5日夕方のテレビでは、「6日は都心でも10cm程度の積雪が予想されます。早めの出勤を!」
そして、雪かき用のスコップの売れ行きが好調であること、
金属製のチェーンが売れ行き絶好調とのアナウンスと画面が流れていた。
答えはもう出ている頃だが、如何だろうか?
最近の天気予報は以前と比べて当たらなくなって来たように感じる。
気象庁の予報に左右されたり、時節ごとの経験に基づく流れを読めない若輩者が、口先だけで予想している為か?
5日の朝、妙な雲が浮いていた。
東の空は、爆発でもしたかのような色と形
西の空は、
うろこ雲風!?
なんだか妙な雲が多いこのごろ、大地震の前触れではないかと言う御仁もいる。
都心の空、細い商店街に爆音が響き、振動が感じられる。
まるで監視されているような眼。
帰り道、道路に白い粉(粒?)が撒いてある。
6日の降雪に備えて撒いてあるのだろうか
これだけ大騒ぎをして、降らなかったらどうするんだろう?
知らん顔して、翌日の予報を続けるのだろうか?
或いは、大雪で七転八倒の通勤になっているか??
どうもうがった見方が多いfumi-G、純朴にはなれないようです。
※ ※ ※
6日の大雪は降りませんでした。
何時になく暖かい気温と先日とは似ていても等高線がなだらかな線を描いているのだから、かなり違うはず。
気象庁の発表だか、誰が方針を決定したのか知らないけれど、ひどすぎる。
そして、誰も責任を取らず、非難も浴びない!
ネット上では一部反省とも思える記事が出ていた。
俗に言う、「反省だけならサルでも出来る!」部類なのかもしれない。
それでも、反省しただけ偉いのだろうか? 日本のインテリジェンスはどうしちゃったのだろう?
今朝は、JRは降雪の前から3割割り引いての運転をしていた。
多くのサラリーマンや利用者は迷惑を被ったはずだ。
料金の還元やこんなに早く運休を決定したのは誰か公表すべきではないか?
何十万人と言う人々に大変な迷惑をかけたという自覚と今後の対策を発信すべきだ。
と、思う。
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