今年もゴーヤを収穫しました。ゴーヤチャンプルだけでなく様々な食べ方を工夫したり、色々な人の話を聞きました。通りすがりの人からの話も有ります。その中から食べ方を少しみなさんにお伝えします。
ゴーヤは必ず二つに割り中の種と白い部分をスプーンなどでとって調理します。
1.ニンニクとゴーヤの甘味噌炒め。
材料:ニンニクを適宜、ゴーヤ1本、みそ、みりん、削りカツオ節、油適宜。
作り方、みじん切りにしたニンニクを油絵炒める。火にかけたままゴーヤを入れ混ぜ、みりんと味噌を入れ混ぜ合わせる。(好みで砂糖を使っても良い)水分が飛んだら鰹節を混ぜ、出来上がり。我が家は3gの袋入り2つ入れます。つぶした白ゴマを入れるとなお美味しいです。
削り節を使わないで、ニンニクと肉を炒めてゴーヤを加えても良いと思います。
2.サラダ風
材料:玉ねぎ4分の1個、胡瓜1本、ゴーヤ1本
作り方:全て薄切り。10分ほど水にさらし冷蔵庫で冷やしておく。食べる時鰹節と醤油をかけ混ぜる。
好みでかんきつ類のしぼり汁をかける。友人に頂いたカボスをかけたのも美味しかったです。
3.納豆に混ぜる
材料:香味野菜(ねぎ、シソ、茗荷など)とゴーヤをみじん切りにし、適宜納豆に混ぜる。
これを教えてくれた人はみじん切りにしたゴーヤを冷凍にしてあり、いつも大匙1杯ぐらい混ぜると言っていました。
4.ゴーヤカレー
材料:我が家は野菜カレーなので材料は書きません。自分の家のカレーに炒めたゴーヤを入れてみてはいかがでしょう。その際トマトを入れてください。トマトとの相性は良いようです。私にゴーヤを押しつけられた友人は3本入れたら、流石に苦かったと言っていました。沢山あってもほどほどに!
5.ゴーヤスパゲティ
材料:ニンニク(1~数片)、コショウ少々、パプリカ半個、ゴーヤ1本、オリーブオイル適宜、トマト400g缶1個(4~5人前)
ニンニクはみじん切り、ゴーヤとパプリカは薄切り。
みじん切りニンニクをオリーブオイルで炒め、薄切りのゴーヤとパプリカを加えて軽く炒め、トマトを加える、コショウして煮立ててとろみがついたら出来上がり。
缶詰トマトの代わりに生トマトを使うとおもっと美味しいです!
6.傑作はドイツの友人から届いた『ゴーヤとバナナのミルクセーキ』
材料:バナナ1本、ゴーヤ半分に割ったもの6~7センチ、はちみつ少々、牛乳200cc。レモンが入ればより美味しい!
すべてを入れミキサーにかける。とろりとしたミルクセーキ
レモンは薄切りにしてはちみつをかけて冷蔵庫で保管すればかなり長く保存できます。
番外編
初めゴーヤをもらうのを渋っていた姪も、最近喜んでもらってくれるようになりました。姪の友人(カンボジア人)の食べ方。
1.種をくりぬいた所に肉をつめて煮る。
2.種をくりぬいた所に味噌で味をつけた缶詰のツナをのせて食べる。
ゴーヤは火を通せば通すほど苦くなるとその友人が教えてくれたそうです。ですから肉詰めのゴーヤはかなり苦いそうです。
ゴーヤ保存の試み
昨年、冷凍にしたら水分が霜になってしまいました。日に干し、水分を飛ばしてから冷凍したらどうでしょうか。最初に試みたのが、塩を加えた湯で湯がき生干しにし、冷凍することでした。それが下の写真です。
その後、ドイツの友人の知らせでミルクセーキ用ゴーヤの保存を思い立ちました。これは生のまま一日日に干しました。計量したら元の三分の一の重さになっていました。量が減ったので我が家の小さな冷凍室でも何とか保存できそうです。また当分ミルクセーキが楽しめるでしょう!
8月29日収穫分
湯がいて4時間干したらこの量になりました。
土地が狭く南側の土地は巾1メートルほどしかありません。ゴーヤは一部は上に伸び、一部はフェンスを乗り越えて下の駐車場に垂れ下がりまました。土地が少なくても生えるという証明の写真です。
ゴーヤは必ず二つに割り中の種と白い部分をスプーンなどでとって調理します。
1.ニンニクとゴーヤの甘味噌炒め。
材料:ニンニクを適宜、ゴーヤ1本、みそ、みりん、削りカツオ節、油適宜。
作り方、みじん切りにしたニンニクを油絵炒める。火にかけたままゴーヤを入れ混ぜ、みりんと味噌を入れ混ぜ合わせる。(好みで砂糖を使っても良い)水分が飛んだら鰹節を混ぜ、出来上がり。我が家は3gの袋入り2つ入れます。つぶした白ゴマを入れるとなお美味しいです。
削り節を使わないで、ニンニクと肉を炒めてゴーヤを加えても良いと思います。
2.サラダ風
材料:玉ねぎ4分の1個、胡瓜1本、ゴーヤ1本
作り方:全て薄切り。10分ほど水にさらし冷蔵庫で冷やしておく。食べる時鰹節と醤油をかけ混ぜる。
好みでかんきつ類のしぼり汁をかける。友人に頂いたカボスをかけたのも美味しかったです。
3.納豆に混ぜる
材料:香味野菜(ねぎ、シソ、茗荷など)とゴーヤをみじん切りにし、適宜納豆に混ぜる。
これを教えてくれた人はみじん切りにしたゴーヤを冷凍にしてあり、いつも大匙1杯ぐらい混ぜると言っていました。
4.ゴーヤカレー
材料:我が家は野菜カレーなので材料は書きません。自分の家のカレーに炒めたゴーヤを入れてみてはいかがでしょう。その際トマトを入れてください。トマトとの相性は良いようです。私にゴーヤを押しつけられた友人は3本入れたら、流石に苦かったと言っていました。沢山あってもほどほどに!
5.ゴーヤスパゲティ
材料:ニンニク(1~数片)、コショウ少々、パプリカ半個、ゴーヤ1本、オリーブオイル適宜、トマト400g缶1個(4~5人前)
ニンニクはみじん切り、ゴーヤとパプリカは薄切り。
みじん切りニンニクをオリーブオイルで炒め、薄切りのゴーヤとパプリカを加えて軽く炒め、トマトを加える、コショウして煮立ててとろみがついたら出来上がり。
缶詰トマトの代わりに生トマトを使うとおもっと美味しいです!
6.傑作はドイツの友人から届いた『ゴーヤとバナナのミルクセーキ』
材料:バナナ1本、ゴーヤ半分に割ったもの6~7センチ、はちみつ少々、牛乳200cc。レモンが入ればより美味しい!
すべてを入れミキサーにかける。とろりとしたミルクセーキ
レモンは薄切りにしてはちみつをかけて冷蔵庫で保管すればかなり長く保存できます。
番外編
初めゴーヤをもらうのを渋っていた姪も、最近喜んでもらってくれるようになりました。姪の友人(カンボジア人)の食べ方。
1.種をくりぬいた所に肉をつめて煮る。
2.種をくりぬいた所に味噌で味をつけた缶詰のツナをのせて食べる。
ゴーヤは火を通せば通すほど苦くなるとその友人が教えてくれたそうです。ですから肉詰めのゴーヤはかなり苦いそうです。
ゴーヤ保存の試み
昨年、冷凍にしたら水分が霜になってしまいました。日に干し、水分を飛ばしてから冷凍したらどうでしょうか。最初に試みたのが、塩を加えた湯で湯がき生干しにし、冷凍することでした。それが下の写真です。
その後、ドイツの友人の知らせでミルクセーキ用ゴーヤの保存を思い立ちました。これは生のまま一日日に干しました。計量したら元の三分の一の重さになっていました。量が減ったので我が家の小さな冷凍室でも何とか保存できそうです。また当分ミルクセーキが楽しめるでしょう!
8月29日収穫分
湯がいて4時間干したらこの量になりました。
土地が狭く南側の土地は巾1メートルほどしかありません。ゴーヤは一部は上に伸び、一部はフェンスを乗り越えて下の駐車場に垂れ下がりまました。土地が少なくても生えるという証明の写真です。