27日。 暑い日が続いている。この前畑に来たのはいつだったろうか。ハコベの畑は草が40センチ近くも伸びていた。仕事は草刈り。草化を刈り始めて驚いて悲鳴を上げる。なんとアゲハの幼虫がいる。緑色に黄色い線と黒い点々。1匹ではない。草に隠れたニンジンの葉を食べているらしい。丸々と太った7~8センチの幼虫たちである。この炎天下、放りだすのもかわいそうな気がして幼虫をよけて草刈りをした。こんなに沢山取ったら、佃煮だって作れそうと思ったら、自分の想像で気分が悪くなった。
帰宅してネットで検索た。もしかしたらナミアゲハというのかもしれない。
中学生の時、瓶を持ってくるように学校で言われ、それぞれに4合瓶とか1升瓶とか持って登校した。午後は何とイナゴ取りであった。藁を5~6センチの長さに折ってたものが瓶の蓋であった。イナゴを窒息させないためである。全校生徒がとったイナゴは業者に売り代金は本の購入当てるということだった。虫の苦手な私は少ししか取れなかったような気がする。
本を選ぶ特権は図書部員にあった。村は広く、中学校は野中という地名の村の中心にあった。隣町の書店まで徒歩で1時間以上歩いて行き、選んだ本を先生に見てもらい許可をえて購入するのでした。私は学校経由で帰宅すると2時間以上歩くことになるので、先生の許可を得て汽車で帰りるのでた。
家庭科の先生がせかっく取ったイナゴだから調理しようと言いだした。イナゴは数日瓶に入れておくとフンを排出する。それで作ったのがなんと天ぷら。イナゴが丸々入っている。私はとても食べられなかった。他の人はどうだったか!幼虫の佃煮を想像したのは多分この経験のせいだろうと思う。この先生時々変なものを作った。ある時、クリームを作ると言うが変だなと思ったら炒り卵になっていた。うちのクリームとは違う、これはいり卵と私がいったのを機会に、先生は時々母に調理法を打診するようになったのでした。
28日。息子の畑の草刈りです。暑いし、私は無理をしないことにしている。1時間ほど作業して車でひと休みしていると、近くの畑に男の子がやってきた。沢山の幼虫を見たら子どもは何て言うだろう。声をかけてその子の母親も一緒にハコベの畑に行ったが、幼虫は1匹もいなかった。死骸も蛹も見つけられなかった。飛んでゆくはずはないのでどうやって移動したのだろうか!
子どもに期待させてすまなかったと思っている。この子はクワガタとカブトムシの成虫と幼虫を飼っているということでした。
帰宅してネットで検索た。もしかしたらナミアゲハというのかもしれない。
中学生の時、瓶を持ってくるように学校で言われ、それぞれに4合瓶とか1升瓶とか持って登校した。午後は何とイナゴ取りであった。藁を5~6センチの長さに折ってたものが瓶の蓋であった。イナゴを窒息させないためである。全校生徒がとったイナゴは業者に売り代金は本の購入当てるということだった。虫の苦手な私は少ししか取れなかったような気がする。
本を選ぶ特権は図書部員にあった。村は広く、中学校は野中という地名の村の中心にあった。隣町の書店まで徒歩で1時間以上歩いて行き、選んだ本を先生に見てもらい許可をえて購入するのでした。私は学校経由で帰宅すると2時間以上歩くことになるので、先生の許可を得て汽車で帰りるのでた。
家庭科の先生がせかっく取ったイナゴだから調理しようと言いだした。イナゴは数日瓶に入れておくとフンを排出する。それで作ったのがなんと天ぷら。イナゴが丸々入っている。私はとても食べられなかった。他の人はどうだったか!幼虫の佃煮を想像したのは多分この経験のせいだろうと思う。この先生時々変なものを作った。ある時、クリームを作ると言うが変だなと思ったら炒り卵になっていた。うちのクリームとは違う、これはいり卵と私がいったのを機会に、先生は時々母に調理法を打診するようになったのでした。
28日。息子の畑の草刈りです。暑いし、私は無理をしないことにしている。1時間ほど作業して車でひと休みしていると、近くの畑に男の子がやってきた。沢山の幼虫を見たら子どもは何て言うだろう。声をかけてその子の母親も一緒にハコベの畑に行ったが、幼虫は1匹もいなかった。死骸も蛹も見つけられなかった。飛んでゆくはずはないのでどうやって移動したのだろうか!
子どもに期待させてすまなかったと思っている。この子はクワガタとカブトムシの成虫と幼虫を飼っているということでした。