江戸時代に完成した玉川上水が今日も未だ使われており、
かなり多くの部分を見ることが出来ると知った。
そして、20年の長きにわたり玉川上水を基本に、水を学ばれている「玉川上水に親しむ会」
今回この会へ入会させて戴きました。
そして4月11日から、「20年ぶりの玉川上水踏破」を予定されているのです。
我々も事前の情報を知ろうと、同じルートを事前にウォーキングをしたい!
と考えまして、3月22日羽村堰へ立ちました。
羽村堰の中央部で小休止。
地図で概要を確認
そして、木と竹網、石で造られた「牛枠」の現物見本が展示してありました。
詳しい説明もあります。
更に、近隣に存在する「かたらいの路」についての紹介版
その先にあるトイレに立ち寄り、
出発です。
最初は、多摩川に掛かる「羽村堰下橋」より、上流を振り返る。
中程まで渡り、羽村堰を眺める。
戻ってきて、下流方向を見る。
少し歩くと最初の橋・羽村橋があります。
次いで、羽村導水ポンプ所
色々な仕掛けが必要なことを知りました。
穏やかな流れに沿って進みます。
葉音を聞きながら土を踏みしめ歩くのは、本当に愉しいです。
羽村大橋をくぐり、
堂橋へ到着
羽村堰~関東ローム層の段丘を上がる工夫が、感じられます。
堂橋の横を走る大きな菅
小さなオドリコソウが守り神のようです。
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6日の歩数は、5,788歩でした。