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生きること:過去と未来とエスペラントと

農と福祉の未来:ハコベ6月21日('21)

2021-06-22 08:16:16 | ボランティア
 気温が29℃くらいまで上がるというので午後遅くに行くことにしていましたが曇り空だったので2時に出発。1時間ほど草刈りをしました。

 前に草を刈った畑は柔らかな草が20センチも伸びていてまるで草原になっていました。
 5月に植えた茄子が実を付けていました。地面についているので雨で腐ったり割れたりするともったいないと思い、3個ほど収穫。丸茄子で直径9センチほど。5~6センチのものが数個あったので地面を手で掘って一応空間を作ってやりました。雨が降ったらまた地面に着くかもしれません。

 出かける前に風呂を洗い、栓までしてすぐお湯をはれるようにしての出発です。夕食準備はは先日作ったチリコンカンに茹でジャガイモとチーズを入れすぐ焼けるようにしたもの、冷凍した葉大根・ちりめんジャコ・新ショウガを炒り煮にし、みそ汁のだしを取り具と味噌を入れれば出来上がるようにして出かけました。あとは頂き物のパプリカでも炒めようと思っていましたが、茄子を蒸し煮して保存していたピックルスや煮豆で夕食を済ませました。

 調理なども一度にしようと思うと疲れが来ます。出かける時はいつもある程度の下準備をしておいて出かけるのが私の習慣です。
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農と福祉の未来:ハコベ・6月7日('21)

2021-06-08 14:09:56 | ボランティア
 6月7日午後畑に行き残っていた大根を収穫。トウが立ったものは葉を捨て、大根だけ取りました。大根の畑に勝手に生えていたジャガイモを抜くと大きいものでは直径7~8センチになっていました。いただいて帰る。小さいものの皮をたわしで剥き、無水鍋に入れ、ゴマ油で少々炒め、水を1センチほどの深さに入れて、煮立ったところで15分ほど極弱火で蒸し煮。残った水分を飛ばし醤油少々で味付けました。掘りたては美味しいですね。

 8日朝。
 夕べ、疲れて処理できなかった大根の葉を洗い茹でました。


午後、みじん切りにして冷凍しました。
根の方ざっと洗っただけです。


 土曜日に収穫に行きマルシェに出せたらいいなと干してみました。
(階段の窓のところにつっかえ棒で下げるようにしました。)
量的には上の写真と同じくらいでしたが、干すと本当に少なくなります。
興味を持てくれる人はいるでしょうか!
大根は2キロ。切って網籠に入れて干しました。もう、5分の1くらいの量になっています。


 
  11時、かかりつけ医へ。1回目のコロナワクチン接種を終えました。
 大根は小さいですが、我が用切り干し大根を明日作ります。

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農と福祉の未来:ハコベ5月30日('21)

2021-05-31 17:01:23 | ボランティア
 畑に行く。他のメンバーより早く着いたので息子と先に草刈りを始める。その後、メンバーたちは茄子を移植していました。肥料のやり方、支柱の立て方など私も学びました。

 お土産は葉大根。トウがたって来ている。みそ汁の具にしようと葉を洗ったらトウの部分は硬かった。成長し過ぎである。
 
 作業時間は2時間半。かなり疲れて早めに就寝。夜中に目が冴えて眠れなくなる。起きて大根を洗う。

 つい色々と考える。時なし大根もかなり成長している。6月のマルシェには成長しすぎて出せないだろう。
 子どもの頃、大根の葉は干して使った。冬場の大切な野菜だった。でも、色が変化して薄茶色になっていた。今みそ汁などの具になる乾燥野菜が売られている。茹でて乾燥させたら色の変化も少ないかもしれない。実験してみようかな!

 私は時々本質から外れた突飛なことを考える。でも、提案してみよう。ただ、梅雨の季節が到来する。うまくゆくかどうか!
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農と福祉の未来:ハコベ 5月23・24日('21)

2021-05-27 09:25:32 | ボランティア
 23日朝、息子と畑に行きは大根を収穫する。月に一度ボランティアグループ・かもめサポートではマルシェと称する販売会を開いている。主な商品はハコベの野菜やすみれグループが作ったクッキーなど。ハコベはかもめサポートが開いた自然農法講座が発展したものです。

 かもめサポートの理念は障害者と呼ばれる人も一般市民として共に生きることを目指している。そんなわけで作業所のような行政の補助金を受け取るような仕組みには入ってない。講座を開けば講師料も発生する。それは参加者の参加者費から出すわけで、講師の方の講師料も低いと思いますが、その講師料を寄付する方も多いらしいです。お茶とおしゃべりの会もあるがその時も含め参加費は障害があろうとなかろうと参加者が支払う。ボランティアの方がもちろん支払い金額は多い。活動資金は会員の会費・個人からの寄付・企業からの寄付金で25年続いている。私は後からの参加です。

 そんな風で野菜に価格はつけず、持ってゆくほうが自分なりの金額を決めて支払ってゆくのです。
 人は能力に応じて働き、必要に応じて受け取る。有名な哲学者が言っていたような。
 
 24日午後は例のごとく草を刈る作業。
 ふと見ると私のかった後がまだらに刈り残しがありました。”ああ、トラ刈りになって‼”そばで作業している若い女性。年齢は訊いたことがないのですが多分、40歳前後がぽかんと見ていました。”トラ刈りってわかります?” ”いいえ。”
 思えば最近丸刈りの男性は少ないし、自宅で頭を丸刈りにするということはほとんどないのですね。

 ”トラ刈り”という言葉も死語になるのでしょう!

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農と福祉の未来:ハコベ 5月18日('21)

2021-05-21 15:15:44 | ボランティア
他のメンバーが草刈りに行くというので参加。1時間ほど草を刈る。ひと月ほど前に播いた葉大根が全く芽が出なかったと彼女がっかりしていました。同時に種まきしたという手無しいんげんは20センチほどに成長していました。

 お土産は葉大根。どうしたら美味しく変化をつけて食べられるのでしょう?ネットで検索してみる。
茹でてアク抜きをして調理する人。生で調理する人さまざまな人がいます。

 茹でる理由。
 農薬がかかっている場合があるので農薬を取り除くためと、葉には蓚酸が含まれているので蓚酸を抜くために茹でるそうです。但しアク抜きすると栄養価の高い葉酸も無くなるということでした。

 どの程度の蓚酸が含まれているのでしょう。ホウレンソウなども蓚酸が多いからと子どもの頃から茹でてあく抜きしましたが・・・。多量に食べるものではないので今回は生で調理。農薬無しの安全食品です。

 試みに抜いた時なし大根。辛そうです。夕食におろして納豆と食べました。すごく美味しかったです。

 翌日散歩に出たので、帰りにちりめんジャコを買ってきました。

 
 葉と根を分けました。


 いつか友人の友人が,辛い大根は薄切りにして醤油に付けるが美味しいと言っていました。
 薄切りにしたものを二つに分け一つは醤油麹にもう一つは出汁醤油につけてみました。
 味は未定。実験です。もう少し調味料が多い方がいいかな?薄味すぎかな? 


葉の半分を炒め、水を切った豆腐1丁半・ちりめんジャコ・白ゴマも沢山加えて最後に醤油麹で味付け。
 すごい量です。たっぷり2食分となりました。
 まさに健康的な一品です。
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農と福祉の未来・ハコベ5月14日(’21)

2021-05-15 14:26:48 | ボランティア
 午後から草刈りに付き合いました。草を刈る前に写真を撮ったけれど刈った後の写真を撮らなかったので写真は載せません。

 本当に暑かったですね。草や蚊にも弱いので長袖長ズボンに古い長靴。これから暑くなるでしょうが薄着になれないのが辛いですね。

 葉大根を5本ほど間引いていただいてきました。今日の炒め煮でもするかなと思っていますが、芯の柔らかいところだけ塩でもんで玄米ご飯に混ぜてみようと思っています。

 日付ですが、もし長生きしたら、いつの年かわからなくなるかもしれないと思い2021年を’21で付け加えることにしました。
 来年やその後のことも考えるなんて鬼が笑っているかも!

 たった今ドイツの息子からメール。昨日コロナワクチンを接種したけれど痛くもなんともなかったよとCOVID19の接種証明らしき写真を付けて知らてきました。彼が接種したのはモデルナ社のワクチンです。
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農と福祉の未来・ハコベ;5月7日

2021-05-08 12:52:48 | ボランティア
 今日も草刈りに行きました。ハコベは今NPO団体の申請中です。
 会員はほとんど仕事を持っている人が多いので、時間のできた人が畑の管理に行くのです。
書くこともないのでどれほど草が生えているかお見せします。

 
 これは葉大根です。草を刈り、作物の根元においってゆくだけの作業です。
 葉大根とジャガイモの周りの草を刈りました。


 昨日は曇りでしたが、雨が近いらしく少々蒸しました。作業時間1時間ほどで汗だくになりました。近くに水が湧いています。地では蛙がゲコゲコ。木の上ではうぐいすがケキョ・ケキョ・ホーホケキョと働け、働けと叫び続けていました。

 作業時間は1時間。それほどの渋滞にもならず、車で往復1時間でした。少々疲れましたが、午後の過ごし方としてはたまには良いものです。出かけると思うと、午前中のエスペラントもなぜか熱中できました。

 昨日は夫の姪が蔵王の山菜を送ってくれました。タラの木の芽・コゴミ・山ウド・ワラビ・ふきのとう・シドケ等。揚げられるものはてんぷらと思ったけれど全部天ぷらでは量が多い。少しづつ種類を上げると楽しめますが、残ったものをそれぞれに調理するのが面倒ですし、かといって一緒に茹でたりしたらそれぞれの風味が失われます。

 フム、フムと今思案中です。
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農と福祉の未来・ハコベ:4月30日

2021-05-01 08:26:51 | ボランティア
 前日の雨や風がやんでとてもさわやか。午後、自然農法の畑へ。
 最近手の湿疹が悪化しているので土や草が濡れていたら悪化するだろうと思い、木綿の手袋に家事用のゴム手袋で作業をすることした。
 あんなに大量の雨が降ったのに土も草も乾いていた。日差しは強いが風はさわやか。数十年前に庭仕事で使っていた麦わら帽子がまだ健在だったので日除けとしてかぶった。

 先週、土曜日、他の方々が草を刈ったということでそれほど伸びてはいなかったが、イネ科の草はサトイモやジャガイモを植えた穴の周りにしっかりと根を張っていたのでそれを刈り取る。

 この前ユーチューでイネ科の草の話をしていた。イネ科の草の生長点は根のすぐ上にある。少し土に隠れている生長点を切らないと直に生えてきてしまう。根は土から抜いてはいけない。根が土の中で腐る時微生物が活発化し土を良くする。根が無くなった後はトンネルのようになり土の中に酸素が増える…というような話でした。

 ところがいざ実践となると大変な力仕事でした。大きな株の根元は硬く刈り取るのに力がいります。長年自然農で培われた土はふかふか。うっかりすると根ごと引き抜いてしまう。ゴム手袋の中の木綿の手袋は汗でびしょびよでした。

 その他の作業:レタスを植える手伝いを少々。葉大根を間引き一束分ほどいただき、蕗も多めの一束分ほどいただきました。その他に他の畑で育ったニラを沢山いただきました。葉大根葉はさつま揚げと炒め煮に。ニラの一部は揚げとみそ汁の具にしました。美味しかったです。

 作業時間:2時間ほど
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