山の稜線近くに雲が広がり、
翳ってしまう可能性もあったので、
JORDANIAN氏、教授とともに、
ダメなら諦めよう、などと話していると、
何とか雲の下まで日が落ちて、
光が差し込みました。
そうそう磐越西線に来れるわけでもないので、
皆で『千載一遇のチャンス』と
大げさに喜び合いました。
ちょっとのタイミングで、
機関車に光が当たりませんでしたが、
雪を被った山々を背景に、
うまくまとめられた、という感じ。
煙もきれいに流れ、
初冬の雰囲気が出ました。
2017年12月2日
磐越西線 塩川-姥堂
8233レ
教授を姥堂まで送り、
さらに津川を目指しました。