「死んだ女の子」という曲を知ったのはいつごろだったろうか。
中学生前後だったように記憶している。
ネットで探した。
【作曲】木下航二
【作詞】ナーズム・ヒクメット
訳詞 飯塚 広 とあった。
http://www.utagoekissa.com/shinda.html
先日、某演奏会でっこの「死んだ女の子」が別の訳詞で演奏されたのを拝聴した。
聞くところによると、色々な訳詞があるそうな。
最後の歌詞が思い出せない。
「死んだ男ののこしたものは」という歌は、何年か前に某合唱団で演奏した。
ヨーロッパでの演奏旅行にもこの曲を携えていって、ドイツやイギリスで、演奏したこともあった。
モーツァルトのレクイエムも、曲に対する思いが、なぜか深くなる。
今、「水のいのち」の音取りをしているが、この曲へも思い入れがある。
思い入れができる曲を演奏できるのは、嬉しく思うし、幸せなことだとも思う。
指導の先生も思い入れがあるようで、どういう曲に仕上がっていくのか。