2日間ほど気温は35度以下だったが、どうやら今日から暑さが復活する天気予報の解説だ。
今日は魚の話題。秋と言えば、やはり秋刀魚。その秋刀魚がほとんど取れない。 TVをつければさんまは相変わらずよくしゃべっているが・・・。
北海道方面の海水温の温度が原因らしいのだが、が5年間の海水温のデータを眺めた限りでは、暑い夏はこんなものなんですが・・・。 原因の1つには、海水表面温度もあるとは思いますが、他に主たる原因がありそうだ。 http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/kaikyo/daily/sst_jp.html 気象庁URL ↑ この海水温データ、表面と書いてあるように、海水表面に浮いているブイのセンサーによる数値なんです。実際の魚の生息域の温度や海流の温度が反映されている訳では無い。 秋刀魚の生息している海流の流れが変わったのか、あるいは秋刀魚そのものの数が減ったのか、専門家の分析を待ちたい所だ。
的には、一時的な現象で、そのうちには庶民の手が届く値段になるとは思うのですが・・・。 異常もたて続けに起これば、それが通常。ライフスタイルそのものを変える必要がでてくるのかも知れませんね。 とは言え、寒さ暑さにめっきり弱い
であります。
追記1・・・ニュースでは暑さの事ばかりが強調されていたが、海水温度的には、ほんの6月半ばまで、北海道周辺の海水温は異常な低温状態だったのです。
依然低温状態 2010年06月05日 16時31分54秒 | お天気関係 の中に格納。
↑良かったら読んでね。
秋刀魚に関する記事を読むと、出荷できそうな秋刀魚がいないのが実状で、秋刀魚が獲れない訳ではなさそうだ。ようするに稚魚ばかりが網にかかっているようだ。 てことは、秋刀魚の成育が遅れているってことではないのか? 6月までの異常低温が原因で秋刀魚の成育が遅れていると考えてはどうだろうか。 7月20日以降の暑さが原因では無いと、的には考えます。 専門家じゃー無いんで・・・念の為。 追記2・・・本日は午後から、ベランダ方向(東南)から風が入ってきます。おそらくは今日は35度を越える猛暑には
の住んでいる地域はならないと思います。