BEST TRAVELでは、世界中の素晴らしい絶景や観光スポットを紹介しているが、最近、「ドイツの最も美しい村10選!」という一生に一度は訪れたいドイツの絶景をユーチューブで紹介している。40年も前のことだが、ドイツに4年半住んでいたことがあるので、どのくらい行ったことがあるか気になって、覗いてみた。ドイツは、その豊かな歴史、文化、そして息をのむような自然の美しさで知られている。中世の城塞都市から、童話のような風景が広がる村まで、訪れる人々を魅了し続けている。特に、美しい村々はドイツの隠れた宝石とも言えるとコメントしている。調べてみたら、10選の内、訪れたことがあるのは、7箇所であった。
10選を紹介してみると、 (訪問年)
1 ブレーメン(1987年)
2 ツェレ(1987年)
3 メーアスブルク(1988年)
4 エアフルト(1989年)
5 モンシャウ(未)
6 ヴェルニゲローデ(未)
7 クヴェトリンブルク(未)
8 バート メルゲントハイム(1987年)
9 リューベック(1989年)
10 バンベルク(1986年)
11 マイセン(1988年)
12 リンダウ(1988年)
どの街も美しく魅力的であるが、この中では、個人的に印象に残っているところは、ブレーメン、ツェレ、リューベック、バンベルクといったところである。モンシャウは、調べてみたら、アーヘンの近くの村のようであるが、当時は観光地として知られておらず、残念ながら足を踏み入れていなかった。また、ヴェルニゲローデとクヴェトリンブルクは、聞き慣れない地名であるが、ハルツ山地にあり当時東ドイツ領であったので、残念ながら訪問するチャンスはなかった。ドイツでは、大きな都市から小さな田舎の村まで、あわせると150箇所位訪問したことがあるが、どんな田舎の村でも街並みが綺麗で、木組みの家々には花が飾られており、その美しさは印象的であった。ドイツは、観光資源が豊富で、どこを訪れても、何回訪れても、魅力に尽きないと感じている。
ドイツの最も美しい村10選!: https://www.youtube.com/watch?v=8V3iAedqjYo
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