心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

AV用フロントスピーカー、リニューアル開始

2014-07-27 05:30:00 | AV(オーディオ・ビデオ)

AVルームがほぼ完成、視聴を始めましたが、次々と気になることが出てきます。

 

部屋の響きは、低音域は通常よりかなりデッド気味。 かなりの自己満足をしています。

出てくる絵も、スクリーンをビーズからマット面に変更し、映画に集中出来ます。 

 

気になるのは人が移動しながら話すと、

フロントスピーカー 3本の声質の違う為、違和感が・・・・・・。

 

数週間悩みましたが、やはり同一メーカーの同一ユニットが最適と判断。

(中には、一本300万円超を3本揃えて居られる方もあるそうです・・・・。)

 

私の場合には、現実的な問題(お金の事)があり、マークオーディオの18cmフルレンジ.3本を入手。

箱は迷った挙げ句、密閉型に決定。

 

具体的な制作に入ります。

 

とは言え、勤めをしていると自由になる時間が限られます。

カミさんに図面を渡し、ホームセンターで建材用ベニヤ板を購入、カットまで依頼して貰った。

 

26日午前9時半にサービスカウンターで引き取りの約束。

 

しかし、商品が無い!!

店員さん三人が大騒ぎ、走り回って探してくれました。

 

30分後ようやく保存倉庫で発見!

ベニヤ板など6枚をカットして、カット料金は840円と超安値!!

 

車にも楽々乗せられる、やや小型のスピーカーです。

今回のテーマは、安いけれど超高音質!スピーカー。

画期的に思えるフルレンジユニットを、古の基本セット(密閉箱)に組み込んでみます。

 

建材用の針葉樹合板で創った箱を、

表面が綺麗なベニヤ板(12ミリ厚)で囲み込む仕様。

 

共振が抑えられ、超トールボーイスピーカーから、清楚な音が飛び出す!イメージです。

 

 

作業を始めたのは夕方から、途中夕焼け観ながら小休止

左右スピーカーの中側の箱5面が完成。

 

吸音材の到着を待ちます。

(腰が何となく重い、腕が突っ張る感じ、と始めたばかりなのに疲労感噴出・・・・)

 

 

27日は借りているビクタープロジェクターX500Rの返却日。

友人が午前中にAVルーム視聴に来ます。

終了次第、セットを外し、梱包、午後3時以降の返却となります。

 

借りているビクターの4kプロジェクターの印象ですが、

色は以前より一寸鮮やか、グラデーションが滑らかです。

使用中の製品のがっちり感のある色調から、穏やかな中にも芯のある雰囲気に変わりました。

映画に没頭出来る仕上がりに見えます。

 

とは言え、e shiftとか言う素子移動による4kには、一寸疑心暗鬼。

換えるべきか、現状で我慢するか?!?!

そこが問題です。

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中です。

       本日も 「ぽちっ!」 っと、 応援を、お願いします。 

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ

 

1クリックで10ポイントの加算となります。

 

 いつも、いつもご協力  有り難う  ございます。