◇11日まで久喜、写真・絵画展示
障害を持つ子どもの日々を写した写真と絵の展覧会が11日まで、久喜市久喜中央2丁目のCafeたいむで開かれている。障害者福祉サービス事業や未就学児から高校生までのデイサービスを行っているNPO法人「ハローハンディキャップ・タイム」(若林敬子代表理事)が主催した。
久喜駅西口から徒歩3分のたいむは、地域と障害を持つ子どもと親がふれあえる場所として2年前にオープンした。平日の日中に営業し、軽食と飲み物を提供しているほか、コーヒー豆や福祉施設の作業所作った革製品の販売もする。
職員の撮った写真と子どもたちの絵で、日常を知ってもらおうと初めて企画された。11日には朗読会もある。「見るのは無料ですが、コーヒー一杯でも飲んでもらえるとうれしい」と若林さん。問い合わせはたいむ(0480・21・7238)へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d3/f3893c6296ffe1551c8624c06c5e51b3.jpg)
朝日新聞-2012年11月08日
障害を持つ子どもの日々を写した写真と絵の展覧会が11日まで、久喜市久喜中央2丁目のCafeたいむで開かれている。障害者福祉サービス事業や未就学児から高校生までのデイサービスを行っているNPO法人「ハローハンディキャップ・タイム」(若林敬子代表理事)が主催した。
久喜駅西口から徒歩3分のたいむは、地域と障害を持つ子どもと親がふれあえる場所として2年前にオープンした。平日の日中に営業し、軽食と飲み物を提供しているほか、コーヒー豆や福祉施設の作業所作った革製品の販売もする。
職員の撮った写真と子どもたちの絵で、日常を知ってもらおうと初めて企画された。11日には朗読会もある。「見るのは無料ですが、コーヒー一杯でも飲んでもらえるとうれしい」と若林さん。問い合わせはたいむ(0480・21・7238)へ。
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朝日新聞-2012年11月08日