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生きること:過去と未来とエスペラントと

黒豆

2012-12-31 08:50:45 | 衣・食・住
 私は黒豆の煮方が下手です。砂糖を入れるとどうしても身が締まりだすのです。色々な人に煮方を聞きましたが自分は上手に煮れると話す人のほとんどが重曹を加えていました。重曹はビタミンBを破壊すると言うのでどうしても入れる気にはなりません。お正月黒豆をどうしようかと捜しましたがやはり添加物に重曹が入っていました。

 少々硬くなっても仕方が無いと今年も煮る事にしました。昨日朝黒豆を洗い水に浸しておきました。寝る前に砂糖を加えて煮たてて電気釜に入れ保温状態にして一晩置きました。この時塩分として醤油を加える人もいますが私は砂糖だけです。今朝、99%煮えていました。砂糖を加えたのでひたひたにいれてあった水分がかなり増えていました。煮汁を鍋に移し、3分の1ほど水を飛ばし醤油も入れ味見して豆を戻し、2分ほど煮てさっき放置したところです。この時点で豆が少々硬くなっています。

 まあいいでしょう!噛めないわけではないですしね!我が家は玄米食なので残ったのは冷凍にしておき玄米を炊く時に加えます。すると何故でしょう、豆はまた柔らかくなるのです。ですから今年も300g煮ました。
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Fisxaglo=pandiono: ミサゴ

2012-12-29 05:57:05 | エスペラント
 エスペラントでミサゴという鳥の名前を幾度も本で読んでいるのになかなか覚えられません。理由は多分ミサゴというものを文字で知っているだけだからと思います。

 昨夜NHKのダーウィンが来たで松江放送局のロボットカメラのそばに巣を作ったミサゴの生態を巣作りから雛が巣立つまでの記録を放送していました。面白かったですね。カラスの群れに襲われた時の鳥の表情の変化まで映し出されていました。これでミサゴは私の脳にしっかりと刻みこまれましたので単語にも親しみがわくと思います。ミサゴは新鮮な魚しか食べないのでfisxagloと言う事も理解できました。pandionoは忘れることはあってもfisxagloは忘れることはないでしょう。

 私は暗記が苦手なので具体的な出来事と結び付くと言葉が記憶に残るように思います。そんなわけでしょうか、くだらない事も沢山頭の中に記憶し、溜め込んでいます。

 ついでに覚えようと思ったのはmaraglo=haliaeto:おおわしです。haliaetoはきっと忘れるでしょうが、ついでに近くにあった単語:marangilo(kongro)。海の鰻という表現でアナゴを言い表せるのかと奇妙にも納得しました。

 
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師走

2012-12-28 09:28:56 | 家族・友人・私
 もう年末です。昨日のエスペラントはLa Riveregoの109号の終わり部分を8ページ音読しました。一人だとこれだけまとめて音読するのは大変ですが仲間がいると言う事は嬉しいことです。音読仲間は3人ですが凄く学習したと言う達成感がありました。学習を次に続けてゆくにはこの達成感が大切だと感じました。お昼はNPO食堂がもうお休みに入ったので近くの寿司屋でささやかな寿司を食して年収めとしました。

 さあ正月の準備をと思うのですが何からしようかといい考えも浮かびません。おせちは注文したとはいえ塩カズノコも買ってあります。塩出ししてダシにつけるとか栗入りの芋きんとんを作るとかぼんやりと考えますがまだ行動表ができません。子どもの頃はお正月が楽しみでしたし、子どもたちがいる頃には大量におせちを作ったのですが、今は胸ときめく事も無く過ぎてゆくのでしょう。
 1月中に1度姉のところを訪ねようかと電話したら、こちらはそちらより気温が2度くらい低いから暖かくなってから来てと言われました。1月は読書期間でしょうか!
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腰痛から解放!

2012-12-25 10:32:14 | 家族・友人・私
 数日前から腰の筋肉が攣れるような痛さは起こらなくなったのでスクワットを始めました。森光子さんがしていたと言う体操です。朝昼晩と30回。初日腰の筋肉が攣れたのでその筋肉が弱っていることが分かりました。テーブルにつかまり数回すると攣れなくなりました。年と共に筋力が弱まることは分かっていてもこういう努力はしたくないので自分はまだ大丈夫と思っていたのですが、術後転んだら危ないと動きませんでした。その結果の腰痛のようです。
 家族にはそのスクワット長く続けば良いけれどいつまで続くかと言われています。単調なのでいやになるかもしれません。
 医者に行くように勧めれらましたがとうとう行きませんでした。昔病院に勤めていた時腰痛を訴える患者が来ると医者は患部に注射をしていました。見ていても痛そうでした。それに薬で痛みを抑えて治った気分になるのも再発の危険があるような気がします。

 最高に痛かった時友人が仕事に行くので仕方なく鎮痛剤を飲んだと話していたことを思い出だし、家にある頭痛薬の効能にも筋肉痛とあったと思い、外出の際数回飲みました。医者の出す薬はそんな穏やかなものではい、普段薬を飲んでいないからそれで聞いたのだと友人に言われました。

 もう少し暖かくなったらペンキ塗りの作業を再開します!
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女性差別

2012-12-23 09:03:51 | Weblog
 今朝テレビをつけるとワールドニュースでした。舞台はインド。政府庁舎の前の広場に大勢の人が集まっていました。なんでもバスに乗った女性が同乗の多数の男性に性的暴行を受け同行していた男性と共に瀕死の重傷を負った事件がありそれに抗議するデモという事でした。その抗議に対し警察は5度も催涙ガスを使ってデモ隊を鎮圧しようとしたそうです。政府がバスの本数を増やすこと性的暴行に対し死刑も含む厳罰で対処することを約束したようです・・・。
 女性首相を輩出したインドに現在もこのような世界があるのですね。
 そう言えばバンガロールで開かれたアジア大会に参加した時、街を散歩すると貧しい女性や子どもがどこからともなく忽然と表れ、お金をねだってきました。まわりにそれを見張っている男性がいるようで怖くなってこちらも幾度か逃げました。

 中断していましたがベンガル語からProbal Dasxguptoが訳した『Dormanta Hejmaro』を再び読み始めました。まだ40ページにも満たないのに登場人物の多いこと多いこと!兄弟姉妹と従兄弟姉妹は合わせて、兄弟姉妹と呼ぶし、父母の兄弟もその従兄弟たちもみなオジサンだし、父母の姉妹とその従姉妹もオバさんだし、人間関係がひどく込み入っています。小説を読むことで少しはこの複雑なインドの世界を理解できるのでしょうか。インドの小説はあまり読んだことがありません。以前読んだのはタゴールの『Malsata sxtono』だけです。これは古いですし、背景は裕福な家庭ですから現在のインド理解とは繋がらないように感じました。本読むことで少しはこの混沌として見える社会を知れれば良いのですが・・・。 
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大根

2012-12-22 09:47:58 | 衣・食・住
 昨日は農家のおばさんが来ました。白菜とキャベツと大根を2本買いました。この大根の長さは葉も含めると88cmもあります。調理用秤では重さは計れません。こんな大根をスーパーなどでは買えません。例え売っていても重くて持ち帰りは困難です。病気で腕力が衰え始めている友人に1本持ってゆきました。

 取り立てですから葉っぱも美味しいです。先日油揚げ・チリメンジャコ・ニンニク・少々の唐辛子を加えて炒め煮にしたところ2回では食べきれない量になりました。葉付きの大根は葉を切り落としたものより値段が高いことが多いです。スーパーで大根の葉を捨てている人をときどき見かけます。葉付きは新鮮な証拠です。それなのにと残念に思います。

 因みに普段は200円ですが、暮れのせいでしょうか今回は220円でした。葉も食べられるのでそれでも安いですね。おばさんにみずみずしいと言ったらそれはいいけれど大根おろしにすると水が出過ぎると笑っていました。
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エスペラントを楽しむ!

2012-12-21 06:30:39 | エスペラント
 昨日集まりで12月27日のエスペラントの集まりをどうしましょうかいう話になりました。仕事をしていたころは正月準備でクリスマス頃から早く休みにならないかと焦ったものでしたが、今年の料理は栗きんとんと黒豆ぐらいです。食べる人が少なくなったのと、食べる量が減ったので私はおせちは生協に注文しました。ところが他の人も同じでした。そこで12月27日も集まる事になりました。学習(?)後昼食を取るのですが、いつも利用するNPOの食堂はもうお休みだからと一人は近くの寿司屋のランチの値段まで調べていました。私たちの集まりは学習と言えば学習、でもそれ以上に楽しんでいる方が多いのです。もうエスペラントのための活動に積極的に参加するのはきつくなっています。それなら楽しめるだけ楽しもうと開き直っています。

 さて、昨日2年ぶりぐらいでしょうか友人からメールをもらいました。彼女がエスペラントをまだ捨てていなかったと思うと嬉しかったですね。エスペラントは自転車の乗り方と似ているように私は思います。子どもの時に自転車に乗れた人は数10年乗らずにいても練習で乗り方を思い出します。エスペラントも一度習うと初めはぎこちないとしても馴染むことができます。それはエスペラントの論理性のせいではないでしょうか。

 社会には若い頃エスペラントを学んだと言う方が結構います。休眠エスぺらティストの方々、時間に余裕ができたら生涯自己教育としてエスペラントを楽しみませんか。
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エコカー経験

2012-12-19 08:17:56 | エスペラント
昨日書き忘れましたがエコカーって面白いものでした。自動車販売店から家に戻り停車したら表示が出たのです。1.6km・95%。私の走りのエコ度数は95だったのです。結構うまくは走ったことになるのでしょうか。

 車の後ろに『 Esperanto・国際語エスペラント・La Lingvo Internacia』と書かれた緑の星のステッカーを貼りました。以前も貼っていたのですが新しいのはとても良く目立ちます。これは良心に従って運転すると言う私自身への戒めでもあるのです。車の前部にも貼ろうかと思ったのですが車に調和して目立つ場所が見つかりません。しばらく考える事にしました。エスペラントのしるしをつけて走っているのを見たら私と思い声をかけてください!

 話は変わりますがカナダのジェニアから機関紙 La Riverego が送られてきたので日本に興味を持っている知人・友人たちに紹介しました。あるベルギーの知人はそれをヨーロッパの知人たちにまた送ったそうです。ジェニアの許可を得ていなかったのを思い出し慌てて便り書いたら、許可など得なくてもドンドン紹介してくださいとのことでした。そこでもう一度ここにそのホームページのアドレスを記しておきます。みなさんもどんどん紹介してください。

http://www.esperanto.qc.ca/files/riverego/Riverego110.pdf
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軽自動車

2012-12-18 10:53:15 | 家族・友人・私
 昨日軽自動車を受け取りに行きました。行くときに載って行った自動車と交換して帰ったのですが、座り心地は前の方が断然良いです。スピードを落とすとエンジンが止まりますが初めての経験のせいでしょうかちょっとガタンと来ました。発進はスムースでした。4人掛けというのは4人乗ったら狭いと言う事のようです。誰かを同乗させるときは後ろの席に載せる事にしましょう!
 
 12歳年上の姉の歳まで乗れるかどうかわかりませんが、私の足になったこの車に早く慣れせめて10年間は乗りこなしたいと言うのが私の希望です。

 いつあの世に行っても良いと言っていたのですが車を放棄するのはもったいないので後10年生きるようにと願い始めています。
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貧すれば鈍する

2012-12-17 09:33:36 | エスペラント
 選挙については不在者投票をしてからは興味をなくしました。

12月15日はエスペラントの創始者ザメンホフの誕生日です。この日小田原でで開かれたザメンホフ祭に参加しました。
 今までになく狭い部屋で50人前後の人で部屋は満杯でした。まあ、それだけに暖かなと言うか親近感の持てる集いでした。

 『塔の中の女』の著者、間宮緑氏の講演も楽しかったです。本の内容と同様に話の内容はあちこちと飛ぶのですが聞き手を飽きさせない技量の持ち主でいた。彼のこの自由さはどこから来るのでしょう!私は彼の職業にあるのではないかと感じていました。著作業のほかに米作りをしていると言うという事でした。生活に窮すると想像力など枯渇すると思います。生活基盤が安定しているからこそ自由に想像力を羽ばたかせることができるのだと。私の感想は当たり前かもしれませんけれど・・・。

 将来エスペラントでも書いて見たいと言う事でした。『塔の中の女』を読んだ時もの凄く見なれない漢字が出てくるので、これをエスペラントで表現するとしたらどうするかと幾度か考えました。簡単な単語で案外うまく表現できるのではないかと思います。日本語はリズムが取りにくいですがエスペラントは歌うようなリズムをつけることもできるような気がします。昔の語り部のように。
 物語あるいは聖書など日本語訳とエスペラント訳を比べてみると遥かにエスペラント訳の方がリズミカルで読みやすいしと私は感じます。

 Tolkien(トールキン)の『指輪物語』も荒唐無稽と言えば荒唐無稽です。これをエスペラント訳したトールキンの学友でもある William Auld(ウイリアム・オールド) がどこかに書いていたのですが、トールキンはこの物語を自分の楽しみのために書き、幾度も書きなおしたそうです。糧のために書いていたらこんな面白い物語はできなかったでしょう!間宮氏にもいつも自由な精神を保ってほしいと老婆心ながら思いました。

 エスペラントについてはこんな事も話していました。エスペラントは確かにヨーロッパの言語を基礎としているがアジアでこそ活用できるのではないかという事でした。エスペラントは国家(権力)を超えた存在です。アジアには多民族・多言語国家が多く存在しています。エスペラントは権力を超えて人々がつながって行くのに良い言葉であると。
 それはアジアだけでなくアフリカについても同じことが言えるのではないでしょうか。最近アジアでもエスペラント運動は盛り上がっているようです。

 理解しあう事が平和に繋がってゆくと考えるエスペラントをユートピアと笑う人もいます。ですが話しあうことなしに理解しあう事はありませんし、共に考える機会も来ないのです。

 私の話も飛ぶのですが、間宮氏は今年ハノイで開催されたエスペラントの世界大会と青年大会に参加したそうです。その時の経験をもとにした話を近々雑誌『群像』に発表するそうです。どんな物語なのでしょう!ぜひ読みたいです。
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さあ大変!

2012-12-14 08:56:32 | エスペラント
 昨日出かける前にメールを開いたらジェニアからRivregoが届いていました。さあ大変!前号をまだ読んでいないのです。木曜日ポチポチと読んでいたのですが・・・。ジェニアの文はとても平易です。ですから友人と声をそろえて音読します。知らない単語に出会った時は教えあったり辞書を引いたりします。音読というのは結構疲れるものですから、80歳を超えた友人が出席している時はこれは読まない事にしています。人は年と共に動作も鈍くなりますし、ましてや声をそろえて読むのは大変ですから・・・。
 そんな理由でまだ読み終わっていませんでした。昨日は彼が休みだったのでLa Riveregoに集中しました。彼女は日本語をそのまま使い、説明する形でそれが何か分からせるような表現をしています。ですから日本人にもとても読みやすいですし表現もなかなか面白いです。辞書をほとんど引かずに済むことはありがたいことです。専攻はジャーナリズムだと言っていました。自分を表現するのが下手な私たちが学べることがあると話しながら日本訪問の部分だ読み終えました。私たちが次号を読むのは新年になってからでしょう!
http://www.esperanto.qc.ca/files/riverego/Riverego110.pdf

 さて明日は神奈川のザメンホフ祭です。

第42 回かながわザメンホフ祭/小田原 Zamenhof-festo 2012
主 催:神奈川エスペラント連盟(担当:小田原エスペラント会)
連絡先:奥津晋太郎(0465-74-3626)
日 時:2012 年12 月15 日(土) 10:30 〜15:00
場 所:おだわら国際交流ラウンジ(最寄り駅:JR 小田原駅Tel:
0465-24-7760 
参加費:800 円(学生200 円)記念写真代込み
プログラム
10:30: 開会:開会あいさつ,連盟参加会活動紹介,本の紹介など
11:45: 小田原城案内スライド(エスペラント語版)紹介,コーラス(小
田原・横浜エスペラント会)
12:15: 《昼食休憩・本の購入》弁当は各自持参,小田原駅で駅弁購
入をお勧め,飲み物も持参のこと。付近には店もあります。
13:30: 講演「エスペラントを通じて世界の文学を考える」
(小説家・詩人・エスペランチスト 間宮 緑氏)
間宮緑氏は三島在住の小説家、詩人でエスペランチストです。
第22 回早稲田文学新人賞(2008 年)受賞者。幻想小説『塔
の中の女( Turvirino)』(講談社刊)では書名のみならず各章
にエスペラント語による副題が付されています。エスペラント語
の使用は何を狙ったものでしょうか? 作家自身の言葉で小説
について、エスペラント語についてなど考えていることを自由に
語っていただきます。署名入り著書の即売も行います。
15:00: 閉会(小田原から次回開催地川崎への旗伝達)
閉会後,希望者は有形文化財・旧黒田長成侯爵別邸「閑亭」
への散策と見学・お茶
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125jaroj: Esperanto tiam kaj nun

2012-12-13 07:54:18 | エスペラント
ハンフリ-・トンキン氏の講演『125jaroj: Esperanto tiam kaj nun』を多くのエスぺランティストが 聞いたり読んだりしていいることと思います。

 火曜日(12月11日)にポーランド・インターネット・ラジオでこの講演についてトンキン氏とバルバーラさんが話しています。この放送に気が付いていない方もいるかもと思い取り急ぎお知らせします。


http://retradio.posterous.com/
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友人からのたより

2012-12-12 08:17:40 | エスペラント
 土曜日、意を決して友人たちにモノが良く見える様になったとのあいさつのメールを送りました。

フランスのアルザス地方に住む友人から早速メールが届きました。今読んでいる哲学の本のエスペラント訳と写真です。今の私には哲学的思考をしている余裕などないのですと便りを書こうかなと思っています。とにかく現実的にしておきたい事が沢山ありますし、その上腰まで痛くなって・・・(情けない!)。

 さてさて日本列島はとても寒く北の地方は雪が多いようですが、世界中が寒いのでしょうか。友人からも書斎から明る雪景色の写真が送られてきました。屋根から突き出した暖炉の煙突を除くと日本の田舎の景色に驚くほど似ています。
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くやしい!初体験

2012-12-10 10:09:35 | 家族・友人・私
一昨日、ようやくウッドデッキの柵の部分を塗る作業を2時間弱しました。昨日の朝腰のあたりに違和感を覚えたのですが買い物に行き無事帰宅。さて午後になって腰の周りの筋肉が痛みだし、夕食後は立って歩くのが困難になりました。寝るととても楽でもう動けると思うのですが起き上がると動けなくなるのです。

 私の自慢は数キロ歩いても足が平気なことと腰痛を患ったことが無いことでした。たかが2時間弱、中腰で作業をしただけなのに身体が動かなくなるとは!悔しいですがこれが現実なのです。今日は静かに、先日ネットで引き出したハンフリー・トンキンさんの11月の講演『Traduko kaj originalo en Esperanto-literaturo』でも読んで過ごすことにします。

 昨日はスカイプで孫たちとちょっぴり話しました。ベルリンは一面の銀世界。カマクラを作ったと言っていました。子どもは本当に元気です。
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印鑑

2012-12-09 07:55:50 | 家族・友人・私
 今月で車検が切れます。車の寿命と私の寿命のどちらが先に終わるのかと考えました。車は十年少々乗っています。もしかしたら後1~2年乗れるかもしれませんが、次の車検までは無理のの可能性も高いのです。現在の姉の年まで12年!わたしはその年齢まで元気でいる自信はありませんが・・・。今月いっぱいは税金が免除になります。そこで一大決心して車を買い替える事にしました。

 普通車と軽自動車では3年間で税金などの諸費用が十万円以上違うそうです。軽自動車にしました。自動車は私の足ですから動けばよいと思っていました。エコカー補助金が有効だった9月に勧められた車はテレビのコマーシャルで見た時は可愛いと思ったのですが走っているのを眺めると可愛すぎで決めかねてしまいました。

 そしていよいよ車検切れの期日が迫り決心しました。ところがです。バイヤーに印鑑証明用の印鑑の縁が欠けているので新しくして欲しいと言われました。昔はあちこちに印章とか判子の文字を見たのですが全く見つかりません。ショッピングセンターの受付で尋ねると本屋さんで作ってもらえるとの事。ところが2週間もかかると言うのです。バスを乗り換え古い商店街に行きました。私の記憶にあったあたりはパチンコ店などの遊技場ができていてすっかり様変わりしていました。(買い物で歩いているのに普段は注意を払っていなかったようです。)
 古い地元の店で聞いてみようと思って通りを歩いたのですが店の様子もすっかり変わっていました。以前大きな文房具店だった所に小さくなった店を見つけてどこかハンコを作ってくれるところを知らないでしょうかと尋ねると内でやっていますとのことでした。

 期間は4日間。印鑑証明など今後使う事があるかどうか分かりません。ツゲの木で一番安いハンコを作ってもらいました。できたハンコを持って役所へ。古いのを見せるとえっ!どうしてこれがダメなんですか。ハンコは中の文字が書けた場合と縁だけでしたら4分の3以上欠けると無効ですがと係の人は頭をかしげていました。まあ、せっかく作ったので新しいのと替えましたが、多くの人はこの事を知らないのではないでしょうが!

 このハンコ制度は詐欺を防ぐ効果はあるかもしれませんが全く面倒なものです。
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