ヤンマ科 ギンヤンマ
トンボ池へギンヤンマとチョウトンボを写しに出かけました。今シーズンは何とかギンヤンマの飛翔シーンをゲットしたいと思っているのですが、この産卵シーンばかりです。
これはこれで良いのですが何といってもパトロールしている飛翔シーンを写したいのです。
産卵シーンは沢山写しましたので次は飛翔シーンをと・・・運よく芝生広場を巡回していました。何とかものに出来たのですが・・・一寸遠かったですね。
又池に戻り狙っていたら、ホバリングを。写し取れましたがこの格好です。出来たらこっち向いて欲しかったのですが。これでも今までのこと考えれば上出来です。
トンボ科 チョウトンボ
此処の池には沢山チョウトンボが居ます。一寸遠いのが難点ですが・・・
それにしても構造色が奇麗ですね。飛ぶのが下手そうに見えるのですが、どうしてどうして、急旋回もダッシュもお手のものですね。こんな飛行機が有ればオスプレイなど目じゃないですね。
光の当たり方で全然色が違って見えますのでそこが面白い所ですね。
リスアカネ
所謂アカトンボの一種です。これからドンドン色の濃さが増してくるのでしょうね。
この類のトンボの同定は自信が無いのですが・・・
アキアカネ
これは違う場所に居たアカトンボです。これから下界に降りていくのでしょうね。
ショウジョウトンボ
全身真っ赤ですがアカトンボの仲間では無いのが不思議ですね。
イトトンボ科 クロイトトンボ
カップリングして産卵行動です。
ここに詳しい人は今シーズンはイトトンボが極端に少ないのだとか?言われてみれば見つけないと居ないくらいですからね。昨年までは水面すれすれで動いているものはイトトンボばかりって言う感じでした。降水量が多くなると木曽川が氾濫してこのトンボ池も木曾川の流れの一部になるほどです。そんな事も影響したのかも?
アゲハチョウ科 ジャコウアゲハ
普段は飛び回っているのですが珍しくお休みでした。この堤防でウマノスズクサは見た事が無いのですが時々飛んでいる所を見るとどこかに自生しているのでしょうね~??
アオスジアゲハ
1頭だけ地上に降りてミネラル補給をしていました。綺麗ですね~~!!
タデ科 ヤナギタデ
このトンボ池にはヤナギタデが沢山自生しています。ヤナギタデと言えば摩り下ろして酢を加え「タデ酢」にしてアユの塩焼きに掛けて食べるのですが、最近アユの友釣りに出かけていないので食べられません。さりとてタデ酢だけでは如何ともしがたいですからね~~!(^^)!