障害や年代を超えて交流する「ふれあい風船バレーボール大会」(周南市社会福祉協議会主催)が6日、同市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターであり、市内外から身体・知的障害者や家族、ボランティアら10~60代の128人が参加した。
直径40センチほどに膨らませた色とりどりの風船を使う競技。地域や団体などで6~11人の16チームを作り、予選リーグと決勝トーナメント戦を楽しんだ。
田布施町心身障害者協議会の15人は「さくらんぼ」A・Bの2チームで参加。車椅子でプレーした弘中光子さん(62)は「重度の障害者でも、みんなで一つのことを一緒にできるのがいい」と快い汗を流していた
直径40センチほどに膨らませた色とりどりの風船を使う競技。地域や団体などで6~11人の16チームを作り、予選リーグと決勝トーナメント戦を楽しんだ。
田布施町心身障害者協議会の15人は「さくらんぼ」A・Bの2チームで参加。車椅子でプレーした弘中光子さん(62)は「重度の障害者でも、みんなで一つのことを一緒にできるのがいい」と快い汗を流していた