浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

後輩の訃報に接して~お悔みカード

2024年02月19日 18時54分51秒 | 人生

 

この年になると先輩だけでなく、同僚や後輩の訃報に接する機会も増えている。谷村新司さんや八代亜紀さん等著名人の訃報もショックだが、親戚だけでなく、身の回りの友人や知人の訃報もショックである。現役時代の会社のOB会から月に1回、会報がメールで送られてくるが、OBメンバーの訃報も掲載されていて、それで知ることも多い。80代、90代の先輩なら仕方ない感もあるが、60代、70代のメンバーも少なくない。訃報を知るのは、ほとんど事後で家族葬も多いので、何もできないのが実態であるが、特にお世話になったり、親しくしていた人の場合は、事後に、贈答用お線香を贈ることにしている。

つい先日も、1985~1990年頃ヨーロッパに勤務していた仲間で構成する欧友会の幹事メンバーで後輩の一人の訃報に接した。葬儀は行われたが、所用で参列できなかったので、お線香を贈ろうと思ったが、案内を見たら、教会での葬儀であることがわかり、お線香は不適切であることが判明した。ネットで調べていたら、「お悔やみカード」なるものがあることがわかり、近所の文房具ショップで探してみたが、どこにも置いてなかった。「お悔みカード」を販売していたのは、京都にあるジェイハンズという和雑貨のお店のようで、ネットショップの便利さを痛感した次第である。購入したカード上には、ユリの花の絵とともに、「With Sympathy お悔やみ申し上げます」と厳かに文字が印刷されており、探しているピタリのものであった。奥様宛にお悔やみの文章を添え、40年前の懐かしい思い出の写真をプリントして同封することにした。 自分で撮った昔の写真はすべてデジタル化しているので、画質はあまりよくないが、すべていつでもプリントできるようになっている。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世界卓球団体戦がプサンでス... | トップ | 日経平均株価がバブル絶頂期... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

人生」カテゴリの最新記事