になった曲で懐かしい思いである。今回の10曲の中では、個人的には「氷雨」と「喝采」が気に入っている。そういえば、「ちあきなおみ」は今どうしているのであろうか?
「氷雨」: https://youtu.be/SlRDB8G-Q_U
「喝采」: https://youtu.be/EVk8ZO2OttE
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