風船を使い、健常者と障害者が競技する「第23回全国ふうせんバレーボール大会」(読売光と愛の事業団西部支部など後援)が、北九州市八幡東区の市立総合体育館で行われ、県内外から48チーム、約500人が参加した。
ふうせんバレーは、鈴を2個入れた直径40センチのゴム風船をチーム6人全員が触り、10回以内で相手コートに返すのがルール。
参加者たちは声を掛け合いながら風船を追いかけ、観客から大きな歓声が上がっていた。車椅子で参加した同市戸畑区の加来美香さん(37)は「最後まで楽しくプレーすることができた。今回は準決勝で負けたが、来年は決勝に進みたい」と話していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a9/7b5cd914a2bde7f989b295217f8795e9.jpg)
ふうせんバレーを楽しむ参加者ら
(2012年11月17日 読売新聞)
ふうせんバレーは、鈴を2個入れた直径40センチのゴム風船をチーム6人全員が触り、10回以内で相手コートに返すのがルール。
参加者たちは声を掛け合いながら風船を追いかけ、観客から大きな歓声が上がっていた。車椅子で参加した同市戸畑区の加来美香さん(37)は「最後まで楽しくプレーすることができた。今回は準決勝で負けたが、来年は決勝に進みたい」と話していた。
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ふうせんバレーを楽しむ参加者ら
(2012年11月17日 読売新聞)