glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

 畑へ:’22-5-27

2022-05-30 10:01:13 | 日記:Taglibro
 前日から27日は猛暑との予報。汗だくになることを覚悟でTシャツの着替えとタオルを持って出ました。今日はハコベの畑で里芋を植えると言う。この植え付け雨などで3度ほど予定変更となり、こんなにも遅くなりました。
 私は植え付け用の穴掘りなどしません。小松菜とニンジンの間引きと草刈りをしました。草の間に育った小松菜はあまり虫食いがありません。草を刈ると即座にてんとう虫が飛んできます。草に守られているのかもおしれません。

 草の中に小さな笹竹がはびこり始めています。根を取ろうとしていたらダンゴムシが出てきました。ダンゴムシの背には斑点があるのですが、その斑点が銀色で太陽が反射してきらきら光るのです。他の人にも見てもらったのですが・・・。
 私は自分の体力以上の仕事は心がけています。1時間半働いて一人休憩に入りました。途中両親と畑に来ている男の子にダンゴムシの話をしっました。3月に話したときもうすぐ1年生と言っていてました。’僕ダンゴムシ大好きだよ。26匹飼っているよ’と言っていました。
 あのダンゴムシ見せてやりたかった。ダンゴムシが好きだったらスコップに載せてでも持ってくればよかった。本当に残念!身内でなくとも子ども達にはいろいろな発見をして欲しいと思っていたけれど・・・。考えれば考えるほど残念です。

 空気は乾いていたのでしょう。風は心地よく、せっせと草を刈ったのにほとんど汗をかかず、持参したタオルは使いませんでした。

 帰る途中にかなり広い農民直営の野菜売り場があります。朝行く時はにぎわっていますが昼過ぎにはしまっていています。販売は週2~3回のようです。まだ開いていたので寄ってみました。重石いろい野菜を見つけました。ビーツです。それに大きなズッキーニ。購入しました。


葉付きです。葉っぱは食べたととがなかったのでネットで調理法を検索しました。


 形が悪いですが40センチほど。
 ズキッキーには成長した方がサクサクしていておいしい。
店で売っている10数センチは歯触りが悪い。
姉と友人とカナダ良好で辺鄙な漁村・ガスペに行った時のことを思い出しました。
あの時のズッキーニのことこんんど思い出として書きかな。
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キッシンジャーのたわごと

2022-05-28 14:24:31 | 平和
 昨日、キッシンジャーがウクライナ戦争を早くやめなければ収拾がつかなくなる、国境線を2月の時点まで戻し、早く終わらせろと言っているように聞こえた。ロシアは東部2州を制圧するまでは継続すると言っているのにこの人何を言っているのと思った。ロシアが侵攻し、ウクライナが被害者なのに喧嘩両成敗とでも考えているのか!98歳ボケたのかなとも思った。

 夜にはゼレンスキー大統領がキッシンジャー発言に怒りまくっているのを聞いた。

 その後、報道番組の解説でキッシンジャーの平和についての考え方の解説を聞いた。彼は平和とは力と力のバランスの上に成り立っていると考えているらしい。(これはあくまでも私の個人的解釈です。)つまり、戦争を締結させるのはウクライナとロシアではないらしい。彼はこの戦争をロシアとナトーがしているとみているのでしょうか。

 腕力の強いものが我が家に侵入し、占拠したら私は泣き寝入りなどしたくない。個人間であれ、国家間であれ侵入者を許してはならないと考えます。

 兎に角、苦しくともウクライナに頑張ってほしい。日本はかっては加害者でした。でも、被害者になるかもしれない。ロシアに漁船を拿捕されて返してもらうために金を払ったことが幾度もあった。そんなニュースにそんな理不尽な要求に応じなければならないのかとも思った。力が強い方が勝ちで済ましてはならない気がする。
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風雨の強い日は

2022-05-27 10:51:26 | 日記:Taglibro
 夕べから雨と風が激しい。先ほど山鳩がないていたが雨は止むのだろうか。こんな日はエスペラントを頑張ると思うものの気力が失せている。お昼は何にしようか。
 スパゲティ。庭の紫蘇の葉が茂り始めた。昨年はジュノベーゼソースを沢山作った。松の実は高価なのでアーモンドを入れた。アーモンドは切らしている。Nがラオスから持ってきた荏胡麻がある。荏胡麻と紫蘇のソースはどんな味になるのか、試そうと先ほど紫蘇の葉を摘んできました。
 荏胡麻の調理法は知らないので、ゴマと同じ方法で使っている。濡れ布巾に少量を包み、よく擦ると布巾にゴミらしきものが付く、それを洗い流して、また少量の荏胡麻を擦って綺麗にする。それらの荏胡麻をゴマ炒り器で炒る。先ほどそこまでの作業をしたのでした。

 エスペラントが進まなくなったことの理由。’普通、そういう書き方はしない’と言われたことかな?なぜ、普通でなければならないのか。正月に同じ指導者に師事した方からメールをいただいた。他人の意見ではなく、あなたの思うように書きなさいと。その方が急逝したのもショックでした。

 私たちの指導者は生徒の感性を大切にしてくれました。エスペラントを始めたばかりの時宮沢賢治の詩を教えてくれました。エスペラントの文法は間違っている。でも、彼の感性の鋭さは感じることができると。その詩は:


はだしにて
雲落ちきたる十月の
トマトばたけに立ちてありけり

Mi estis staranta nudapiede,
En oktobra tomata farmejo
Kie nuboj faliĝas.


 さて、今、花巻では宮沢賢治とエスペラント展を開催しているそうです。仲間のグループが訪問している。昨日はきっと好天だったでしょう。今日も東北の天気が崩れていませんことを願っています。

追記:荏胡麻を入れたジェノベーゼ風ソース。荏胡麻は香りが感じられず、ちょっと門足りなかったです。
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畑へ:'22-5-25

2022-05-25 16:19:33 | 日記:Taglibro
 ジャガイモの周りの草を刈り、根元に置く手伝いをする。ジャガイモが実る時、陽の光が当たると緑色になり毒素を持つ、丁寧に草を根元に置く。大根少々と春菊を間引く。小松菜は大きくなっていて、大分虫がついていたのですべて刈り取り、食べられるところだけ持ち帰った。

 気温は高かったがそれほど汗をかかなかった。風が心地よい。モロヘイヤは全滅したようです。ブロッコリーが育っている。これも虫がつきやすいので無事成長するかわからないが、畑には新鮮な空気を吸いにに来ると思えばそれなりに楽しい。

 家で蒔いたゴーヤが成長し始めました。ポットとして使ったのは牛乳パック。適当な高さに切り、底から1センチほどのところの4面に錐で沢山穴を開けました。市販のポットは下に穴があり、うっかり屋の私は水やりを忘れたりする。この牛乳パックだと、水が長持ちするので、今のところ上手くいっています。

 昨日は、材料を用意していたのにつれずにいた大豆1キロ分の味噌を作りました。麹の賞味期限が6月だったのでやれやれです。
 味噌は冬に作るものと思っていたけれど、冬でなくても体力のある時に作ればよい、また作ろうと考えている。農村で味噌づくりが冬季に行われたのは農閑期だったからでしょう!


 芽が出たゴーヤ。
 土のかけ方で芽の出方が早かったり遅かったりするようです。
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ワグネル

2022-05-23 22:27:44 | 雑感

以下のNHKの番組を見ました。

「ワグネル 影のロシア傭兵(ようへい)部隊」
ウクライナを含む各地に傭兵を送り込んでいると言われ、「プーチンの影の軍隊」とも呼ばれる民間軍事会社「ワグネル」。その活動の実態と黒幕とされる人物に迫る調査報道。

ナチスに傾倒する元軍人が設立し、プーチン大統領と深い関係を持つ新興財閥が出資しているとされるワグネル社。ロシアが軍事介入を進めてきた中東やアフリカで暗躍してきたと言われている。専門家が事実上国の機関と指摘するこの組織の実態を関係者や専門家の証言、様々なルートから入手した映像や内部文書などを通じて、浮かび上がらせる。原題:Wagner:Putin‘s Shadow Army(フランス 2022年)

 超法規的組織だそうです。ですがプーチンはその存在さえ否定し、シリアその他でのロシア人の残虐行為もロシアという国家とは関係ないとすべて否定することができるとか!

 中学生の頃トルストイのお話が好きで冬休み夏休みには繰り返し読んだ。トルストイの理想と真逆な考え方が本当のロシアなのだ。暴虐無人な考えを押し通すのがロシア的なのかなと今になって考え始めている。民衆が現実には踏みつけられているから、文学的名作が生まれるのだろうか。
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畑へ:'22-5-19

2022-05-20 15:03:28 | 日記:Taglibro
 気温は高かったが、風は心地よかった。自然農の農作業は限られている。主な仕事は草を刈ること。コマツは薹が立ち始めている。抜いて土がついていいると家に帰ってからの作業が大変なので畑で根を切り落としている。人にあげるつもりなら根付きでないと格好が悪いと思うが調理するのも自分なので根も畑においてくる。近くに湧水があり、他の方は丁寧に洗い、根の泥を落として持ち帰っているのが目に入るけれど、1~2時間の作業で私はふうふう言っているので、根は持ち帰らない。

 午前中作業した時は昼食に麺類を食べて帰ることにしている。うどん屋・普通のラーメン店・みそ味専門のラーメン店の3か所です。

 昨日はうどん屋。最近メニューの品数がとても少なくなった。以前は月替わりで新しいものが1品あったのに最近はそれもなくなった。近頃では昆布を主にしてとる私のだしの方が美味しいのでは感じることがある。

 ただ、この店は畑から車で10分はかからないのと値段が安いので疲れた時の休憩地点としては最高の場所なのです。

 昨日は法面に生えていた蕗も取り、糠を入れて茹でました。今キャラブキを煮ているところです。
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散策:'22-5-17

2022-05-19 15:31:52 | 日記:Taglibro
 小雨降る中鎌倉へ。先日の続きをぶらぶらと歩く。今回はバスを使わなかった。

歩数:13,300歩強

 九品寺他、小さな神社やお寺を見学しました。九品寺は土地の境界線でトラブルがあるらしく境内の入り口にいろいろ書き込みがされていました。だが、樹齢500年と言う黒松は素晴らしかったです。




黒松

松に咲く花を初めて見ました。


五所神社のお稲荷さん
かなり賑やか


五所神社にはとても立派な神輿が三体も!」






不思議な像:お春さん
1614年に作成された隠れキリシタンの像だそうです。
どんな由来があるのか知りたくて探したら以下の古い記事を見つけました。
http://kamekokishi.web.fc2.com/kyrie/114/haru.html




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弁慶の糊

2022-05-16 15:47:12 | 日記:Taglibro
 今日船便でドイツに小包みを送りました。今日はMの16歳の誕生日でもあります。

 町内の郵便局では1年以上前から手書きの宛名は受け付けてくれませんでしたが、6月20日以降はヨーロッパ宛の小包はネットで送り状を作らないとだめになるということでした。海外へ小包を送るのにもネットやプリンターを使わなければならないとは私にはいつまで送る続けられるか自信が無くなりそうです。
 やめようかと思うのですが、期待を裏切るのも辛いです!

 ネットでの送り状の面倒なこと!子どもたちの好きな小さな袋菓子も一個の値段・グラム・個数を記入しなくてはなりません。今まではまとめて記入していたのにです。今回はどうしても登録できず何度もやり直し、同じものを何回も打ち込むことむことになりました。

 面倒がり屋の私はお菓子を並べてそれらの値段・重さ・個数を記憶によって打ち込んでいましたが、繰り返すうちに脳内が朦朧としてきて、とうとう書き取って打ち込みなしをしました。子ども達へ駄菓子が多いものですから、小さい物ばかり、その上個数が多いのです。

 子どもの頃、父にお前のやることはまるで弁慶の糊作りと同じと言われたのでした。

 弁慶のやることがあまりにも大雑把なので、物事は丁寧にした方が早くきちんとしたものが作れるということを弁慶に教えるために義経は弁慶と糊を作る競争をしたそうです。昔は板の上にご飯を置きしゃもじでご飯を潰したのだそうです。弁慶は一度に沢山潰そうとご飯を大量に板の上に置き、しゃもじで潰したら、ご飯粒の混じった糊ができました。義経は少量のご飯を置き一粒づつ潰したので滑らかな使いやすい糊なりになったとか。

 大雑把な私には義経のような所作がなかなかできません。
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国際郵便

2022-05-14 10:04:38 | 家族・友人・私
 木曜日・金曜日ドイツに小包みを送る準備。内容品をパソコンで入力するがうまくゆかず悪戦苦闘する。昨日午後諦めて、以前’困った時にここに電話しなさい’と郵便局が教えてくれた番号に電話しました。うまくゆかないはずです。と言うのも、小包は今、航空便の取り扱いを止めているそうです。航空便で送れるのは手紙とグリ―ンカードだけだそうです。
 16日はEの誕生日です。その贈り物もあります。船便でも送るべきか迷い息子にメールしたら、遅くなっても子どもたちは喜ぶでしょうとの返事でした。送る方向で検討します。

 話は変わります。ウクライナ情勢についてフェイクかどうかを見分けるには民間企業の衛星画像を使うという専門家の話。

 ウクライナのドンバス地方の戦闘。これはNASAが山火事発見用とした技術で、炎を感知する写真だそうです。日ごとの写真を繋げると炎が北部へと広がり、今はロシア側に後退している様子を見せてくれました。

 艦船モスクワの沈没を原因をロシアは何が高かったためと国民に伝えているそうです。ところがこの研究者(東大の教授?)は 艦船モスクワらしき船影を衛星画像の中に発見。近くに2艘の船舶が駐留していいるので波は高くなかったと判断できると。
 衛星写真を撮る民間企業は複数あるので同じ場所の写真の画像を比べるとフェイク画像は見つけることができるそうです。

 ただ、ロシア側は西側の報道はすべてフェイクであるという固定観念を国民に植え付けているので、ロシア国民はこれらの画像を信じることは無いそうで、彼等の反戦感情を盛り上げるのは無理でしょうとのこと。第2次世界大戦中の日本の世論と重なって空しい気分になりました。
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畑へ:'22-5-11

2022-05-11 23:10:10 | 日記:Taglibro
 今日も畑へ。息子はジャガイモの芽柿などをしていました。

 私はこまつなを摘み、しゅんぎく・にんじんを間引きました。素人のは芽が出るか出ないか心配で種を播き過ぎるようです。すべて発芽したらしく、もじゃもじゃと生えたものを堂真美美けばよいかわかりません。金曜日に専門家が来るのでその時教えてこらうことにし、ニンジンは5センチ間隔に残して芽を引き抜きました。でも、せっかく出た芽を捨てるのはもったいない。と言って土付きのままで持ち帰ったらきれいにするのに手がかかります。そこで、左手手間引き、右手にはさみを持って根の部分を切り離し袋に収穫しました。このやり方だと野菜に土がつかないので、調理するのは楽でした。

 さて、ニンジンの小さな芽など食べたことはありません。卵焼きにしてみました。ニンジンの香りと味なのに緑色の卵焼きです。美味しいけれど奇妙な感じというのが家族の感想でした。
 春菊はニンジンと豚肉を炒め、砂糖・酒・醤油で味付けて、最後の春菊を混ぜました。春菊の香りが効いた一品でした。

 天気は良かったですが、畑に行くたびに思うのです。
 ”君がため 春の野にいで 若菜摘む わがころもでに・・・” という和歌の世界みたいだと!
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ロシアの戦勝記念日

2022-05-09 23:15:37 | 平和
 ロシアがウクライナに侵攻してから、ウクライナ・ロシアの戦況はどうなっているのかテレビニュースを眺め、解説に聞き入るのが日常化している。
 マリウポリの製鉄所に避難していた市民が全員退避できたことにほっとしているが、今日は4時前から赤の広場で行われるナチに対する戦勝記念を祝う式典でプーチンが何を言うのか気になってテレビの前に座っていました。
 西側諸国が戦争宣言をするだろうとか噂していましたが、行われませんでした。通訳はあまり上手ではなかったけれど、キエフも含めてプーチンがウクライナを自分たちの領土だと主張していることは理解できました。

 2008年、ロッテルダムで開催された世界エスペラント大会の時、私は共産主義者、ソ連崩壊後に私たちは貧しくなったと、同じロシア人に話かける女性と出会いました。彼女はソ連復活を夢見ているのだろうと感じました。国外に出て外国人と接することのできるエスペランティストの中にさえソ連復活を夢見る人がいるのです。ソ連復活とはロシアが他国を力で統治するということ。エスペラントを話すからと言ってすべての人が自由と平等を唱えているとは限らないことを思い知ったのでした。

 テレビに出る解説者の多くはこの戦争はいつ終わるかわからない。ロシアは勝つまで戦うだろう。ウクライナは負けたら国土と自由を失ってしまう。力の続く限り戦うだろうという意見でした。

 戦争は心を重くします。世界はまた分断されてしまった。国連はもう力を失ったのでしょうね。それとも幻影だったのでしょうか。

 力で相手をねじ伏せようとするロシアは許せません。
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学校の個別指導

2022-05-09 14:43:35 | 福祉と教育
 先日孫たちが家に来た時、日本語が理解できていないと感じるところがありました。しかし学校の対応の良さに驚くとともに感謝です。

 Mは5年生です。英語の授業が始まったそうです。彼は英語で簡単な”読む・書く・話す”はできます。授業はタブレットを使ってやっているけれど英語の時間はMにとってはつまらない退屈なものになっているそうです。学校では英語の時間にMには個別に国語の授業を行うことを提案してくれたそうです。

 また日本語を話さないTにも個別の国語の授業を行ったくれるそうです。
 いつからとはまだはっきりしていないようですが、本当に良かった。二人が飽きずに学校生活を楽しめることを願っています。
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畑へ:'22-5-7

2022-05-07 10:31:32 | 日記:Taglibro
 今日はハコベの畑です。草を刈りが主な仕事でした。気が付かないうちにニンニクの花が出ていてそれも摘みました。私はもちろん、またまた小松菜を摘み、仲間にもおすそ分け。

 
昨年、縁の下から出てきたパプリカ
 http://www.pola-retradio.com/


 このパプリカの種を採取しました。育つも育たないも運任せでこの種を植えました。育ったらあっぱれ!とほめてやるつもりです。
 このパプリカですが、種として残して置いた実を取ったは2月でした。葉を数枚残して枝を切り放置しました。今その葉が少し伸び、葉の中に小さなつぼみをつけています。今年も実を付けるつもりのようです。

 話は変わり4月8日に蒔いたゴーヤのことです。芽が出るか出ないか心配で!
 数日前、一つ芽が出ました。良く見ると他にも土が盛上がったところがありそこからも芽が覗いています。植物の生命力に驚かされます。こどもの頃はこんな観察力はありませんでした。
(発芽するのには2~3週間を要するということでしょう。)

 モロヘイヤはすべて芽が出ましたが、数日前、気温が16℃まで下がった時に弱ってしまったようで、今朝はすべて消えていました。ポットは寒さを直接伝えるのでしょう。畑にまいたものは半分ぐらい生きていました。
 まだ少し種があるので播くことにします。
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畑へ:'22-5-3

2022-05-04 19:42:07 | 日記:Taglibro
 畑の空気はとてもさわやかでした。小松菜と大根を間引きました。大根の葉は炒めてシラスと一緒にふりかけ風に調理しました。周りの草を刈るだけで肥料もやらないので農家の野菜よりも繊維が少し硬いようです。
 さて小松菜も食べ飽きてしまいました。違った調理法を捜しています。ナムル風というのを見つけてこの度は韓国風にしました。沢山収穫したつもりでしたが湯がいたら少量になりました!
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2022年5月1日

2022-05-02 11:11:49 | 日記:Taglibro
 午前中から雨。午後3男家族が来るので大忙し。夕食にはたけのこご飯を炊くことにして具を調理し手から買い物へ。5月2日は4番目の孫Tの7回目の誕生日です。彼の誕生日は今後幾度となくやってくるでしょう。それに幾度私が付き合えるかわかりません。誕生日の前日ですがケーキを買い、おめでとうと言ってやりたくて店でケーキを買いました。

 狭い居間に家族が5人も増えると大変です。テーブルは屋根のあるベランダに出しました。3番目のSはどこかおっとりしているというか鷹揚なところがあり、兄たちのしていることに興味を示しますが、台所にいる私を覗きに来ても目が合うとにっこり笑って引き下がってゆくので、転びそうとかとか家具に頭を打ちつけそうとかの心配はいらないので本当に助かりました。2時過ぎ眠くなった様なので、私の部屋で休ませました。付き添いの母親Nもゆっくりと休んだようです。

 Tはやはり日本語をしゃべろうとしません。学校は楽しい?と尋ねたら、うん、楽しいと答えたくらいでしょうか。Tがしゃべっり、私や長男が困惑すると5年生になった兄のMが即座に日本語にしてくれるので困ることはありませんでした。ですが、Mも細かな日本語は理解できないところがあるようです。アニメを見ていて、いま命をすくうといったけれどどうやったらいのちがすくえるの?と聞いてきました。その時の彼の手の動きで救うと物を掬うのすくと勘違いしていることがわかりました。私たちは即座に答えて揚げられるけれど、いつも近くにいる母親はそれができない、学校で結構苦労しているかもと思ったり。

 スナップエンドウは雨の中でMとTに収穫させました。500g強ありました。少量の塩を加えて茹でてゆうしょくにたべました。

 雨で散歩にも行けず、最後は孫たちは退屈した様子でした。


 3時のおやつはケーキ。
 雨戸を閉めてロウソクをつけました。
 プレゼントは長男がTの大好きな深海魚の図鑑。
私は最近興味を持っているというゴジラの図鑑。
日本語に触れる機会を増やしてやりたい。
Sは本が好きなようです。昔息子が読んでいた’だるまちゃんとてんぐちゃん’(だったかな)(?)を手渡したら、Mが読み聞かせていました。持ち帰ったようです。まだ絵本があるので来るたびに1冊ずつ渡そうと思います。
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