厚生労働省の障害程度区分勉強会
自民党の障害福祉議連の鶴の一声で、障害程度区分の見直し作業(知的・精神だけでなく身体障害も含む)が厚生労働省で行われています。昨年2月より毎月非公開の「障害程度区分勉強会」が(6月までに5回)行われており、主に施設系のいくつかの団体や学識経験者によって議論が進められています。日身連など障害者団体数団体もオブザーバー参加しています。
現在までは、各団体で問題点や議論の方向がばらばらで、あまりまとまってはいません。今後、見直しの大きな方向性が固まってきた段階で、公開の会議に切り替えていくことと思われます。
次回続きを掲載します。
自民党の障害福祉議連の鶴の一声で、障害程度区分の見直し作業(知的・精神だけでなく身体障害も含む)が厚生労働省で行われています。昨年2月より毎月非公開の「障害程度区分勉強会」が(6月までに5回)行われており、主に施設系のいくつかの団体や学識経験者によって議論が進められています。日身連など障害者団体数団体もオブザーバー参加しています。
現在までは、各団体で問題点や議論の方向がばらばらで、あまりまとまってはいません。今後、見直しの大きな方向性が固まってきた段階で、公開の会議に切り替えていくことと思われます。
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