ハス科 ハス
インド原産の花です。面白いと思うのは花の部分をハスと言い根はレンコンと言いますね。
インド原産故でしょうね。仏の座によく描かれています。その性なのか見るからにそんな感じに見えますね。
品種が違うのでしょうね。バラの花の様です。
蕾も何となく酢漬けにしたら食べられそうに見えるのですが聞いたことが無いと言う事は食えないのでしょうね!(^^)!
もう直ぐ花びらが落ちそうです。真ん中に有るのが実の付く部分です。
実です。この形をハチの巣に見立てたのでしょう。ハスの事を別名ハチスとも言います。種はさっぱりした栗のような味です。
葉の上に水滴が・・・コロコロと転がってそれはそれで面白いのです。この葉の上に酒を入れ葉軸から飲むハス酒と言うのもある様です。一度飲んでみたいと思っているのですが。
水滴のコロコロをヒントに頭の良い人がいるものですね。ヨーグルトがくっつかない蓋を考えたとか。今売られているヨーグルトは蓋にくっ付いていないともうのですが。人は自然を観察してパクリ生活が便利なように工夫しているんです。
飼料
木曽川堤防を南下しているとこんな風景に出会います。一寸日本離れしているのです。
河川敷に牛の飼料を刈り取っている所です。今は機械で何でもできて便利ですね。その昔はサイロに入れてそれを掻き出し与えていたものですが、時々死者が出るようなことも有ったようです。