マイレージを貯めることができるので、JALカードに加入しているが、もう一つの大きなメリットは、海外旅行保険の付帯である。年会費はかかるもののCLUB-Aというカードに入っているので、十分な保険がいつでも付帯されている。死亡保険が5000万円、傷害・疾病の治療費用がそれぞれ150万円、賠償責任が2000万円、携行品損害が50万円等々のかなり充実した保険がカバーされていることを考えると年会費は決して高くはない。旅行回数、利用航空会社を問わないというのもありがたい。その都度入っていたらとんでもない額になってしまうので、極めてお得感がある。
今回、妻がタイに旅行したが、現地で、財布を紛失というか盗難のトラブルに巻き込まれた。スーパーマーケットで、レジのところで財布を置き忘れ、気が付いてすぐに戻ったが、もう財布はなかったという。カード会社からは財布等の携行品は、盗難にあった場合は、保険が下りるが、紛失の場合は、駄目との説明を受けた。現金は諦めるとして、約3万円のブランド物の財布は保険請求することにした。紛失か盗難かは微妙なので、あくまで盗難にあったという趣旨で申請した。現地では、最寄りの警察に紛失・盗難届を出し、証明書(すべてタイ語)を発行してもらった。カード会社に請求用紙をもらったら、免許証の盗難も保険請求可能であると記載されていたので、再発行手数料2250円も請求した。財布の方は、減価償却相当額が引かれていたが、合わせて、30750円もの保険金が下りて振り込まれてきた。半ば諦めていたので、嬉しい一時金であった。金額や盗難の状況について、保険会社から何かあるかなと思ったが、問合せは何もなく、お金だけが振り込まれてきた。駄目もとでもやってみるものだと痛感した。
保険といえば、35年前、ドイツにいた時、家に泥棒が入り、宝石が盗まれたことがあった。保険会社に盗品のリストとして、宝石3点で10万円と記入して申告したが、実際の保険金は、保険会社が誤解して、10万円が3点ということで、30万円下りたことがあった。嬉しい誤解だが、真面目にも不正受給を避けるため、減額請求した。今考えるとそのままにしておけばよかったかも。。。要するに、盗難品は、本人以外は、誰もわからないので、物品名、金額は、正直ベースの申請者次第であるということである。
カードによる保険の付帯を利用したのは、今回で3回目だと思うが、安い保険金で大きな保険がカバーできるので、利用しない手はない。盗難だけでなく、海外で病院に行く羽目になった時でも、この種の保険は大変大きな見方になってくれるので、航空会社系のJALカードやANAカードへの入会をお薦めする。
今回、妻がタイに旅行したが、現地で、財布を紛失というか盗難のトラブルに巻き込まれた。スーパーマーケットで、レジのところで財布を置き忘れ、気が付いてすぐに戻ったが、もう財布はなかったという。カード会社からは財布等の携行品は、盗難にあった場合は、保険が下りるが、紛失の場合は、駄目との説明を受けた。現金は諦めるとして、約3万円のブランド物の財布は保険請求することにした。紛失か盗難かは微妙なので、あくまで盗難にあったという趣旨で申請した。現地では、最寄りの警察に紛失・盗難届を出し、証明書(すべてタイ語)を発行してもらった。カード会社に請求用紙をもらったら、免許証の盗難も保険請求可能であると記載されていたので、再発行手数料2250円も請求した。財布の方は、減価償却相当額が引かれていたが、合わせて、30750円もの保険金が下りて振り込まれてきた。半ば諦めていたので、嬉しい一時金であった。金額や盗難の状況について、保険会社から何かあるかなと思ったが、問合せは何もなく、お金だけが振り込まれてきた。駄目もとでもやってみるものだと痛感した。
保険といえば、35年前、ドイツにいた時、家に泥棒が入り、宝石が盗まれたことがあった。保険会社に盗品のリストとして、宝石3点で10万円と記入して申告したが、実際の保険金は、保険会社が誤解して、10万円が3点ということで、30万円下りたことがあった。嬉しい誤解だが、真面目にも不正受給を避けるため、減額請求した。今考えるとそのままにしておけばよかったかも。。。要するに、盗難品は、本人以外は、誰もわからないので、物品名、金額は、正直ベースの申請者次第であるということである。
カードによる保険の付帯を利用したのは、今回で3回目だと思うが、安い保険金で大きな保険がカバーできるので、利用しない手はない。盗難だけでなく、海外で病院に行く羽目になった時でも、この種の保険は大変大きな見方になってくれるので、航空会社系のJALカードやANAカードへの入会をお薦めする。
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