glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:’24-6-27

2024-06-28 10:23:41 | 日記:Taglibro
 ジャガイモでも掘るかなと息子が言うので午前中畑へ。茎の様子を見るとまだ早そうだというので掘らなかった。草もそれほど伸びていないので、サツマイモの周りの草刈りを少しして仕事は終了した。

 昼食は外で済ませたが、前日銀行へ行き、そのついでに買い物巡りをしたのでとてもつかれていた。1時間ほど休憩。

 火曜日に出かけた時スーパーの催し場でハサミ研ぎを見つけた。木曜日までやっていると言う。長いことハサミを研いでくれるところを捜していた。友人に聞いたりしたが、最近ではいないとのことだった。これも一つの縁。思い切ってハサミを持って出かけた。着いたのは3時近かった。研ぎはやっていなかった。研ぎ人は最終日は早く終わるので受け付けは一時まで、8月に他でやるのでそこに来てとへらへら笑いながらが言っている。どうして最終日は一時までと言ってくれなかったの!そしたらわざわざ来なかったのに、文句を言ってそこを離れた。この人と縁はなかった!8月に行くことは決してない。

 スーパーで少し買い物。
 入り口で、脚の筋肉量を計りますと言う立て看板。サプリメントの広告とわかっていたが、最近脚力の衰えを感じているが、体重計が表示する体内年齢が異常(?)に若い。この数年変化がない。実年齢は重ねているのにである。体重計が狂っているのかと時に思う。そこで測ってもらうことにする。

 結果は我が家での計測とほとんど同じでした。全体の筋肉量は100あるが、脚の筋肉量は86だとサプリを勧められたが辞退して帰った。帰宅して計測表を眺めたが、脚筋肉量86という結果がどこから計算されたのか私にはわからなかった。
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梅シロップ

2024-06-25 07:38:18 | 日記:Taglibro
 昨日の暑さは尋常ではなかった。酸味が嫌いな私が初めて梅シロップを飲んだ。まろやかで酸味はあまり気にならなかった。

 昨年5月、4リットル瓶3個に梅シロップをを作った。一年保存すると美味しくなるということを聞いたので、昨年は孫たちと夫に飲ませたのは一瓶でした。

 今年はウメが不作だそうで梅作業は諦めたが、昨年作った梅シロップを楽しむことにしようと思う。7月にはドイツに住む息子達も来るので、彼らにも梅の味を楽しんでもらおうと思っている。
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畑へ:’24-6-20

2024-06-21 13:12:40 | 日記:Taglibro
 午前中畑へ。1時間ほど休むことなく草を刈る。どうにか全体がきれになった。とにかくミミズが多くて辟易する。草の種類が行くたびに替わり、露草が多い。繁った露草の茎の色とミミズの色と同じで、ミミズが突然動き出すのでその度に驚く。心臓にあるいと思う。
 息子は前日ホークセンターで買った苗を植えていた。今日は雨。苗は根付くだろう。

 近所の畑の方が、来るたびに収穫できるものを植えた方が楽しいよと忠告してくる。キュウリやトマトを収穫するために毎日畑に来るのだそうです。キュウリ分けてくれました。

 毎日畑へ通うなど私は無理です。月に数回だからこそ働けるし、外の空気を楽しめるのだと思う。

 最近まごのEが写真を送ってよこす。6月初めに送ってきたのは18年前に私にだかれたあかん坊の自分でした。

 
 
6月9日に送ってきた写真。
卒業試験が終わったので友人たちが誕生日を祝ってくれたと言う。
ワイン片手に楽しそう。
日本でも18歳で成人になりましたが、お酒も自由に飲めるようになったのでしょうか。
友人たちとデンマークに旅行に行くと書いてありました。


デンマークの写真の中で気になったのがこの写真。尋ねたら、友人の兄弟と書いて寄越しました。
車椅子の子も一緒だったようです。
日本では車いすであちこち移動するのは大変では?と感じたのでした。

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小松菜再生

2024-06-19 21:46:37 | 日記:Taglibro
 先日、小松菜の根を残して置いて再生していると言う記事を読んだ。何でも試したくなる。書いていた人は根から5センチほどのところで葉を切るとあったが、私は外側の葉を切り取り、芯になる葉を2~3枚残した。土はホームセンターで野菜用と書かれた土を買った。置き場所がないのでぶら下げました。1週間ほどで立派に成長しました。土が良いせいか、買った時よりも葉は肉厚で緑が濃い。これだったらアパートのベランダでも再生できますね。


花を入れて、提げて置いたプランターです。
まさに花より団子。


ハヤトウリが伸び始めました。
ハヤトウリの蔓は東南アジアでは良く食べる野菜だそうです。くせのない野菜です。
先週、金曜日にNが懐かしいかと持たせたのですが、今日も同じくらい取れました。
切った後にまた、2本伸びるので、採取量はどんどん増えることになります。


雨の後なのでニラも紫蘇の葉も多いくなっていました。
緑のもは買い置きができないので、手元で採取できると本当に嬉しい!




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畑へ:’24-6-17

2024-06-18 06:14:32 | 日記:Taglibro
 2カ月前に歯医者を予約していたので、ハコベの作業参加は午後にしてもらっていました。午前中は暑かったけれど、2時を過ぎると涼しい風が吹いて、心地よかった。

 大根の葉とジャガイモを貰って帰宅。就寝したのは10時過ぎと思ったけれど、心地よく疲れたせいか目が覚めたのは5時でした。

 非通知の電話が入っていたのですぐにブロック。名を名乗らないとは失礼も甚だしい。

 今日は雨。大根の葉の処理をしなくてはならない。明け方夢で、納豆を作ろうとしていました。数日前から納豆がもうない、作らなくては思っていたら夢で催促されてしまった。

 久しぶりに朝から頑張りましょうか。
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子どもの瞳

2024-06-17 08:11:47 | 日記:Taglibro
 昨日、息子が3男Sを連れてきました。幼稚園に通うようになって初めての出会いでした。2カ月半で随分と変化するものですね。特に瞳の輝きが全く違うのです。好奇心に満ちた目をしていました。静かで落ち着いていました。質問すると考え考え返事するのも印象的でした。

 夕方、友人が息子さんが釣ってきたと言うかさごを持ってきてくれました。調理できるようにさばいてあったので、夕食に煮つけていただきました。美味しかったです。かなり大きかったので、写真を撮ろうと思っていたのに夕食時間が迫っていたので撮影するのを忘れてしまった!
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国が違えば!

2024-06-15 11:15:45 | ラオス人を家族に持つと
 今日は。孫Sの幼稚園の運動会です。通園バスはお休みなのでみんなで参加するために息子が夕べ車を借りに来ました。

 Nのことを少し話しました。
 2番目の子Tもそうでしたが、3番目のSも偏食です。Tは学校に行くようになって大分いろいろと食べるようになりました。多分私だけではないと思うのだけれど、母親は子どもの食事についていろいろな味に馴染ませようとに離乳食の頃から努力すると思うのだけれど、Nは食べる?と聞いていらないそぶりを見せると全く勧めませんでした。強制的に食べさせろとは言いませんが、いろいろな味に馴染ませようとはしないのです。偶然、興味を持った時に味見させますが!偏食になるのは当然と思うのです。

 なぜ、いろいろなものを食べさせた方が良いかと説明するのはとても、難しいので、私は処置無しというところでしょうか。

 Sは給食の日、白いご飯が出るとそれだけ食べるそうですが、それ以外は一切口にしないそうです。
 先日午前中に訪問したら、Nは楽しそうに料理をしていました。

 その日は給食の日でしたが、Sが給食を拒否していることを彼女は少しも気にしていないどころか楽しんでいるように見えました。
 給食の日は迎えに行くのに弁当を作り持て行き、降車場近くの公園でふたりで弁当を食べて、遊び、帰宅するのだと、それはそれは楽しそうに話していました。

 わたしはことばもなく・・・。

 あれでは、給食食べるようにはならないわねとゆうべ、息子に言ったら、給食の日も弁当を持って行くことになったということでした。幼稚園の処置は妥当と思います。

 日本人なら、給食食べない、どうしようと悩むのでは?と思ったのでした。
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’24-6-12:エスペラント博物館へ

2024-06-13 04:26:36 | 日記:Taglibro
 エスペラントの仲間が博物館に行きたいと言うので京急線の井土ヶ谷で待ち合わせをして博物館へ案内をした。私より3歳年上。つまり87歳ですが、元気でした。

 エスペランティストにはそれぞれのエスペラントとの出会いや歴史がある。彼女のエスペラントにかかわった半生をたっぷりと聞かせてもらった。元気でいられるのはエスペラントのお蔭と彼女が言う。彼女のエスペラントでの経験をたくさん聞きながら、私自身の半生を思い出していました。

 さすが疲れたようで、熟睡。早朝に目覚めてしまった。

 たまに外出し、仲間たちのおしゃべりを聞くのも良いと思う。

 まだ人生が続く気がして、次に何しようかと考えている。命の活性化に他者の話を聞くの良いもの。

 長らく会う機会のなかった昔の学習仲間とのおしゃべりも楽しかった!
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畑へ:’24-6-9

2024-06-10 08:26:47 | 日記:Taglibro
 午後、畑へ。仕事はもちろん草刈り。
 近くの田んぼに水を入れ、耕運機で農家の方が耕していました。その周りを鳥が飛び交い、水面から餌らしきものを加えて空に舞い上がり、駐車場の木に止り、ぎゃあーとも、キーと表現きない声で叫んでいました。耕運機が田んぼから上がってきたので作業していた方に声をかけました。’あの鳥はなんという名前ですか’と。彼は笑って´鳥の名前まではわかりません’と答えて去ってゆきました。彼が去った後鳥たちは電線にずらりと並んで止っていました。目算で20羽を超えていました。
 飛ぶと茶色い羽の中から白い模様が現れます。スズメより一回り大きい鳥でした。それにしても、都会の鳥は食べることに貪欲ですね。刈入れの終わった田んぼでスズメが群れを成しているのを見たことはありましたが、唸る機械の間を飛び回る鳥の群れは初めて見ました。

 午前中、プランターからバジルを摘み取りました。ジェノベーゼソースを作りました。昼食はパスタ。新鮮なバジルの香りと味は抜群です。


摘んだのは茎の先だけ。
下の葉の付け根から枝が出てくるので、摘むごとに枝数は増えます。


できた半量は他の器に入れて、空気に触れないようにオリーブオイルをかけて保存しました。
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餡子

2024-06-07 13:25:31 | 衣・食・住
 昔はチョコレートが好きだった。チョコレートをつまみながらコーヒーを飲む。何か解放された気分になった。近頃はあんこが良い。初めは饅頭を片手にコーヒーを飲んだ。一度に一個でよい。残りは冷凍にして保管していた。数カ月前、残った餡子を冷凍にしてたのを思い出したので、アコーヒーの際に食べたら、饅頭の皮がない方がコーヒーにあうような気がして、小豆を煮ては薄い板状にして冷凍し、半冷凍のところで筋を入れて冷凍するようになった。

 昨日も2カップ小豆を煮ました。

 小学生の頃から、あんこ作りは私の仕事でした。母はこしあんが好きでした。煮るのも、七輪を使うかストーブで煮ました。煮ている時に水が少なくならないようにとか、煮えた後にすり鉢で潰し笊で濃し、水をこぼさないように袋に入れて、こしあんを作る。それに砂糖を入れて練り上げる。結構大変でした。あずきの皮をためらいなく捨てるなど、今思うともったいないことをしたと思う。

 今はつぶし餡。アクも取らない。アクはポリフェノールの一種と聞けば捨てるのはもったいないと思う。他人に供するのではなく私が食べるのだから構わない。

 現在は、煮るのも電気釜に頼っている。あずき2カップにその2倍強の水を入れて玄米炊きで炊く。5.5合炊きの電気釜で、ちょうど良い量である。
 最近はすることが大雑把というか、大胆になっている。自分好みを量の砂糖入れて、溶かし、保温で数時間置くと甘さが均等に行き渡っている。
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畑へ:’24-6-4 

2024-06-05 05:45:21 | 日記:Taglibro
 今日はいつもより早いけれどすっきりと目覚めた。
 昨日はハコベの畑へ。私の作業は相変わらず草刈りでした。いつも作業に参加してない人が、自分の都合のつく日にやってきて種を播いたということですが、場所がわからない。芽が出ても雑草と勘違いすることもあるだろう!
 百姓が種播きゃ、カラスがほじくる(?)だったかな、(権兵衛が種播きゃ、カラスがほじくる、だったかも)そんな囃子言葉があった様な気がする。これはまるで、ひとりが種播きゃ、ひとりが刈りとる!まるで笑い話です。 
 葉大根をもらって帰りました。 

 一昨日の夕食に庭のプランターのニラを取り、皮無し餃子を作った。美味しい。
 ニラを植えたのは前の家にいた時なので30年近く前でしょう。田舎の義姉に持たされたのでした。昨年は細くてもうだめかと思ったので四月にプランターから出して根を切って植え替えたらまたまた立派なニラが成長しています。プランターが3個あるので、週1回食べるほどは成長するのです。店頭で、新鮮なものはどれかと選ぶ悩みもない。

 息子が沢山ニラの入った皮無し餃子を頬張って贅沢だねと言う。贅沢と私は思わないけれど心豊かな食事と感じる。成長することを楽しみ、その上で食するのだから。
 
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燻製

2024-06-03 09:13:49 | 衣・食・住


1988年出版、いつか時間が持てるようになったらやってみたいと買っておいた本です。

 設定が細かです。道具のない素人には真似できません。例えばサバの場合ですが温度と時間の指定は、30~40℃で3時間。50~60℃で煙を逃しながら2時間。60~75℃で煙をかけながら3時間、……

 考えてみたら、保存食を作るわけではないのだから、生でなければ良いのではないかと。オーブンを使うことにしました。太陽光発電をしているので天気が良ければ電気を多少使おうとも家計には響きません。オーブンの温度設定ですが、低い温度はパンなどの発酵に使うので蒸気が出るのでした。蒸気が出ないのは50℃からでした。先日天気の良い日に実行しました。最後の仕上げはカセットコンロを使いました。


 
少し塩味が強かった!もっと塩抜きしても良かったようです。
新玉ねぎの薄切りと混ぜたら美味でした!
今度大根サラダに使ってみよう!

 今朝、5時ごろでしょうかスマホの地震発生速報でたたき起こされました。今日1日体力が持つかどうか‼?
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畑へ:´24-5-30

2024-06-01 06:16:32 | 日記:Taglibro
 台風が来ると言うので午後から畑へ。曇っていてそんなに暑くはなかった。先日刈り残したところは刈り終わったが、刈り取った草は半端じゃない。まるで、畑の上は緑の藁を敷き詰めたような感じになった。昨年まで耕作された畑が放棄された。こと等の畑は自然農で耕さないから草が伸びる。それ以上に隣の畑の草の伸びが激しい。使用されていない畑には黒い敷物で覆われているが、隣はまだ。

 植生が変わったのだろうか。去年までなかったスギナが、かなりみられる。耕作放棄と関係があるのだろうか。

 また話が変わるけれど、ほとんど毎日本を眺めてエスペラント文を考えるのが私の習性になっていたらしい。くらやみの谷の小人たちの次に選んだ本を幾度も読み返したり、拾い読みをしている。’70年代にその本を読んだころの感性が無くなっているのか、私の力ではこの本の翻訳はできないだろうと感じた。でも、体力気力はまだある。もうすこし、そういう作業を継続したい。誰の本を選ぶか考えていて気が付いたが、ハリー・ポッター以外の新刊をこの数十年読んでいなかった。

 ネットを検索しているけれど!図書館で探すべきか。それとも著作権切れになった古い童話でも‼?青空文庫を捜した。小川未明もちょっぴり読んでみた。でも、エス作文練習には良いけれど、これは、やはり価値としては歴史上の作品に思える。いま、自分が伝えたいこととは違っている。

追記:ネットで’赤い鳥の’のスペイン語訳があるらしいことが分かった。ユーチューブで小川未明のことを日本のアンデルセンと説明しているのを見つけた。スペイン語なのでその他の話の内容はわからなかった。外国語に翻訳されている作品をエスペラントで訳すのも面白いかもしれない。どんな童話がどんな言語に訳されているのか知りたいです。 
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