浪漫飛行への誘(いざな)い

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10年ひと昔

2018年11月23日 21時25分12秒 | 人生
現役を退いてすぐカナダのビクトリア大学に語学留学してから早10年が経った。昨日、当時ビクトリアで知り合った30代の女性3人が我が家に遊びに来た。2人は妻と語学学校でのクラスメートで、1人はビクトリア大学でのスクールメートである。

一人はその後韓国人の男性と結婚(5年前ソウルでの結婚式に夫婦で参列)し、ご主人と2才の女の子を連れてきた。本人は、現在、大学院での勉強のため、ご主人と別居して子供と一緒に実家の京都に住んでいる。たまたま、親戚の横浜での結婚式に参列するため、上京してきた折、我が家にも立ち寄ったものである。ご主人は当日ソウルから羽田に到着し、その足で我が家に直行してきた。

もう一人は、昨年結婚(結婚式に夫婦で参列)し、ご主人と8か月の女の子と一緒である。自分のスクールメートは、まだ独身だが、我が家から歩いて5分のところに住んでいる九州出身の女性である。留学後、東京で就職するにあたり、我が家の近くの物件を紹介し、そのまま住み続けている。出会いというか縁は不思議なものである。

今回、子供を入れて7人が来たことになるが、我が家に多人数の客人があったのは、久しぶりのことである。昔は、10人以上ということもあったが、最近では、2~3人のことが多く、おもてなしの食事の準備もいろいろ大変だったようである。久しぶりの同窓会っぽい集まりとなり、カナダ談義やら楽しいおしゃべりのひと時を持ったが、子連れの二人を見ると10年ひと昔というかいろいろな変わるものだと感慨深いものがあった。

写真は、ビクトリアのシンボル、エンプレスホテル









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