眠れない夜、あるいは夜中に目覚めて再び寝付けないときにピロン「Vere aux Fantazie」を読んでいる。こう書いたのはいつだったか、まだ読み終わっていない。ですが独習者にとってとても役に立つ本なので途中でやめるわけにはゆかない。夕べようやく「35. PO KIOM」まで読み終えた。p.158に
- Cxu iu ne trinkis?
- Ne. Cxiu trinkis. 会話ではすぐに理解できる文である。しかし、書いた時、もしも
- Ne, cxiu trinkis. と書いたらおかしいことになる。punktoとkomoの違いだけなのに!
p.89にはtroviを使った文があった。
Mi trovis tre stranga tiun orplenan sakon lasitan apud la vojo. (詳しくエス日辞典にあるので説明はしない。)
忘れかけたあるいは見逃していたことに気付かせてくれる本なのでチンタラチンタラと読んでいるがますます目が覚めることもしばしば!