羽村堰へ到着しました。
4月12日(日)は、「さくらまつり」の最終日、本来は多くのお客様で大賑わい!
のはずでしたが、生憎の雨
この時には、一人のお客様も見えず、・・・・・。
堰の仕組みの説明を受けていると、数人の方が通り過ぎる、・・・・。
通路の上から、上流を見る。
左手の奥から多摩川の水を取り込む。
この部分が取り込み堰のようです。
全体はこんな風
180度パノラマです。
下流は、穏やかに流れていきます。
取り込みすぎた水は、二番目の写真の左側から多摩川へ戻されます。
こんな風にです。
実情に即して、巧くコントロールされていることに驚きます。
堰の中央部へ進みます。
桜の花びらが散って、地面はハナイカダ風になりました。
左手には、
実際には、多摩川の少し上流に設置され、未だ現役で働いてくれています。
引いてみると、
太い桜の幹の隠れたところに置かれています。
この堰は、玉川兄弟像が有名
花びらが全体に掛かり、珍しい状態です。
やや後方より、
寓話とする説もありますが、苦労されたことに変わりは無さそうです。
多摩川を見ると、対岸の緑に映えて、春の訪れを目でも確認出来ました。
説明を受けてから、
いよいよ43kmの旅スタートです。
頑張りすぎず、程々をモットーに努力します
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12日の歩数は、5,174歩でした。