まる2日間雨でした。時折強く降ります。 通りでアリも避難するするはずです。大抵大雨の前にはアリの行列が出来ます。去年と今年、2年連続で5月にアリの行列発生。記録に残しておきます。
さて今日の話は新聞の記事からなのですが、進む温暖化とか、食糧難、人工爆発など今更な話題の特集が、折込で入っていました。
その中でも僕の目を引いたのが、2020年に全生物量を人工物が上回ったそうです。人工物(コンクリート、骨材、レンガ、アスファルト、金属、その他(プラスチックなど)の総量が生物の総質量よりも上回ったという事でしょう。
1900年は人工物は生物の3%に過ぎなかったのに、2020年には天秤のバランスが大きく崩れた。どうやって計算したかはわかりませんけどね。
また、地球上の生物量の割合からすると人類はたったの0.01%。 その0.01%が作り出した人工物が、全生物量を上回ったというのだから驚きです。当然人工物だから、自然に戻る(分解される)には時間がかかります。
さらにここ30年で、紛争と暴力は倍増だそうです。
これも備忘録で残しておきます。引用元は中日新聞サンデー版から